百鸽

自身のモンスター効果によってカード名が「银河眼光子龙」として扱われている「混沌幻影」を墓地へ送って、「光子变身」の効果を発動できます。

この場合も「银河眼光子龙」を墓地へ送って発動された扱いとなりますので、『●そのモンスターと元々のカード名が異なる「光子」モンスター１体をデッキから特殊召喚する』効果と、『●デッキから「光子变身」以外の「光子」カード１枚を手札に加える』効果の両方を選択して発動できます。

なお、「混沌幻影」の元々のカード名は「银河眼光子龙」ではありませんので、『●そのモンスターと元々のカード名が異なる「光子」モンスター１体をデッキから特殊召喚する』処理によって「银河眼光子龙」を特殊召喚することもできます。

できません。

発動できます。

発動できます。

その場合、「混沌幻影」が破壊され、お互いのメインモンスターゾーンに表側表示で存在する攻撃力２６００以下のモンスターが全て破壊されます。

通常召喚されている以下のモンスターが「分段龙」の効果を得ている場合にも、自身の攻撃力以下の攻撃力を持つモンスターがメインモンスターゾーンに表側表示で１体以上存在していれば、得ている③の効果を発動できます。
「暴君海王星」
「新空间侠·黑暗豹」

いずれか片方のみ発動できます。

「兽带斗神“跃鱼”霹雳一」の『②』の効果を、「兽带斗神“跃鱼”霹雳一」が発動する場合でも、「兽带斗神“跃鱼”霹雳一」を装備した「兽带斗神」モンスターが発動する場合でも、この発動は「兽带斗神“跃鱼”霹雳一」の『②』の効果の使用にあたります。

「兽带斗神“跃鱼”霹雳一」のテキストにより『②』の効果は１ターンに１度しか使用できませんので、２体以上のモンスターが「兽带斗神“跃鱼”霹雳一」に記載された『②』の効果を同一ターン中に発動することはできません。

以下のカードの効果によって、他のカードの効果を得たり他のカードに効果を加えたりした場合でも同様に、元のカードに記載されている『このカード名の効果は１ターンに１度しか使用できない』などの条件を満たしたうえで、効果を発動・適用する必要があります。
「新空间侠·黑暗豹」
「混沌幻影」
「元素英雄 神·新宇侠」
「拟似空间」
「百眼龙」
「暴君海王星」
「波动龙骑士」
「黑羽-极光之奥罗拉」
「宝石骑士王·辉钻」
「独眼学艺者」
「No.8 纹章王 基因组继承者」
「No.69 纹章神 盾徽」
「混沌超量 冀望皇 异晶人」
「音响战士 合成器」
「传说的骑士 赫谟」
「凶饿毒融合龙」
「风魔女-水晶钟」
「霸王眷龙 凶饿毒」
「霸王紫龙 异色眼猛毒龙」
「凶饿蛊龙」
「耀斑主宰者·许珀里翁」
「兽带斗神“公牛”毕宿一」
「兽带斗神“百合”胃宿二」
「兽带斗神“王者”轩辕十四」
「兽带斗神“女帝”阿拉西亚星」
「查理大帝」
「急袭猛禽-起翼叛逆猎鹰」
「救世星龙」

引き続き除外したカードと同名カードとして扱い、元々の攻撃力と効果を得たまま、その効果が無効化された状態になります（効果が無効化されたことで、得たカード名・元々の攻撃力・効果が失われることはありません）。

できません。

「奇迹同调融合」の効果で融合召喚を行う際には、１体以上のSモンスターを融合素材とする必要があります。また、その融合素材のSモンスターは、指定された融合素材のうちSモンスターの部分として使用する必要があります。
つまり、「风魔女-水晶钟」を融合召喚するのであれば融合素材のシンクロモンスター（「风魔女-冬铃」）の部分には、シンクロモンスターを使用しなければなりません。

上記の状況で「混沌幻影」は、カード名が「风魔女-冬铃」になっていますが、シンクロモンスターになったわけではありませんので、「奇迹同调融合」の処理時にシンクロモンスターとして融合素材にできません。

