最终禁忌

最终禁忌

最终制约咒 | 最终禁咒

ファイナル・ギアス

ファイナル・ギアス

Final Geas

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[陷阱]
①:原本等级是7星以上的怪兽从自己以及对方的场上各有1只以上被送去墓地的回合才能发动。双方墓地的怪兽全部除外。那之后,可以把这个效果除外的怪兽之内等级最高的1只魔法师族怪兽在自己场上特殊召唤。


OCG MVP1-JP029 (2016-04-23)
TCG MVP1-EN029 (2016-07-22)

最终禁忌」はどういう状況の場合に発動できますか?

最终禁忌」はどういう状況の場合に発動する事ができるカードとなりますか?

最终禁忌」は、元々のレベルが7以上のモンスターが自分のモンスターゾーンから墓地へ送られている、かつ、元々のレベルが7以上のモンスターが相手のモンスターゾーンから墓地へ送られるターンにのみ発動する事ができます。

その元々のレベルが7以上のモンスターは、「黑洞」等の1枚のカードの効果によって同時に墓地へ送られていなくてもよく、同一のターンに墓地へ送られているのであれば、別々に墓地へ送られている場合でも「最终禁忌」を発動する事はできます。

なお、「最终禁忌」はその元々のレベルが7以上のモンスターが墓地へ送られた時にのみ発動できるカードではありませんので、それぞれのモンスターが同一ターンに墓地へ送られているのであれば、ダメージステップ以外のいつでも発動する事ができます。

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巨龙之圣骑士」のモンスター効果で装備カード扱いとなっているレベル7・8のモンスターが墓地へ送られたターン、「最终禁忌」を発動できますか?

相手のモンスターゾーンに「闪耀巨龙」と、自分のモンスターゾーンに自身の『①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。自分の手札・デッキからレベル7・8のドラゴン族モンスター1体を装備カード扱いとしてこのカードに装備する』モンスター効果で「巨神龙 闪耀」を装備している「巨龙之圣骑士」が存在しています。

この状況で、相手の「闪耀巨龙」と自分の「巨神龙 闪耀」が墓地へ送られた場合、自分は「最终禁忌」を発動する事はできますか?

質問の状況の場合、装備魔法カード扱いの「巨神龙 闪耀」が墓地へ送られていますので、『元々のレベルが7以上のモンスターが、自分及び相手のフィールドからそれぞれ1体以上、墓地へ送られた』扱いにはなりません。

したがって、この場合、自分は「最终禁忌」を発動する事はできません。

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モンスターゾーンに裏側守備表示で存在するレベル7・8のモンスターが墓地へ送られたターン、「最终禁忌」を発動できますか?

自分のモンスターゾーンに裏側守備表示で存在する「黑魔术师」と、相手のモンスターゾーンに裏側守備表示で存在する「青眼白龙」が「黑洞」の効果で破壊されて墓地へ送られているターンです。

この状況で、自分は「最终禁忌」を発動する事はできますか?

質問の状況のように、裏側守備表示のモンスターが墓地へ送られている場合でも、『元々のレベルが7以上のモンスターが、自分及び相手のフィールドからそれぞれ1体以上、墓地へ送られた』扱いになります。

したがって、この場合、自分は「最终禁忌」を発動する事ができます。

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お互いの墓地に魔法使い族モンスターが存在しない場合、「最终禁忌」を発動できますか?

元々のレベルが7以上のモンスターが、自分及び相手のフィールドからそれぞれ1体以上、墓地へ送られているターンです。

お互いの墓地に魔法使い族モンスターが1体も存在しない場合、「最终禁忌」を発動する事はできますか?

元々のレベルが7以上のモンスターが、自分及び相手のフィールドからそれぞれ1体以上、墓地へ送られているのであれば、お互いの墓地に魔法使い族モンスターが1体も存在しない場合でも、「最终禁忌」を発動する事はできます。

その場合、『お互いの墓地のモンスターを全て除外する』処理は通常通り適用されますが、『その後、この効果で除外したモンスターの内、レベルが一番高い魔法使い族モンスター1体を自分フィールドに特殊召喚できる』処理を適用する事はできません。

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最终禁忌」の効果によって除外された魔法使い族モンスターのうち、相手モンスターのレベルが一番高い場合、処理はどうなりますか?

最终禁忌」の『お互いの墓地のモンスターを全て除外する』処理によって除外された魔法使い族モンスターが、相手の墓地の「混沌之黑魔术师」と、自分の墓地の「黑幻想之魔术师」だった場合、『その後、この効果で除外したモンスターの内、レベルが一番高い魔法使い族モンスター1体を自分フィールドに特殊召喚できる』処理はどのように行いますか?

