百鸽

発動します。
「海皇的龙骑队」等を墓地へ送って発動した水属性モンスターの効果の発動や効果が「天罚」や「技能抽取」によって無効になっている場合でも、「海皇的龙骑队」等は『このカードが水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた』ことになります。


以下の効果についても同様です。

『水属性モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に発動できる』効果
「深海哨兵」

『ドラゴン族モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に発動できる』効果
「武装龙·雷电 LV3」
「武装龙·雷电 LV5」
「武装龙·雷电 LV7」

『モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に発動できる』効果
「罪宝的低语」
「白森林禁止入内」
「白森林的传说」
「白森林的灾祸」
「白森林的罪宝」

『「阿不思的落胤」の効果を発動するために墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる』効果
「白之烙印」
「烙印凶鸣」
「烙印的牵绊」
「烙印的裁决」

『Xモンスターの効果を発動するために取り除かれ墓地へ送られた場合に発動できる』効果
「重机货列车 起重货车」

『「拉比林斯迷宫」カードの効果または通常罠カードを自分が発動するために、手札のカードが墓地へ送られた場合に発動できる』効果
「白银之城的狂时钟」

"自身の効果を発動するために墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる"効果
「恐龙摔跤手·武术崇高龙」

「天罚」の処理によって「迅捷大仓鼠」は破壊され墓地に送られますので、「邪遗式人鱼风灵」の効果処理は結果的に何も行われません。

質問の状況の場合、「星尘龙」のモンスター効果の発動は相手の「天罚」の効果によって無効になっていますが、「星尘龙」自身は効果を発動するためにリリースされていますので、一連の処理後に、「星尘的祈愿」の『①：１ターンに１度、自分フィールドの「星尘」Sモンスターが自身の効果を発動するためにリリースされた場合、そのモンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する』効果を発動する事ができます。

質問の状況のように、手札の雷族モンスターのモンスター効果の発動が無効になっている場合には、雷族の効果モンスター1体をリリースして、「超雷龙-雷龙」を特殊召喚する事はできません。

質問の状況の場合、モンスターゾーンにリンクモンスターとシンクロモンスターの2種類が存在していますので、「冲浪检察官」の『①：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、その間はお互いにそれぞれ１ターンに発動できるモンスターの効果の回数が、フィールドのモンスターの種類（儀式・融合・S・X・P・リンク）の数までになる』モンスター効果によって、お互いのプレイヤーがモンスター効果を発動できる回数は1ターンにそれぞれ2回までになっています。

自分のモンスター効果の発動が「天罚」の効果によって無効になった場合でも、1回発動を行っていますので、このターンに自分はあと1回までモンスター効果を発動する事ができる状態となります。
（この時、「天罚」の効果によって「魔王超龙 天蝇王」のモンスター効果の発動は無効化されますが、『①：このカードは戦闘・効果では破壊されない』モンスター効果によって、「魔王超龙 天蝇王」自身は破壊されず、モンスターゾーンに残っています。）

質問の状況の場合、「天罚」の効果によって、モンスター効果の発動を無効にした時点で、「天空圣骑士 阿克珀耳修斯」が墓地に存在する状態となりますので、「天罚」を発動する際にコストとして手札から墓地へ送られた「天空圣骑士 阿克珀耳修斯」の『このカードを特殊召喚する』モンスター効果を発動する事ができます。

その場合、「随风旅鸟×知更鸟」の『①』の誘発効果と「随风旅鸟×白头鹰」の『③』の誘発効果は同時に発動条件を満たしていますので、自分は任意の順番でチェーンを組んでこれらの効果を発動できます。

自分がこれらの効果をチェーンを組んで発動した場合には、相手はチェーン２で発動したモンスター効果に対してのみ「天罚」を発動できます。

その場合でも効果を使用したことになりますので、『デュエル中に１度しか使用できない』効果を再度発動することはできません。

特殊召喚できます。

自分の「自奏圣乐·嬉游曲恶魔」の効果の発動や、発動した効果が無効になった場合には、『この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしか特殊召喚できない』も適用されません。

「水精鳞-巨齿深渊鲨」の自身を特殊召喚する効果を発動した場合、コストとして「海皇的狙击兵」を捨てた場合でも、「海皇的狙击兵」の効果はすぐに発動しません。
チェーン1として「水精鳞-巨齿深渊鲨」の特殊召喚する効果が発動し、その効果に対しての「天罚」等の発動があるかどうかを確認します。