質問の状況の場合でも、カード名が「降雷皇 哈蒙」として扱われているカードが自分フィールドから離れていますので、「失乐之霹雳」の『③』の効果は発動します。

カード名が「幻魔皇 拉比艾尔」として扱われている「混沌幻影」を対象として、「幻魔皇 拉比艾尔-天界蹂躏拳」の『①』のモンスター効果を発動する事はできます。

『このターン、そのモンスターの攻撃力は倍になり、相手モンスター全てに１回ずつ攻撃できる』効果は通常通り適用されますが、「混沌幻影」の『②』のモンスター効果も適用されていますので、相手への戦闘ダメージは０になります。

質問の状況の場合でも、カード名が「转生炎兽 烈焰龙」として扱われているモンスターをエクシーズ素材として、エクシーズ召喚に成功していますので、エクシーズ召喚された「转生炎兽 烈焰龙」の『相手フィールドのモンスター１体を選んで破壊する』モンスター効果を発動する事ができます。

質問の状況の場合、『③：自分・相手のエンドフェイズにフィールドのカード１枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する』モンスター効果は、「破械双王神 来迎」の効果として発動し、処理が行われています。

したがって、『①：「破械双王神 来迎」以外のカードの効果でフィールドのカードが破壊された場合、フィールドのカード１枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する』モンスター効果を発動する事はできません。

「混沌幻影」等の元々の攻撃力・守備力が共に0のモンスターをコストとして除外し、「围绕着星遗物的战斗」を発動する事はできません。

なお、その「混沌幻影」が自身の『そのモンスターを除外し、このカードはエンドフェイズまで、そのモンスターと同名カードとして扱い、同じ元々の攻撃力と効果を得る』モンスター効果によって、元々の攻撃力の数値が変化している状態であったとしても、「围绕着星遗物的战斗」を発動する際のコストとして除外する事はできません。

「传说的骑士 赫谟」が自身の効果によってカード名や効果を得る対象のモンスターとして、墓地の「传说的骑士 赫谟」を選択することはできます。

その場合、「传说的骑士 赫谟」のカード名と効果は既に得ていることになりますので、そのターンに『②：１ターンに１度、このカードが攻撃対象に選択された時、自分の墓地の効果モンスター１体を対象として発動できる。このカードは次の自分ターンのエンドフェイズまで、その墓地のモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る』効果を再び発動することはできません。

以下のカードも同様です。
「混沌幻影」
「凶饿毒融合龙」
「霸王眷龙 凶饿毒」
「霸王紫龙 异色眼猛毒龙」
「混沌No.69 纹章死神 沌徽」
「No.69 纹章神 盾徽」
「No.8 纹章王 基因组继承者」
「元素英雄 神·新宇侠」
「新空间侠·黑暗豹」
「独眼学艺者」
「拟似空间」

質問の状況のように、「鹰身」と名のついたモンスターのカード名を得ている「混沌幻影」が「强制脱出装置」の効果によって手札に戻った場合には、『このカード以外の自分フィールドの表側表示の「鹰身」モンスターが自分の手札に戻った場合』でも、「鹰身引导者」の『そのモンスターを持ち主の手札に戻す』モンスター効果を発動できます。

「混沌幻影」が「No.38 希望魁龙 银河巨神」の効果を得た場合、それぞれの効果は以下のようになります。

『①：１ターンに１度、魔法カードの効果がフィールドで発動した時に発動できる。その効果を無効にし、そのカードをこのカードの下に重ねてX素材とする』効果は発動する事はできますが、「混沌幻影」はエクシーズモンスターではありませんので、『その効果を無効にし』の処理のみ行われる事になります。

『②：相手モンスターの攻撃宣言時、このカードのX素材を１つ取り除いて発動できる。攻撃対象をこのカードに移し替えてダメージ計算を行う』効果を発動する事はできません。

『③：自分フィールドのXモンスターが戦闘・効果で破壊された場合、自分フィールドのXモンスター１体を対象として発動できる。対象のモンスターの攻撃力は、破壊されたそのモンスター１体の元々の攻撃力分アップする』効果を発動する事はできますが、「混沌幻影」はエクシーズモンスターではありませんので、対象となるエクシーズモンスターは自分のモンスターゾーンに表側表示で存在している必要があります。

