百鸽

いずれの状況でも墓地へ送って特殊召喚できます。

「嵌合要塞龙」に記載された方法による特殊召喚は融合召喚ではありません。この特殊召喚に使用するモンスターは融合召喚の素材としては扱われません。（ただし、融合素材としては扱います。）

以下のモンスターについても「嵌合要塞龙」と同様に、融合召喚ではない方法・手順によって特殊召喚可能なモンスターであり、その特殊召喚の手順として使用するモンスターは融合召喚の素材としては扱われません。
「于贝尔幻影」
「合体魔神-门之守护神」
「水雷魔神-门之守护神」
「风水魔神-门之守护神」
「雷风魔神-门之守护神」
「霸王天龙 异色眼霸弧光迹龙」
「完全态大昆虫」
「胄之忍者-橹丸」
「戎之忍者-冥禅」
「深渊龙 白界转生龙」
「铠皇龙-电子暗黑终结龙」
「神·史莱姆」
「星杯的守护龙 阿尔玛杜克」
「超雷龙-雷龙」
「雷神龙-雷龙」
「冰狱龙 三叉龙」
「究极宝玉神 虹龙 超越」
「究极宝玉神 虹桥龙」
「霸王眷龙 凶饿毒」
「青眼双爆裂龙」
「嵌合巨舰龙」
「武装龙强击炮」
「影六武众-理伴」
「ABC-神龙歼灭者」
「刚龙剑士 雾动星·强力」
「野兽眼灵摆龙」
「圣灵兽骑 地火狮」
「圣灵兽骑 火狮」
「圣灵兽骑 雷鹰」
「圣灵兽骑 川豚」
「剑斗兽 盲斗」
「剑斗兽总监 主斗」
「剑斗兽 多米提安努斯」
「剑斗兽 尼禄」
「剑斗兽 车斗」
「剑斗兽 凯撒」
「剑斗兽 希拉克略」
「元素英雄 风暴新宇侠」
「元素英雄 熔岩新宇侠」
「元素英雄 海洋新宇侠」
「元素英雄 大地新宇侠」
「元素英雄 水波新宇侠」
「元素英雄 火焰新宇侠」
「元素英雄 黑暗新宇侠」
「元素英雄 星云新宇侠」
「元素英雄 秩序新宇侠」
「混沌幻魔 阿米泰尔」
「VWXYZ-神龙强击炮」
「VW-强击虎」
「XZ-战车炮」
「XYZ-神龙炮」
「XY-神龙炮」
「YZ-战车龙」

「青眼双爆裂龙」が、『●』の方法によって特殊召喚された場合、融合召喚によって特殊召喚された扱いにはなりません。

したがって、「融合解除」の効果が適用された場合、「青眼双爆裂龙」自身はエクストラデッキに戻りますが、特殊召喚の際に墓地へ送ったモンスターは『エクストラデッキに戻したそのモンスターの融合召喚に使用した融合素材モンスター一組』ではありませんので、特殊召喚する処理は適用されません。

以下のモンスターについても同様です。
「完全态大昆虫」
「胄之忍者-橹丸」
「戎之忍者-冥禅」
「深渊龙 白界转生龙」
「神·史莱姆」
「星杯的守护龙 阿尔玛杜克」
「超雷龙-雷龙」
「霸王眷龙 凶饿毒」
「嵌合巨舰龙」
「嵌合要塞龙」
「影六武众-理伴」
「野兽眼灵摆龙」

２０００（自身の①の効果による元々の攻撃力）に戻ります。

以下のモンスターの攻撃力が、「连接栗子球」の①の効果によって０になった場合も同様に、特殊召喚した時の攻撃力に戻ります。
「嵌合巨舰龙」
「召命之神弓-阿波罗萨」

「古之咒文」の『②』のモンスター効果によって、リリースしたモンスター３体のカードに記されている元々の攻撃力・守備力をそれぞれ、合計した数値となります。

質問の状況の場合、「嵌合要塞龙」は攻撃力０・守備力０、「拘束足」は攻撃力８００・守備力６００、「拘束臂」は攻撃力５００・守備力１２００ですので、アドバンス召喚された「太阳神之翼神龙」は攻撃力１３００・守備力１８００になります。