その「水精鳞-巨齿深渊鲨」を特殊召喚する処理が完了した後に、特殊召喚に成功した「水精鳞-巨齿深渊鲨」のカードを手札に加える効果と手札から捨てられた「海皇的狙击兵」の効果をチェーンを組んで発動します。
（その際のチェーンの組み方は、必ず発動する「海皇的狙击兵」がチェーン1、任意で発動できる「水精鳞-巨齿深渊鲨」の効果がチェーン2になります。）

なお、相手プレイヤーが「奈落的落穴」を発動したい場合には、ここでチェーン3として発動する事になります。

自分の「超重武者 魂-C」の『①』のモンスター効果の発動や効果が、「天罚」や「技能抽取」の効果によって無効になっているのであれば、「魔玩具」と名のついたモンスター以外のモンスターがエクストラデッキから特殊召喚されていませんので、そのターンに自分は「毛绒动物·鼠」の『①』のモンスター効果を発動する事ができます。

エクストラデッキへ戻った時に発動した「元素英雄 熔岩新宇侠」のモンスター効果の発動にチェーンして、「天罚」を発動する事はできます。

その場合、そのモンスター効果の発動は無効になりますが、エクストラデッキの「元素英雄 熔岩新宇侠」は破壊されません。

自身を除外して発動した「邪心英雄 地狱连魔」のモンスター効果の発動が「天罚」によって無効になった場合には、その効果は適用されず、対象のモンスター（質問の状況の場合、「邪心英雄 恶刃魔」）は2回攻撃が行えるようにはなりません。

その場合でも、「邪心英雄 地狱连魔」は自身のモンスター効果を発動するために除外されていますので、発動後２回目の自分のスタンバイフェイズには、除外されている自身を特殊召喚するモンスター効果が発動する事になります。

質問の状況の場合、チェーン3に発動した「天罚」の処理によって、「增殖的G」のモンスター効果の発動が無効化された後、チェーン1の「死者苏生」の処理によって「力天使 女武神」が特殊召喚される事になります。

この場合、カードの発動を無効にした際に、「力天使 女武神」がフィールドに存在していませんので、「力天使 女武神」のモンスター効果が発動する事はありません。

「天空贤者 密涅瓦」のモンスター効果は、「天空圣者 莫提乌斯」のモンスター効果は、いずれもカウンター罠カードの1枚の効果処理が終了した時点でただちに効果が適用され、処理が行われます。

質問の状況の場合、自分は「天空贤者 密涅瓦」のモンスター効果と、「天空圣者 莫提乌斯」のモンスター効果のどちらの処理を先に行うかを選ぶ事ができます。

「天空贤者 密涅瓦」のモンスター効果と、「天空圣者 莫提乌斯」のモンスター効果の両方の処理が終了した後、チェーン1で発動した相手のモンスター効果は発動が無効化されていますので、チェーン処理が終了し、発動した「天罚」は墓地へ送られる事になります。

質問の状況の場合、「真青眼究极龙」の攻撃対象となった「正义盟军 灾亡虫」は「天罚」の効果によって破壊され、結果的に戦闘ダメージ計算は行われませんが、「真青眼究极龙」は攻撃を行っていますので、そのダメージステップ終了時にモンスター効果を発動する事はできます。

モンスターカード扱いとして特殊召喚されている「水晶化身」の『②：このカードの効果で特殊召喚したこのカードが戦闘で破壊されたダメージ計算後に発動する。このカードの攻撃力分のダメージを相手に与える』効果は、モンスターの誘発効果として扱われますので、その発動を「天罚」で無効にする事はできます。

質問の状況の場合、「放电枪野马」のモンスター効果が適用されており、ターンプレイヤーは1度のみ攻撃を行っていますので、そのターンは1度のみ特殊召喚が行える状況となります。

「巨大老鼠」のモンスター効果の発動が「天罚」の効果によって無効になった場合には、そのターンは1度特殊召喚が行われた扱いにはなりませんので、ターンプレイヤーである自分は、このターンにあと1度、モンスターを特殊召喚する事ができます。

「异色眼假面龙」のペンデュラム効果は、「异色眼假面龙」がペンデュラムゾーンに存在する状況にて、自分のモンスターゾーンに表側表示で存在する「异色眼」と名のついたペンデュラムモンスター1体のみを対象とした相手のカードの効果が発動されていなければ発動する事はできません。

質問の状況の場合、「娱乐伙伴 异色眼独角兽」を対象とした相手の「效果遮蒙者」の効果の発動が無効になっていますので、このターンのエンドフェイズに「异色眼假面龙」のペンデュラム効果は発動しません。