「光之创造神 哈拉克提」の『デュエルに勝利する』勝利条件を、「混沌幻影」の効果によって得る事はできません。
したがって、デュエルに勝利する事はできません。

質問の状況の場合、「混沌幻影」が得ている「幻奏的音女 阿莉娅」の『①』のモンスター効果は適用されます。

質問の状況の場合、相手の「破坏龙」のモンスター効果によって、モンスターカードが破壊されています。

破壊された自分の「混沌幻影」の攻撃力は0ですが、モンスターカードが破壊されていますので、『その後、破壊したカードがモンスターカードだった場合、その元々の攻撃力分のダメージを相手に与える』処理も行われます。（結果的に自分が受けるダメージは0です。）

この場合、「魂之纲」を発動する事はできません。

質問の状況のように、カード名が「奈芙提斯之苍凰神」として扱われている「混沌幻影」を「奈芙提斯的轮回」の効果処理によってリリースし儀式召喚を行った場合でも、『「奈芙提斯之祭祀者」または「奈芙提斯之苍凰神」をリリースして儀式召喚した場合』にあたりますので、『さらにフィールドのカード１枚を選んで破壊できる』処理を適用する事ができます。

質問の状況の場合、カード名が「发条鲨」として扱われている「混沌幻影」を除外して、「发条修补 发条微机」の『それと同名のモンスター１体をデッキから特殊召喚する』モンスター効果を発動する場合には、デッキから「发条鲨」を特殊召喚する効果として発動と処理を行う事になりますので、自分のデッキに「发条鲨」が存在するのであれば、その「混沌幻影」を除外して、「发条修补 发条微机」の『それと同名のモンスター１体をデッキから特殊召喚する』モンスター効果を発動する事ができます。

「三发点射龙」の『そのモンスターを特殊召喚する。その後、手札からレベル４以下のドラゴン族モンスター１体を特殊召喚できる』モンスター効果は、自身が特殊召喚されたターンには発動する事ができない効果です。

質問の状況の場合、その効果を得ている「混沌幻影」もそのターンに特殊召喚されていますので、『そのモンスターを特殊召喚する。その後、手札からレベル４以下のドラゴン族モンスター１体を特殊召喚できる』モンスター効果は、自身が特殊召喚されたターンには発動する事はできません。

質問の状況の場合、得ている「PSY骨架王·Ζ」のモンスター効果を発動した「混沌幻影」と、対象とした相手のモンスターゾーンの特殊召喚された表側攻撃表示のモンスター1体が通常通り除外されます。

次の自分のスタンバイフェイズに、除外された相手モンスターは相手のモンスターゾーンへと戻りますが、「混沌幻影」は除外されたままとなり、フィールドに戻る事はありません。

なお、その「混沌幻影」は除外された際に、カード名と攻撃力は元に戻り、モンスター効果を得ていない状態になります。

できます。

質問の状況のように、「召唤兽 梅尔卡巴」のカード名として扱われている「混沌幻影」をリリースして「法之圣典」を発動する事はできます。

「混沌幻影」の元々の属性は闇属性ですので、闇属性以外の「召唤兽」と名のついたモンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する事になります。

質問の状況の場合、「PSYフレームロード・Z」のカード名として扱われている「混沌幻影」が破壊され、フィールドから離れていますので、「PSY骨架加速器」の『手札から「PSY骨架」モンスター１体を特殊召喚する』効果を発動する事ができます。

「电磁石战士 电磁狂神」を特殊召喚する際に除外するモンスターとしてフィールドのモンスターを使用する場合、そのモンスターはモンスターゾーンに表側表示で存在するモンスターでなければなりません。

質問の状況の場合、「混沌幻影」はカード名が「电磁石战士γ」として扱われていますので、その「混沌幻影」を、「电磁石战士 电磁狂神」を特殊召喚する際に除外する事ができます。

「无形噬体·虚饰」のペンデュラム効果が適用されている場合、「无形噬体」と名のついたカード以外のカードが墓地へ送られる際には、墓地へは行かず除外される事になります。

質問の状況の場合、「混沌幻影」のカード名は、フィールドでは「无形噬体·怠惰」として扱われていますが、墓地へ送られる際には、「混沌幻影」として墓地へ送られる事になりますので、この場合には「混沌幻影」は墓地へは行かず除外される事になります。