攻撃力をアップする効果の適用はなくなります。

攻撃力・守備力を増減させるモンスター効果のうち自身にのみ適用可能な効果は、適用されているモンスターの効果が無効化された際に適用がなくなります（攻撃力が戻ります）。上記の「水晶翼同调龙」の①の効果はこれに該当します。

同様の効果を持つカードの例として、以下のカードが挙げられます。

「真魔兽 加泽特」
「沉默剑士」
「守墓的异能者」
「地中族邪界妖魔」
「战神-不知火」
「幻透翼同调龙」
「高速疾行机人 比剑骑手」
「相生之魔术师」
「刻剑之魔术师」
「访问码语者」
「强袭黑羽-神立之鬼丸刀鸟」
「刚鬼 大巨人食人魔」
「天空贤者 密涅瓦」
「卡片炮击士」
「召命之神弓-阿波罗萨」
「中断反抗军」
「古之龙」
「元素英雄 新宇骑士」
「入魔雷神鸟」
「铠甲河童」
「燃烧拳击手 拘束蛮兵 刺拳拳手」
「急袭猛禽-起翼猎鹰」
「急袭猛禽-火刃焚烧猎鹰」
「迪米克雷斯异虫」
「魔玩具·链绵羊」
「DDD 霸龙王 潘德拉刚」
「芳香法师-香蜂草」
「巨神龙 闪耀」
「魔海城 埃该翁」
「彼岸的旅人 但丁」
「双汇编亚龙」
「影王 阴暗公爵」
「流星方界器 天尘」
「重机货列车 起重货车」
「神兽王 巴巴罗斯」
「恶龙」
「嵌合要塞龙」
「No.17 海恶龙」
「鬼岩城」
「No.52 钻蟹王」
「No.100 源数龙」
「拖吊小熊猫」
「血泪食人魔」
「英豪冠军 断钢剑王」
「茫漠的死者」

「大宇宙」の効果が適用されている状況では、墓地に送られるカードが除外されます。このような状況では、モンスターを特殊召喚する手順としてカードを墓地へ送ることができませんので、「嵌合要塞龙」をエクストラデッキから特殊召喚することはできません。

「大宇宙」の効果が「人造人-念力震慑者」に効果によって無効化されている状況でも、その「人造人-念力震慑者」が墓地へ送られる場合には「大宇宙」の効果によって除外されます。よって、「大宇宙」と「人造人-念力震慑者」がフィールドに表側表示で存在する状況で、特殊召喚の手順として「人造人-念力震慑者」を墓地へ送ることはできません。

なお、特殊召喚するモンスターが以下の場合でも同様です。
「旧神 努茨」「奥特玛雅·卓尔金」「破坏龙 甘多拉-烈光闪」
「陷阱吞噬者」「合神龙 蒂迈欧」「绝望神 安提霍普」
「影六武众-理伴」「嵌合巨舰龙」

質問の状況のように、『このモンスターが表側表示で存在する間、そのカードの効果は無効化される』モンスター効果を発動した「幻变骚灵·查询昆提兰那克」自身が、チェーンして発動した「月之书」の効果によって裏側守備表示になり、効果処理時に既に表側表示で存在しなくなっている場合には、対象のカードの効果が無効化される事はありません。

（質問の状況の場合、対象の「嵌合要塞龙」のモンスター効果は無効化されません。）

「寄生融合虫」は自身の『①：このカードは、融合モンスターカードにカード名が記された融合素材モンスター１体の代わりにできる。その際、他の融合素材モンスターは正規のものでなければならない』モンスター効果を適用しなければ融合素材とする事はできません。

「嵌合要塞龙」の特殊召喚は融合召喚ではありませんが、自分及び相手のモンスターゾーンから「电子龙」と機械族モンスターを融合素材として墓地へ送り、特殊召喚を行う事になります。

質問の状況の場合、「寄生融合虫」は「DNA改造手术」の効果によって機械族として扱われていますが、融合召喚以外の特殊召喚が行われる際に、『このカードは、融合モンスターカードにカード名が記された融合素材モンスター１体の代わりにできる』モンスター効果を適用する事はできませんので、「嵌合要塞龙」を特殊召喚する際に墓地へ送るモンスターとして「寄生融合虫」を含める事はできません。