「弧光勇烈龙」の『そのモンスターを特殊召喚する』モンスター効果は、「弧光勇烈龙」自身が墓地へ送られた次のターンのスタンバイフェイズにのみ発動する事ができます。

したがって、その発動が「天罚」によって無効になった場合、その墓地に存在する「弧光勇烈龙」のモンスター効果がその次のターンのスタンバイフェイズに再び発動する事はありません。

（ただし、その「弧光勇烈龙」が「死者苏生」の効果によって特殊召喚され再び墓地へ送られた場合などであれば、その墓地へ送られた次のターンのスタンバイフェイズに効果を発動する事ができるようになります。）

自分の「急袭猛禽-复仇秃鹫」の効果の発動が「天罚」によって無効になった場合には、『この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「急袭猛禽」モンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない』効果も適用されませんので、このターンに自分は「急袭猛禽」と名のついたモンスター以外のモンスターをエクストラデッキから特殊召喚する事ができます。

「文具电子人009」の自身の攻撃力をアップするモンスター効果の発動が「天罚」の効果によって無効になった場合には、このターンに自分は他のモンスターでの攻撃を行う事ができます。

また、「文具电子人009」の自身の攻撃力をアップするモンスター効果が「效果遮蒙者」の効果によって無効になった場合には、このターンに自分は他のモンスターで攻撃を行う事はできません。
（攻撃を行えるのは、効果を発動した「文具电子人009」のみとなります。）

「超重剑圣 武藏-C」の効果の発動や効果が無効になった場合、『自分の墓地に魔法・罠カードが存在する場合、このターン自分はそのモンスター及びその同名モンスターを召喚・特殊召喚できない』効果も適用されません。
（対象のモンスターやその同名モンスターを召喚・特殊召喚する事はできます。）

召喚に成功した時に発動した「我我我首领」の効果の発動や効果が無効になった場合には、『このターン自分は「我我我」モンスターのみを素材としたX召喚以外の特殊召喚はできない』効果も適用されません。

質問の状況のように、墓地の「冥帝从骑 哀多斯」の効果の発動や効果が無効になった場合には、『このターン、自分はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない』効果も適用されません。
（このターン、自分はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚する事ができます。）

「疾行机人 竹蜻蜓电子人」の効果の発動が「天罚」で無効になった場合には、『この効果の発動後、ターン終了時まで自分は風属性モンスターしか特殊召喚できない』効果も適用されません。

できます。

質問の状況の場合、墓地のモンスターを特殊召喚する効果を発動した「真红眼钢炎龙」がエクシーズ素材を1つ持った状態で、一連のチェーンの処理が行われる事になります。

したがって、「天罚」の効果によって、「真红眼钢炎龙」の墓地のモンスターを特殊召喚する効果の発動は無効になりますが、「真红眼钢炎龙」は『①：X素材を持ったこのカードは効果では破壊されない』効果によって破壊されず、「天罚」の処理が完了した際に、「真红眼钢炎龙」の『②：X素材を持ったこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動する度に相手に５００ダメージを与える』効果が適用され、相手に500ダメージを与える事になります。

＜以下のルールは、2015年4月1日より適用されます＞
質問の状況の場合、「天罚」の効果によって、「混沌之黑魔术师」の効果の発動が無効になりますので、「基因狼人」がその効果によって除外される事はありません。

その場合でも、「基因狼人」は戦闘によって破壊されていますので墓地へと送られる事になります。

「雷帝家臣 密特拉」等の自身を特殊召喚する効果は手札にて発動する起動効果です。
『このターン、自分はエクストラデッキからモンスターを特殊召喚できない』効果もその効果の一連の処理として適用されますので、その効果の発動が「天罚」によって無効になったのであれば、その効果処理は適用されません。

「劫火之舟守 幽鬼冥船夫」の効果の発動が「天罚」によって無効になった場合には、このターンに自分はドラゴン族モンスター以外のモンスターを特殊召喚する事ができます。

また、「劫火之舟守 幽鬼冥船夫」の効果が「魔轰神兽 尤尼科」の効果によって無効になる場合には、このターンに自分はドラゴン族モンスター以外のモンスターを特殊召喚する事はできません。

「冥界的丽人 伊索德」の効果の発動が「天罚」によって無効になった場合には、このターンに自分はアンデット族モンスター以外のモンスターを特殊召喚する事ができます。

また、「冥界的丽人 伊索德」の効果が「魔轰神兽 尤尼科」の効果によって無効になった場合にも、このターンに自分はアンデット族モンスター以外のモンスターを特殊召喚する事ができます。