質問の状況の場合でも、『自分フィールドの「雾动机龙」モンスターが戦闘・効果で破壊された場合』にあたりますので、自分は「雾动机龙喷发」を発動する事ができます。

質問の状況の場合、「太阳神之翼神龙」がフィールドから自分の墓地へ送られた扱いにはなりませんので、墓地の「太阳神之翼神龙-不死鸟」の効果は発動しません。

できます。

質問の状況の場合、「急袭猛禽-呼唤」の効果の対象として、「混沌幻影」を選択する事はできます。

その場合、その「混沌幻影」のフィールドにて適用されているカード名と同名カードとなる「急袭猛禽-穿刺伯劳」をデッキから特殊召喚する事になります。

質問の状況の場合、自分の墓地へ送られたのは「混沌幻影」であり、「幻影骑士团」と名のついたカードでも、「幻影」と名のついた魔法・罠カードでもありません。

したがって、この場合、「幻影骑士团 裂头盔」の効果は発動しません。

質問の状況の場合、自分のモンスターゾーンに表側表示で存在する「混沌幻影」は「幻影骑士团 沾尘袍」として扱われていますので、自分のモンスターゾーンに表側表示で存在する「幻影骑士团」と名のついたモンスターがカードの効果によって破壊されている事になります。

したがって、この場合、手札の「幻影骑士团 脆铠甲」の効果を発動する事ができます。

「超级运动员 猛力强击手」等を手札から特殊召喚する際に、自分のモンスターゾーンに存在する、「超级运动员」と名のついたモンスターのカード名を得ている「混沌幻影」を手札に戻すモンスターとする事はできます。

その場合、その「混沌幻影」を手札に戻し、自分は「超级运动员 猛力强击手」等を通常通り手札から特殊召喚する事になります。

質問の状況の場合、「黑羽」と名のついたモンスターを素材として「强袭黑羽-骤雨之雷切刀鸟」をシンクロ召喚した事になりますので、『①：「黑羽」モンスターを素材としてS召喚したこのカードはチューナーとして扱う』効果によって、「强袭黑羽-骤雨之雷切刀鸟」はチューナーとして扱われます。

質問の状況の場合でも、自分フィールドの表側表示の「娱乐法师」と名のついたモンスターが破壊された扱いとなりますので、「娱乐法师 火布偶」のペンデュラム効果を発動する事はできます。

できます。

質問の状況の場合、レベル7以下の「真红眼」と名のついたモンスターが、自分フィールドから自分の墓地へ送られた扱いにはなりません。
（墓地へ送られた「混沌幻影」は「真红眼」と名のついたモンスターとしては扱われません。）

したがって、相手のカードの効果で破壊された場合でも、手札の「真红眼溯刻龙」の効果を発動する事はできません。

質問の状況の場合、破壊され墓地へ送られたモンスターは「娱乐法师」と名のついたモンスターではなく「混沌幻影」ですので、「戏法箱」を発動する事はできません。

質問の状況の場合、「芳香花园」の効果は発動しません。

＜以下のルールは、2015年4月1日より適用されます＞

できません。

質問の状況の場合、「混沌幻影」は「妖仙兽」と名のついたモンスターとして扱われている状態ですので、その状態で持ち主の手札に戻る場合には、「妖仙乡的眩晕风」の『フィールドにセットされたモンスター及び「妖仙兽」モンスター以外のフィールドの表側表示モンスターが効果で手札に戻る場合、手札に戻らず持ち主のデッキに戻る』効果処理は適用されません。（持ち主のデッキには戻らず、通常通り持ち主の手札に戻ります。）

質問の状況の場合でも、「幻龙星-嘲风」の効果は適用されます。

「龙星」と名のついたモンスターとしてシンクロ素材に使用された「混沌幻影」の元々の属性は闇属性ですので、相手は闇属性のモンスターの効果を発動する事ができなくなります。

「电子龙·无限」は、『自分フィールドの「电子龙·新星」の上に重ねてX召喚する事もできる』エクシーズモンスターです。

「混沌幻影」が「电子龙·新星」のカード名を得ているのであれば、その「混沌幻影」の上に重ねて「电子龙·无限」をエクシーズ召喚する事はできます。

「奥特玛雅·卓尔金」の『ルール上、このカードのレベルは１２として扱う』は効果の扱いではありません。

したがって、「混沌幻影」が「奥特玛雅·卓尔金」のカード名と効果を得たとしても、レベル１２として扱われる事はありません。（「混沌幻影」の本来のレベルである４のままです。）

