百鸽

攻撃力をアップする効果の適用はなくなります。

攻撃力・守備力を増減させるモンスター効果のうち自身にのみ適用可能な効果は、適用されているモンスターの効果が無効化された際に適用がなくなります。（攻撃力が戻ります。）上記の「水晶翼同调龙」の①の効果はこれに該当します。

例として、以下のモンスター効果が無効化された場合にも同様に、自身の攻撃力・守備力を変化させる効果の適用はなくなりますので、カードに記載されている数値に戻ります。（攻撃力？のモンスターの攻撃力は０になります。）
効果モンスター
「元素英雄 真诚新宇侠」
「神兽王 巴巴罗斯」
「卡片炮击士」
「光与暗之龙」
「真魔兽 加泽特」
「沉默剑士」
「天空贤者 密涅瓦」
「中断反抗军」
「古之龙」
「入魔雷神鸟」
「迪米克雷斯异虫」
「芳香法师-香蜂草」
「巨神龙 闪耀」
「双汇编亚龙」
「影王 阴暗公爵」
「流星方界器 天尘」
「重机货列车 起重货车」
「恶龙」
「拖吊小熊猫」
「血泪食人魔」
「茫漠的死者」
「魔轰神 马可西亚」
「红莲狼」
「地雷星 轰」
「巨王棘龙」
「娱乐伙伴 生命剑士」
「海灵贼」
「多尔·多拉」
「相生之魔术师」
「刻剑之魔术师」
「DDD 霸龙王 潘德拉刚」

融合モンスター
「幻之召唤神 艾克佐迪亚」
「超魔导龙骑士-真红眼龙骑士」
「光与暗之龙王」
「嵌合要塞龙」
「嵌合巨舰龙」
「守墓的异能者」
「元素英雄 新宇骑士」
「魔玩具·链绵羊」

シンクロモンスター
「战神-不知火」
「幻透翼同调龙」
「高速疾行机人 比剑骑手」
「强袭黑羽-神立之鬼丸刀鸟」
「鬼岩城」

エクシーズモンスター
「K9-ØØ号 “猎犬”」
「铠甲河童」
「燃烧拳击手 拘束蛮兵 刺拳拳手」
「急袭猛禽-起翼猎鹰」
「急袭猛禽-火刃焚烧猎鹰」
「魔海城 埃该翁」
「彼岸的旅人 但丁」
「No.17 海恶龙」
「No.52 钻蟹王」
「No.100 源数龙」
「英豪冠军 断钢剑王」
「狱火班西」

リンクモンスター
「访问码语者」
「召命之神弓-阿波罗萨」
「地中族邪界妖魔」
「刚鬼 大巨人食人魔」
「机动石器 塔庙土偶」

選択できます。

リンクモンスターを対象として発動した場合、処理時にそのモンスターを除外します。リンクモンスターはレベル・ランクを持ちませんので、攻撃力・守備力をアップする処理は適用されません。

裏側守備表示のモンスターを対象として発動した場合、処理時にそのモンスターを表側表示で除外します。そのモンスターのレベル・ランクによって、攻撃力・守備力をアップする処理も適用されます。

質問の状況の場合、自分の「辉煌的逆转之女神」の『相手フィールドのカードを全て破壊する』処理が適用される際に、相手の「巨神龙 闪耀」は墓地の「复活之福音」の効果によって破壊されず、モンスターゾーンに残ります。

この場合、結果的に『相手フィールドのカードを全て破壊する』処理によって、相手フィールドのカードが1枚も破壊されていませんので、『その後、自分はデッキからモンスター１体を特殊召喚できる』処理を適用する事はできません。

「相互碰撞的灵魂」の『ダメージ計算後にその戦闘でモンスターが破壊されたプレイヤーのフィールドのカードは全て墓地へ送られる』処理によって墓地へ送られたモンスターは戦闘で破壊された扱いにはなりません。

したがって、質問の状況の場合、相手の「古代的机械热核龙」は戦闘で破壊された扱いにはなりませんので、自分は「巨神龙 闪耀」の『このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合』に発動するモンスター効果を発動する事はできません。

質問の状況の場合、装備魔法カード扱いの「巨神龙 闪耀」が墓地へ送られていますので、『元々のレベルが７以上のモンスターが、自分及び相手のフィールドからそれぞれ１体以上、墓地へ送られた』扱いにはなりません。

したがって、この場合、自分は「最终禁忌」を発動する事はできません。

「创世之龙骑士」の墓地のドラゴン族モンスターを特殊召喚するモンスター効果の処理時に、効果を発動した「创世之龙骑士」自身が裏側守備表示になっている場合でも効果処理は通常通り適用されます。
（「创世之龙骑士」自身は墓地へ送られ、対象の「巨神龙 闪耀」は特殊召喚されます。）

質問の状況の場合、対象となった「混沌之黑魔术师」は『③：表側表示のこのカードはフィールドから離れた場合に除外される』モンスター効果を持つモンスターとなりますが、その場合でも、『そのモンスターを除外し、このカードの攻撃力・守備力は、除外したそのモンスターのレベルまたはランク×１００アップする』処理は通常通り適用され、「巨神龙 闪耀」の攻撃力・守備力は800アップする事になります。

「巨神龙 闪耀」の『そのモンスターを除外し、このカードの攻撃力・守備力は、除外したそのモンスターのレベルまたはランク×１００アップする』モンスター効果の対象として、相手のモンスターゾーンにモンスターカード扱いとして存在する「阿匹卜之化神」を選択する事はできます。