「神星领域」の適用中に光属性モンスターが効果を発動した際に、「天罚」を発動する事はできます。

その場合、「神星领域」の効果によって、『このカードがフィールド上に存在する限り、光属性モンスターの効果の発動は無効化されない』事になりますので、その光属性モンスターの効果の発動は無効にならず、破壊される事もありません。

発動したモンスターの効果が、「禁忌的圣杯」の効果によって無効になった場合でも、効果の発動は行われていますので、「魔石术师 克鲁德」に魔石カウンターは置かれます。

また、モンスターの効果の発動自体が「天罚」によって無効になっている場合には、「魔石术师 克鲁德」に魔石カウンターは置かれません。

リリースされた「机壳档案 色欲」がエクストラデッキに加わった際に、『④：このカードがリリースされた場合、フィールドのモンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを持ち主の手札に戻す』効果が発動した場合でも、チェーンして「天罚」を発動する事ができます。

また、「天罚」の効果によって発動が無効になった「机壳档案 色欲」は、破壊されて墓地へ送られます。

エクシーズ素材を持った「星辉士 夏三角」が自分フィールドに存在する場合、『①：X素材を持ったこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した時には、相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない』効果が適用されますが、質問の状況における、『自分がモンスターの召喚・特殊召喚に成功した時』は、「神星波动」の効果処理によって「星因士 天津四」が特殊召喚された時、すなわち、一連のチェーンの処理途中にあたります。

この一連の処理後に、特殊召喚された「星因士 天津四」の効果を発動する事ができますが、その効果が発動される際には、相手は「星辉士 夏三角」の効果の影響を受けませんので、チェーンして「天罚」を発動する事ができます。

「雷龙」「栗子球」等の手札から捨てて効果を発動する効果モンスターの効果にチェーンして、「天罚」を発動する事はできます。

「齿轮齿轮钻地人」の効果の発動が「天罚」で無効になった場合、「齿轮齿轮钻地人」の効果がチェーンにて発動した「技能抽取」で無効になる場合、いずれの場合も、このターン自分は攻撃宣言を行う事ができ、機械族以外のモンスターを特殊召喚する事ができます。

チェーンして発動された「天罚」の効果によって、「暗黑之蝎尾狮」の効果の発動が無効になった場合、同一のエンドフェイズにて、再び「暗黑之蝎尾狮」の効果を発動する事はできません。

「炎星皇-晁狮」の効果の発動が「天罚」等の効果によって無効になった場合、『このターン、選択したモンスター及びその同名モンスターを召喚・特殊召喚できない』効果は適用されません。

また、「炎星皇-晁狮」の効果の発動にチェーンして「技能抽取」や「禁忌的圣杯」等が発動し、「炎星皇-晁狮」の効果が無効化された場合、『このターン、選択したモンスター及びその同名モンスターを召喚・特殊召喚できない』効果は適用されません。

「暴君的威压」の効果が適用されている時には、「暴君的威压」以外の罠カードの効果を受けません。
したがって、「暴君的威压」の効果が適用されている時に発動した効果モンスターの効果に対して「天罚」を発動しても、「天罚」の効果は適用されないため、効果モンスターの効果の発動は無効化されず、破壊される事もありません。

また、「救援兔」の効果を発動した場合、発動コストとして「救援兔」自身をゲームから除外した時点で、『フィールド上に表側表示で存在するモンスター』ではなくなり、「暴君的威压」の効果が適用されなくなります。
したがって、「救援兔」の効果に対して「天罚」を発動した場合、「救援兔」の効果の発動は無効化されます。

また、他の植物族モンスターをリリースして発動した「孤火花」の効果に対して「天罚」を発動した場合、「暴君的威压」の効果によって「天罚」の効果を受けないため、「孤火花」の効果の発動は無効化されません。

「禁忌的圣枪」の効果が適用されている「剑斗兽 枪斗」が、戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に効果を発動した場合、発動コストとしてデッキに戻った事で、「禁忌的圣枪」の効果は適用されなくなります。
したがって、「剑斗兽 枪斗」の効果にチェーンして発動した「天罚」の効果によって、「剑斗兽 枪斗」の効果は無効化されます。
なお、「天罚」の効果によって、「剑斗兽 枪斗」の効果は無効になっていますが、デッキに戻っている「剑斗兽 枪斗」は破壊されません。