＜以下のルールは、2015年1月1日より適用されます＞

「混沌帝龙 -终焉的使者-」の効果を発動するターン、『自分は他の効果を発動できない』ため、質問の状況のように、このターンにて自分が「混沌幻影」の効果を発動している場合、その効果によって得た「混沌帝龙 -终焉的使者-」の効果を発動する事はできません。

できません。

質問の状況の場合、『このカード以外の「同调士」モンスターが戦士族または機械族SモンスターのS素材として自分の墓地へ送られた場合』には当てはまりません。

質問の状況の場合、その「混沌幻影」も、「机壳档案 色欲」として扱われている状態にてリリースされ、モンスターのアドバンス召喚が行われていますので、「机壳汇编器 不安定」のペンデュラム効果を発動する事ができます。

質問の状況の場合、『自分フィールドの、元々のカード名が「究极宝玉神 虹龙」または「究极宝玉神 虹暗龙」となるモンスターが効果を発動した』事にはなりませんので、「飞越虹桥」を発動する事はできません。

「混沌幻影」が「废品压阵者」の効果を得た場合でも、『このカードは「同调士」チューナーの代わりとしてS素材にできる』を得る事はできません。

（したがって、「废品压阵者」の効果を得た場合でも、Ｓ召喚を正しく行う事ができないため、効果を発動する事自体ができません。）

その場合、破壊されフィールドを離れた「混沌幻影」のカード名は元の状態に戻っています。

この場合、『自分フィールドの「武神」モンスターが相手モンスターとの戦闘で破壊され自分の墓地へ送られた』事にはなりませんので、手札の「武神器-真经津」の効果を発動する事はできません。

適用されません。

「混沌幻影」や「新空间侠·黑暗豹」が「双价体」の効果を得ている場合、その「混沌幻影」等は闇属性モンスターをアドバンス召喚する際に1体で2体分のリリースとする事ができます。

「银河眼光子龙」のカード名と効果を得ている「混沌幻影」が、バトルステップ中に効果を発動してゲームから除外された場合、除外された時点でカード名が「混沌幻影」に戻ってしまうため、「次元流浪士」の効果を発動する事はできません。

また、「英雄假面」の効果によって「元素英雄」と名のついたモンスターとして扱われている「银河眼光子龙」の効果を発動してゲームから除外した場合、フィールド上にて効果を発動した時点でのカード名は「银河眼光子龙」ではなく、「元素英雄」と名のついたモンスターの状態であるため、「次元流浪士」の効果を発動する事はできません。

「奇迹接触」の効果によって、カード名が「元素英雄 新宇侠」として扱われている「元素英雄 次新宇侠」や「元素英雄 棱镜侠」等をデッキに戻し、融合モンスターを特殊召喚する事はできます。
また、「百眼龙」が、自身の効果によって「新空间侠·黑暗豹」として扱われている場合、「奇迹接触」の効果によって、エクストラデッキへ戻し、融合モンスターを特殊召喚する事もできます。

自身の効果によってカード名が「究极宝玉神」と名のついたモンスターとなっている「混沌幻影」や「新空间侠·黑暗豹」が攻撃する場合、「高等暗黑结界」の『「究极宝玉神」と名のついたモンスターが攻撃する場合、バトルフェイズの間だけ攻撃対象モンスターの効果は無効化される』効果は適用されます。

融合素材として使用して墓地に送られた「原始电子龙」は、カード名が「电子龙」として扱われません。
したがって、「电子双生龙」や「电子终结龙」に対して「融合解除」を発動しても、墓地に存在する「原始电子龙」を特殊召喚する事はできません。
また、「电子龙」として扱われている「混沌幻影」や「新空间侠·黑暗豹」を融合素材として使用した「电子双生龙」等に対して「融合解除」を発動した場合においても、墓地に存在する「混沌幻影」等を特殊召喚する事はできません。

「光之创造神 哈拉克提」を特殊召喚する際に、フィールド上にて「欧贝利斯克之巨神兵」「奥西里斯之天空龙」「太阳神之翼神龙」のカード名を得ている「混沌幻影」をリリースする事はできません。
したがって、カードに記載されている元々のカード名が「奥西里斯之天空龙」「欧贝利斯克之巨神兵」「太阳神之翼神龙」となるモンスターをそれぞれ1体ずつリリースしなければなりません。