最终禁忌」の効果が適用された場合、『お互いの墓地のモンスターを全て除外する』処理によって除外された自分及び相手の魔法使い族モンスターの中で、一番レベルの高いモンスターを「最终禁忌」を発動したプレイヤーのモンスターゾーンに特殊召喚する事ができます。

質問の状況の場合、相手の「混沌之黑魔术师」が『この効果で除外したモンスターの内、レベルが一番高い魔法使い族モンスター』にあたりますので、その「混沌之黑魔术师」を自分フィールドに特殊召喚する事ができます。

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そのターンに墓地へ送られた元々のレベルが7以上のモンスターが墓地に存在しなくなっている場合、「最终禁忌」を発動できますか?

元々のレベルが7以上のモンスターが、自分及び相手のフィールドからそれぞれ1体以上、墓地へ送られているターンです。

このターンに墓地へ送られたその元々のレベルが7以上のモンスターが墓地に存在しなくなっている場合、「最终禁忌」を発動する事はできなくなりますか?

質問の状況のように、「最终禁忌」の発動の条件となる、そのターンに自分または相手フィールドから墓地へ送られた元々のレベルが7以上のモンスターが墓地へ存在しなくなっている場合でも、そのターンに「最终禁忌」を発動し、その効果を適用する事ができます。

ただし、「最终禁忌」の発動を行う際に、自分と相手の墓地のいずれにもモンスターが存在しなくなっている状況の場合には、「最终禁忌」を発動する事はできません。

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最终禁忌」の効果処理時に、自分または相手の墓地のどちらかにモンスターが存在しなくなっている場合、処理はどうなりますか?

自分の墓地にそのターンに自分フィールドから墓地へ送られた「黑魔术师」が存在し、相手の墓地に相手フィールドから墓地へ送られた「青眼白龙」が存在しています。

この状況で「最终禁忌」を発動した際に、相手がチェーンして「活死人的呼声」を発動し、墓地の「青眼白龙」を特殊召喚した事で、相手の墓地にモンスターが存在しなくなった場合、処理はどうなりますか?

質問の状況のように、発動した「最终禁忌」の効果処理時に、自分または相手の墓地のどちらかにモンスターが存在しなくなっている場合でも、『お互いの墓地のモンスターを全て除外する』処理は通常通り適用され、『その後、この効果で除外したモンスターの内、レベルが一番高い魔法使い族モンスター1体を自分フィールドに特殊召喚できる』処理が行える場合には、その処理も行う事ができます。

(質問の状況の場合、「黑魔术师」が『この効果で除外したモンスターの内、レベルが一番高い魔法使い族モンスター』となりますので、「最终禁忌」の効果処理によって特殊召喚する事ができます。)

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エクシーズ素材となっている元々のレベルが7以上のモンスターが墓地へ送られている場合、「最终禁忌」を発動できますか?

エクシーズ素材として扱われている元々のレベルが7以上のモンスターが、自分及び相手のエクシーズモンスターからそれぞれ1体以上、墓地へ送られているターンです。

この場合、「最终禁忌」を発動する事はできますか?

エクシーズ素材として扱われている元々のレベルが7以上のモンスターが墓地へ送られている場合には、そのモンスターはフィールドから墓地へ送られた扱いにはなりません。

したがって、質問の状況の場合、「最终禁忌」の発動の条件となる『元々のレベルが7以上のモンスターが、自分及び相手のフィールドからそれぞれ1体以上、墓地へ送られた』状態を満たしている事にはなりません。
(「最终禁忌」を発動する事はできません。)

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  • 対象を取る効果ではありません。
  • ダメージステップに発動する事はできません。
  • 『お互いの墓地のモンスターを全て除外する』処理と、『その後、この効果で除外したモンスターの内、レベルが一番高い魔法使い族モンスター1体を自分フィールドに特殊召喚できる』処理は同時に行われる扱いではありません。
  • 『お互いの墓地のモンスターを全て除外する』処理は必ず行いますが、『その後、この効果で除外したモンスターの内、レベルが一番高い魔法使い族モンスター1体を自分フィールドに特殊召喚できる』処理は行わないとする事もできます。

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日文名 ファイナル・ギアス
英文名 Final Geas
YGOPro译名 最终禁忌
简中官方译名
Master Duel译名 最终制约咒
NWBBS译名 最终禁忌
CNOCG译名 最终禁咒
Yugipedia译名
Master Duel日文名
Master Duel英文名