装備している「超二重召唤」を墓地へ送って効果を発動した時点で、既に「真化护法 骑士」は通常モンスターとして扱われていますが、効果モンスターの効果は発動しているため、チェーンして「天罚」を発動する事ができます。
また、「天罚」の効果が適用される場合、既に通常モンスターとして扱われている「真化护法 骑士」を破壊する事ができます。

「我我我少女」を含む「我我我」と名のついたモンスターのみを素材として、エクシーズ召喚した「宝石骑士·珍珠」は、効果モンスターとしての扱いとなり、「我我我少女」によって得た効果を発動する事ができます。
したがって、「宝石骑士·珍珠」が効果を発動した時に、チェーンして「天罚」等を発動する事ができます。

質問の状況の場合、「食人虫」はダメージ計算後に発動した自身の効果の発動にチェーンした「天罚」の効果によって破壊され墓地へ送られています。

ダメージステップ終了時に、戦闘に破壊された事で墓地へ送られていませんので、「异色眼龙」の効果は発動しません。

「黑羽-晓之希洛克」の効果の発動が無効になった場合、『選択したモンスター以外のモンスターは攻撃する事ができない。』効果が適用されない為、他のモンスターで攻撃宣言を行う事ができます。

質問の状況のように、相手の発動したモンスター効果が「天罚」の効果によって結果的に発動が無効になっている場合でも、「召唤兽 卡利古拉」のモンスター効果が適用されていますので、相手はそのターンに新たにモンスター効果を発動する事はできません。

「剑斗兽 亚历山大」の効果の発動にチェーンして、「天罚」を発動する事ができます。
その場合、「剑斗兽 亚历山大」の効果発動は無効になりますが、コストとしてデッキに戻した「剑斗兽 亚历山大」が破壊はされる事はありません。

「封印之黄金柜」の効果によって除外した「死灵之颜」等の効果の発動が、「天罚」の効果によって無効なった場合、2回目のスタンバイフェイズに、「封印之黄金柜」の効果によって除外したカードを手札に加える事ができます。

質問の状況の場合、「混沌No.5 亡胧龙 混沌嵌合龙」が攻撃対象として選択した「魔镜导士 限界反射者」は、ダメージ計算前に効果が発動した際に「天罚」の効果によって破壊され、墓地へ送られています。

この場合、攻撃対象のモンスターが存在しなくなった事によって、ダメージ計算は行われず、ダメージステップが終了する事になります。

この場合でも、「混沌No.5 亡胧龙 混沌嵌合龙」が攻撃を行っていますので、そのダメージステップ終了時に、『②：このカードが攻撃を行ったダメージステップ終了時、このカードのX素材を１つ取り除いて発動できる。このカードは相手モンスターに続けて攻撃できる』効果を発動する事はできます。
（ただし、「魔镜导士 限界反射者」が破壊された事によって、相手のモンスターゾーンに他のモンスターが1体も存在しなくなる場合には、「混沌No.5 亡胧龙 混沌嵌合龙」の効果を発動する事はできません。）

エクシーズ素材として扱われている「三段腹骑士」を取り除き墓地へ送って発動したエクシーズモンスターの効果が「天罚」「技能抽取」等で無効になった場合でも、「三段腹骑士」の効果は発動する事ができます。

質問の状況のように、エクシーズ素材となっている「三段腹骑士」を取り除いて発動したエクシーズモンスターの効果が「天罚」や「技能抽取」の効果によって無効になった場合でも、「三段腹骑士」はエクシーズモンスターの効果を発動するために取り除かれていますので、その「三段腹骑士」の効果を発動し、手札からレベル３以下のモンスターを特殊召喚する事はできます。

質問の状況の場合、相手の「瘟疫龙」は自分のモンスターゾーンから破壊され相手の墓地へ送られていますが、その「瘟疫龙」も『このターン破壊され相手の墓地へ送られたモンスター』となりますので、自分は「方界曼荼罗」を発動し、その「瘟疫龙」を相手フィールドに特殊召喚し、方界カウンターを置く事ができます。

「发条」と名のついたモンスターの効果の発動そのものが無効になった場合には、「发条制造业」の効果を発動する事はできません。

質問の状況のように、同一チェーン上で複数枚の相手のカードの発動を無効にしている場合でも、「自然之森」の効果は、一連のチェーン処理後に1回のみ発動し、処理を行う事になります。
（自分のデッキから手札に加える事ができるレベル3以下の「自然」と名のついたモンスターも1体のみです。）