「嵌合要塞龙」を特殊召喚するためにフィールドから墓地へ送られたモンスターは、効果によって墓地へ送られた扱いではありませんので、「幻梦境」の『●融合：』の効果を発動する事はできません。

なお、「嵌合要塞龙」は融合モンスターですので、その後に、自分の手札・フィールドのモンスターが他のカードの効果で墓地へ送られたのであれば、「幻梦境」の『●融合：』の効果を発動する事はできます。

「超战士 混沌战士」の効果で、『①：このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った場合に発動する。そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える』処理が行われる場合、戦闘で破壊された相手モンスターのカードに記載されている元々の攻撃力分のダメージを相手に与える事になります。

したがって、「嵌合要塞龙」の元々の攻撃力は0ですので、相手に与えるダメージは0になります。

ペンデュラムモンスターがフィールド上から墓地へ送られる際に、墓地へは送られずエクストラデッキに加わりますので、「嵌合要塞龙」を特殊召喚する際に、ペンデュラムモンスターを墓地へ送るモンスターとする事はできません。

したがって、質問の状況の場合、「电子龙」と、機械族として扱われている「时读之魔术师」を墓地へ送り、「嵌合要塞龙」を特殊召喚する、という事はできません。

「嵌合要塞龙」や「VWXYZ-神龙强击炮」の、エクストラデッキからの特殊召喚は、融合召喚ではありません。

したがって、「电子融合支援」の効果を適用する事はできません。

エクストラデッキからモンスターが特殊召喚されたのであれば、「剑斗兽 凯撒」や「嵌合要塞龙」等、融合・シンクロ・エクシーズ召喚以外の方法でエクストラデッキからモンスターが特殊召喚された場合にも、手札の「对峙的G」の効果を発動する事ができます。

なお、「剑斗兽 凯撒」の場合、特殊召喚に成功した時にその効果が発動しますが、その場合、「剑斗兽 凯撒」の効果にチェーンして、手札の「对峙的G」の効果を発動する事になります。

エクシーズ素材として使用し、モンスターゾーン上に重ねられている「电子龙」と機械族モンスターを墓地へ送って、「嵌合要塞龙」を特殊召喚する事はできません。

「嵌合要塞龙」は、『自分・相手フィールド上の上記のカードを墓地へ送った場合のみ、エクストラデッキから特殊召喚できる（「融合」魔法カードは必要としない）』の手順によって特殊召喚されます。

これはカードの効果の扱いではありませんので、質問の状況のように、「神龙骑士 闪耀」の効果によって、他のカードの効果を受けない状態の機械族モンスターであっても、「嵌合要塞龙」を特殊召喚する際に墓地へ送るモンスターに含める事ができます。

「嵌合要塞龙」を対象として「融合识别」を発動する事はできます。

ただし、「嵌合要塞龙」は『このカードは融合素材モンスターとして使用する事はできない』モンスターですので、「融合识别」の効果によって融合素材に使用する事ができるようにはなりません。

「嵌合要塞龙」の『自分・相手フィールド上の上記のカードを墓地へ送った場合のみ、エクストラデッキから特殊召喚できる（「融合」魔法カードは必要としない）』方法による特殊召喚は融合召喚としては扱われませんが、その特殊召喚の際に墓地へ送るモンスターは融合素材モンスターとして扱われる事になります。

「娱乐伙伴 异色眼钢爪狼」は融合素材にする事ができないモンスターとなりますので、質問の状況の場合、「嵌合要塞龙」を特殊召喚する事はできません。

「DNA改造手术」等の効果によって機械族になっているモンスターを墓地へ送って、「嵌合要塞龙」を特殊召喚する事ができます。

自身の効果によって元々の攻撃力が変化している「嵌合要塞龙」が、裏側表示になったり、除外された場合、元々の攻撃力は0になります。
また、その後リバースしたり、フィールドに戻った場合でも、元々の攻撃力は0のままです。

「虚无魔人」の効果が適用されている場合、モンスターの特殊召喚を行う事ができない為、「嵌合要塞龙」をエクストラデッキから特殊召喚する事ができません。

「圣灵兽骑 火狮」や「嵌合要塞龙」の特殊召喚は融合召喚ではありませんので、「融合禁止地区」の効果が適用されている場合でも、特殊召喚する事ができます。