質問の状況の場合、対象となった「阿匹卜之化神」は除外され、その「阿匹卜之化神」のモンスターとして扱われる際の元々のレベル×100だけ、「巨神龙 闪耀」の攻撃力・守備力がアップします。
（したがって、「巨神龙 闪耀」の攻撃力・守備力は400アップする事になります。）

「巨神龙 闪耀」の『そのモンスターを除外し、このカードの攻撃力・守備力は、除外したそのモンスターのレベルまたはランク×１００アップする』モンスター効果の対象として、相手のモンスターゾーンに存在するモンスタートークンを選択する事はできます。

質問の状況の場合、対象となった「冥府之使者 凯恩衍生物」は除外されフィールドから離れる際に消滅しますが、その「冥府之使者 凯恩衍生物」のモンスターとして扱われる際の元々のレベル×100だけ、「巨神龙 闪耀」の攻撃力・守備力がアップします。
（したがって、「巨神龙 闪耀」の攻撃力・守備力は700アップする事になります。）

質問の状況のように、「巨神龙 闪耀」の『そのモンスターを除外し、このカードの攻撃力・守備力は、除外したそのモンスターのレベルまたはランク×１００アップする』モンスター効果の対象として選択したモンスターが、フィールドにて適用されているレベルが元々のレベルと異なる状態のモンスターだった場合でも、効果処理は通常通り適用されます。

質問の状況の場合、対象となった「我我我魔术师」の元々のレベル×100だけ、「巨神龙 闪耀」の攻撃力・守備力がアップします。
（したがって、「巨神龙 闪耀」の攻撃力・守備力は400アップする事になります。）

墓地から特殊召喚された「巨神龙 闪耀」の効果の発動にチェーンして相手が発動した「月之书」や「雷破」、「强制脱出装置」の効果によって、効果を発動した「巨神龙 闪耀」自身が効果処理時に、モンスターゾーンに表側表示で存在しなくなっている場合でも、『そのモンスターを除外し』の処理は適用されます。

墓地から特殊召喚に成功した「巨神龙 闪耀」の、自身の『このカードの攻撃力・守備力は、除外したそのモンスターのレベルまたはランク×１００アップする』モンスター効果によってアップした攻撃力・守備力は、その「巨神龙 闪耀」自身がモンスターゾーンに表側表示で存在する限り適用されたままとなります。

質問の状況の場合、「巨神龙 闪耀」との戦闘によって破壊された相手のペンデュラムモンスターは墓地へは送られず、エクストラデッキに表側表示で加わる事になります。

この場合でも、そのダメージステップ終了時に自分の墓地または相手の墓地に対象となるレベル7かレベル8のドラゴン族モンスターが存在しているのであれば、『そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する』モンスター効果を発動する事はできます。

質問の状況の場合、「巨神龙 闪耀」との戦闘によって破壊され相手の墓地へ送られた「暗黑暴风龙」はレベル8のドラゴン族モンスターですので、その「暗黑暴风龙」を対象として、「巨神龙 闪耀」の『そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する』モンスター効果を発動する事はできます。

質問の状況の場合、「巨神龙 闪耀」との戦闘によって破壊された相手の「幻影骑士团 影佑」は墓地へは送られず、『この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される』効果によって除外される事になります。

この場合でも、そのダメージステップ終了時に自分の墓地または相手の墓地に対象となるレベル7かレベル8のドラゴン族モンスターが存在しているのであれば、『そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する』モンスター効果を発動する事はできます。

質問の状況の場合でも、「巨神龙 闪耀」は戦闘で相手モンスターを破壊している事になりますので、『そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する』モンスター効果を発動する事はできます。

（戦闘で破壊し自分の墓地へ送られた「弧光勇烈龙」を対象とする事もできますし、他のレベル7・8のドラゴン族モンスター1体を対象とする事もできます。）

「巨神龙 闪耀」の『そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する』モンスター効果は、自分のターンに「巨神龙 闪耀」自身が攻撃し、相手モンスターを戦闘で破壊した場合だけでなく、相手モンスターに「巨神龙 闪耀」が攻撃された際に相手モンスターを戦闘で破壊した場合にも、発動する事ができます。
（自分のターン・相手のターンのどちらでも発動する事ができる効果です。）

「闪光之双剑-雷震」の効果によって「巨神龙 闪耀」がバトルフェイズに2回の攻撃を行えるようになっており、それぞれの攻撃によって相手モンスターを戦闘によって破壊した場合、それぞれのダメージステップ終了時に、『そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する』モンスター効果を発動する事はできます。

自分の墓地に、レベル7・8のドラゴン族モンスターが1体も存在しない場合には、「巨龙之守护骑士」の『③：自分フィールドのモンスター１体とこのカードをリリースし、自分の墓地のレベル７・８のドラゴン族モンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する』モンスター効果を発動する事はできません。

しかしながら、自分の墓地に「巨龙之守护骑士」のモンスター効果によって特殊召喚可能なレベル7・8のドラゴン族モンスターが1体以上存在している状態であれば、質問の状況のように、「巨龙之守护骑士」のモンスター効果を発動する際にリリースした「巨神龙 闪耀」を特殊召喚する対象として選択する事はできます。

質問の状況のように、ダメージ計算時に発動した「DDD 磐石王 大流士」のモンスター効果によって、ダメージ計算後にその相手モンスターが破壊されなかった場合には、『相手に５００ダメージを与える』処理は適用されません。

質問の状況の場合、「灵庙守护者」は自身の効果によって、2体分のリリースとして扱い、「巨神龙 闪耀」のアドバンス召喚が行われていますが、『このターン自分の手札・フィールドからリリースされたドラゴン族モンスターの数』は「灵庙守护者」1体のみです。

したがって、「超再生能力」の効果でドローする枚数は1枚になります。