カード名と効果が「我我我少女」になっている「混沌幻影」と「我我我」と名のついたモンスターでエクシーズ召喚した場合、「混沌幻影」の効果が適用されなくなり、「我我我少女」の効果を得ていない状態となるため、『選択したモンスターの攻撃力を0にする』効果を発動する事はできません。

フィールド上にて「我我我魔术师」のカード名となっている「混沌幻影」が戦闘によって破壊され墓地へ送られた場合、「我我我回归」を発動する事はできません。

質問の状況の場合、戦闘またはカードの効果によって破壊され自分の墓地へ送られたのは「混沌幻影」となります。

「守护者·艾托斯」が戦闘またはカードの効果によって自分の墓地へ送られた扱いにはなりませんので、手札の「守护者·戴思塞斯」の効果を発動する事はできません。

「奇迹同调融合」の効果によって「自然木龙兽」を融合召喚する事はできますが、その場合、自分フィールドまたは自分の墓地にシンクロモンスターが存在していなければ発動する事はできず、融合召喚を行う事はできません。

つまり、「奇迹同调融合」の効果によって、「自然木龙兽」を融合召喚する際に、カード名が「自然兽」として扱われている「混沌幻影」を使用する場合、もう1体の融合素材となる「自然木鳞龙」はシンクロモンスターでなければなりません。

（例えば、2体の「混沌幻影」のカード名が、それぞれ「自然兽」と「自然木鳞龙」として扱われている場合、その2体を「奇迹同调融合」の効果で融合素材とし、「自然木龙兽」を融合召喚する事はできません。）

フィールド上で破壊された「废铁」と名のつくモンスターが、墓地に送られた後も「废铁」と名のつくモンスターである必要があります。
したがって、例の場合、「混沌幻影」等が、自身の効果によって「废铁」と名のつくモンスターとして扱われている時に破壊された場合、墓地に送られた時点で「废铁」と名のつくモンスターではなくなる為、「废铁搜索鸟」の効果を発動する事はできません。

フィールド上にて、カード名が「罪 青眼白龙」等の「罪」と名のつくモンスターとして扱われている「新空间侠·黑暗豹」等が破壊された場合、「罪 真实龙」を特殊召喚する事ができます。

無効化したモンスターの効果を「救世星龙」の効果として発動する事ができる回数は1度だけとなります。
したがって、1度「救世星龙」の効果として、「混沌幻影」等の効果を発動しているため、効果処理によって得た他の効果モンスターの効果を、さらに発動する事はできません。

質問の状況の場合、「混沌幻影」はカード名が「侵入魔鬼·巨角」として扱われている状態ですので、『このカードは「侵入魔鬼」と名のついたモンスター１体をリリースして表側攻撃表示でアドバンス召喚できる』の方法によって、その「混沌幻影」1体をリリースして、「侵入魔鬼·长锹」をアドバンス召喚する事はできますし、アドバンス召喚された「侵入魔鬼·长锹」の『選択した相手のカードを墓地へ送り、自分は１０００ライフポイント回復する』モンスター効果を発動する事もできます。

「地缚神 卡帕克·阿普」等がフィールド上に表側表示で存在する時に、「混沌幻影」等の効果を発動し、墓地に存在する「地缚神 卡帕克·阿普」を選択する事ができます。
また、効果処理によって、「地缚神 卡帕克·阿普」と同名カードとして扱われるようになった「混沌幻影」は、破壊されます。

質問の状況の場合、「混沌幻影」は「破坏之剑士」として扱われていますので、「破坏剑-龙破坏之剑」等の装備カードとして装備する効果は通常通り適用される事になります。

なお、そのターンのエンドフェイズに「混沌幻影」の効果の適用がなくなり、カード名が「破坏之剑士」として扱われなくなった場合でも、「破坏剑-龙破坏之剑」等は装備されたままとなり、装備されている場合に適用される効果も適用されたままとなります。

「混沌幻影」の『モンスターと同名カードとして扱い、選択したモンスターと同じ攻撃力とモンスター効果を得る』効果が適用されるのは、「混沌幻影」自身がモンスターゾーンに表側表示で存在する間のみとなります。

