百鸽

元々の数値である１５００に戻ります。

２０００（自身の①の効果による元々の攻撃力）に戻ります。

以下のモンスターの攻撃力が、「连接栗子球」の①の効果によって０になった場合も同様に、特殊召喚した時の攻撃力に戻ります。
「嵌合巨舰龙」
「召命之神弓-阿波罗萨」

その場合でも、攻撃力が０の状態で発動しているため、「铁兽战线 弗拉克杜尔」の『②』の効果は無効になります。

その「教导」モンスターの元々の攻撃力に戻ります。

３２００に戻ります。

質問の状況の場合、相手が「连接栗子球」のモンスター効果を発動する際にリリースした事によって、相手のモンスターゾーンにモンスター表側表示で存在しない状態となりますので、「电脑堺龙-龙龙」の『②』のモンスター効果を発動する事はできません。

「一点冲夺法」の効果で、エクストラデッキからモンスターを選ぶ際に、「连神龙」などの、決められた方法によってのみ特殊召喚する事ができるモンスターを選ぶ事はできます。

例えば、自分が「连神龙」を選び、相手が「连接栗子球」を選んだ場合には、相手が選んだ「连接栗子球」は墓地へ送られますが、自分が選んだ「连神龙」はリンク召喚でしか特殊召喚できませんので、エクストラデッキに残る事になります。

質問の状況のように、「No.76 谐调光师 渐变天乐斗士」のモンスター効果の処理時に、対象のモンスターが相手の墓地に存在しなくなっている場合には、『このカードのX素材を１つ取り除き』の処理は適用されますが、『対象のモンスターをこのカードの下に重ねてX素材とする』処理は適用されません。

質問の状況の場合でも、「连接栗子球」の『その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで０になる』モンスター効果を発動する事はできます。

その場合、「连接栗子球」はモンスター効果を発動するためにリリースされ、エクストラモンスターゾーンに存在しなくなっていますので、その効果は無効化されず、攻撃モンスターである相手の「领地恐龙」の攻撃力はターン終了時まで0になります。

「时钟蜥蜴」のモンスター効果は、自分の墓地の融合モンスターをエクストラデッキに戻し、その戻した融合モンスターをエクストラデッキから融合召喚するために、自分の墓地のモンスターを融合素材として除外します。

質問の状況の場合、「电子界时钟龙」を融合召喚するために必要な融合素材一組となる『「时钟翼龙」＋リンクモンスター１体以上』を効果処理時に選びます。
その際に、自分の墓地のリンクモンスターは「连接栗子球」と「时钟蜥蜴」が存在している状態です。
「时钟翼龙」と「连接栗子球」を除外して融合召喚を行う事もできますし、「时钟翼龙」と「时钟蜥蜴」、「时钟翼龙」と「时钟蜥蜴」と「连接栗子球」という組み合わせで除外して融合召喚を行う事もできます。

「时钟蜥蜴」のモンスター効果によって自分の墓地から選ぶ融合モンスターは、墓地に融合素材モンスター一組が揃っているモンスターとなります。

質問の状況の場合、「电子界时钟龙」の融合素材モンスター一組は効果処理時に墓地に揃っていない状態ですので、この場合、「时钟蜥蜴」のモンスター効果の処理は適用されません。
（墓地の融合モンスターをエクストラデッキに戻す処理も含めて、全ての処理が適用されません。）

質問の状況の場合、モンスターゾーンにリンクモンスターとシンクロモンスターの2種類が存在していますので、「冲浪检察官」の『①：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、その間はお互いにそれぞれ１ターンに発動できるモンスターの効果の回数が、フィールドのモンスターの種類（儀式・融合・S・X・P・リンク）の数までになる』モンスター効果によって、お互いのプレイヤーがモンスター効果を発動できる回数は1ターンにそれぞれ2回までになっています。

自分のモンスター効果の発動が「天罚」の効果によって無効になった場合でも、1回発動を行っていますので、このターンに自分はあと1回までモンスター効果を発動する事ができる状態となります。
（この時、「天罚」の効果によって「魔王超龙 天蝇王」のモンスター効果の発動は無効化されますが、『①：このカードは戦闘・効果では破壊されない』モンスター効果によって、「魔王超龙 天蝇王」自身は破壊されず、モンスターゾーンに残っています。）

質問の状況の場合、相手の「电子龙」の攻撃宣言時に墓地の「连接栗子球」のモンスター効果を発動した事で、自分のモンスターゾーンの「消战者」がリリースされ、新たに「连接栗子球」が特殊召喚に成功しています。

この場合、戦闘の巻き戻しが発生し、まずは相手は攻撃対象を選び直すか、攻撃を取り止めるかを選ぶ事になりますが、相手が攻撃対象を選び直した場合には、「连接栗子球」の『その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで０になる』モンスター効果を発動する事はできません。
（相手が「电子龙」での攻撃を取り止め、他のモンスターでの攻撃を行う際には、新たな攻撃宣言が行われる事になりますので、その時に「连接栗子球」のモンスター効果を発動する事はできます。）

質問の状況の場合、「神之通告」の効果によってリンク召喚が無効になり墓地へ送られている「连接栗子球」は、正規の手順によって特殊召喚され墓地へ送られた扱いではありません。

したがって、その「连接栗子球」は『このカードを墓地から特殊召喚する』モンスター効果を発動する事自体ができません。

相手モンスターの攻撃宣言時に発動する「连接栗子球」のモンスター効果は、攻撃宣言を行った相手モンスターの攻撃力を0にする効果ですので、質問の状況のように、攻撃力が0の相手モンスターの攻撃宣言時に「连接栗子球」のモンスター効果を発動する事はできません。

すでに闇属性の「栗子球」が存在している状況では、水属性以外のモンスターを特殊召喚することはできません。（その「栗子球」を融合・S・X・リンク素材にする場合でも同様です。）

質問の状況の場合、「连接栗子球」はリンク状態となっていますので、自身をリリースしてモンスター効果を発動する事ができます。

「连接栗子球」の『その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで０になる』モンスター効果は、その効果を発動する際に「连接栗子球」自身をリリースしますが、エクストラモンスターゾーンに存在する状態で発動したのであれば、エクストラモンスターゾーンのモンスターが発動した効果として扱われます。

「风暴密码人」は『②：このカードはEXモンスターゾーンのモンスターが発動した効果を受けず、EXモンスターゾーンのモンスターとの戦闘では破壊されない』モンスター効果を持ちますので、質問の状況の場合、「风暴密码人」は「连接栗子球」のモンスター効果を受けません。

質問の「淘气仙星·莉莉贝儿」のように、カードの効果によって直接攻撃を行う事ができるモンスターなど、相手モンスターが直接攻撃を宣言した時にも、「连接栗子球」の『その相手モンスターの攻撃力はターン終了時まで０になる』モンスター効果を発動する事ができます。

質問の状況の場合、攻撃宣言時に発動した「连接栗子球」のモンスター効果によって、「连接栗子球」自身がリリースされた事によって、戦闘の巻き戻しが発生します。

相手は攻撃を取りやめるか、プレイヤーを対象とする直接攻撃として攻撃を続行するかを選ぶ事になりますが、「刚鬼 巨人食人魔」は「连接栗子球」のモンスター効果によって攻撃力は0となっていますので、攻撃を続行した場合でも、戦闘ダメージは結果的に0になります。