したがって、質問の状況の場合、「劈啪劈啪蜜蜂」のモンスター効果を得ている「混沌幻影」をエクシーズ素材としてエクシーズ召喚された「宝石骑士·珍珠」は『●このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える』効果を得る事はありません。

戦闘でモンスターを破壊したエンドフェイズ時に「混沌幻影」が得ている「荷鲁斯之黑炎龙 LV6」の効果を発動して、「荷鲁斯之黑炎龙 LV8」を特殊召喚する事ができます。

「混沌幻影」がフィールドを離れる際に、得ていた効果の適用はなくなります。

「混沌幻影」が得ていた「究极封印神 艾克佐迪奥斯」の効果によって除外される事はありません。

3枚の「混沌幻影」がそれぞれ融合素材である「神炎皇 乌利亚」、「降雷皇 哈蒙」、「幻魔皇 拉比艾尔」として扱われている場合、それらを除外して「混沌幻魔 阿米泰尔」をエクストラデッキから特殊召喚する事ができます。

「混沌幻影」の効果処理時に、対象に選択した効果モンスターを墓地から除外する事ができない場合には、その効果を得る事ができません。

「混沌幻影」の効果を得た「新空间侠·黑暗豹」が、得た効果を発動した場合、発動した効果によって除外したモンスターと同じ攻撃力の数値となります。
また、「混沌幻影」の効果によって得た攻撃力は、”元々の攻撃力”として扱われる為、この場合であっても、効果によって得た攻撃力の数値がその時点での「新空间侠·黑暗豹」の元々の攻撃力として扱われます。

自身の効果によってカード名や効果等が変化している「混沌幻影」のコントロールが移った場合でも、得ているカード名等は、効果を発動したターンのエンドフェイズ時まで適用されます。

「混沌幻影」は除外する効果モンスターを対象に取る効果ですが、除外されたカードを対象に取り続ける事はありません。
「混沌幻影」の効果によって除外された効果モンスターが、デッキに戻る等して除外されている場所に存在しなくなった場合でも、「混沌幻影」の得た効果はエンドフェイズ時まで適用され続けます。

質問の状況の場合でも、「混沌幻影」は得ている「方界胤 毗贾姆」のモンスター効果を発動する事ができます。

その場合、「混沌幻影」は永続魔法カード扱いとして魔法＆罠ゾーンに表側表示で置かれる事になりますが、効果を得ていない状態となるため、ただちに「混沌幻影」のカード自体は墓地へ送られる事になります。

この場合でも、『その相手モンスターに方界カウンターを１つ置く』処理は適用されますので、『方界カウンターが置かれたモンスターは攻撃できず、効果は無効化される』処理も適用される事になります。
（「混沌幻影」がただちに墓地へ送られた事で方界カウンターが取り除かれたり、攻撃が行えるようにはなりません。その後も方界カウンターが置かれた事によって適用された効果は適用されたままとなります。）

質問の状況の場合、得ている「PSY骨架王·Ω」のモンスター効果を発動した「混沌幻影」と、ランダムに選んだ相手の手札1枚が通常通り除外されます。

次の自分のスタンバイフェイズに、除外された相手の手札のカードは、相手の手札へと戻りますが、「混沌幻影」は除外されたままとなり、フィールドに戻る事はありません。

なお、その「混沌幻影」は除外された際に、カード名と攻撃力は元に戻り、モンスター効果を得ていない状態になります。

「混沌幻影」が「星圣·北河三」の効果を得た場合でも、『①：このカードが召喚に成功したターン、自分は通常召喚に加えて１度だけ、自分メインフェイズに「星圣」モンスター１体を召喚できる』効果を適用する事はできません。

質問の状況の場合、「混沌幻影」はリリースされフィールドを離れた時点で得ていた「仪式魔人 解放者」の効果を失います。

したがって、「仪式魔人 解放者」の効果を得ている「混沌幻影」をリリースして儀式召喚を行ったとしても、『②：このカードを使用して儀式召喚したプレイヤーから見て相手は、儀式召喚したそのモンスターがモンスターゾーンに表側表示で存在する限り、モンスターを特殊召喚できない』効果は適用されません。