百鸽

いずれか片方のみ発動できます。

「兽带斗神“跃鱼”霹雳一」の『②』の効果を、「兽带斗神“跃鱼”霹雳一」が発動する場合でも、「兽带斗神“跃鱼”霹雳一」を装備した「兽带斗神」モンスターが発動する場合でも、この発動は「兽带斗神“跃鱼”霹雳一」の『②』の効果の使用にあたります。

「兽带斗神“跃鱼”霹雳一」のテキストにより『②』の効果は１ターンに１度しか使用できませんので、２体以上のモンスターが「兽带斗神“跃鱼”霹雳一」に記載された『②』の効果を同一ターン中に発動することはできません。

以下のカードの効果によって、他のカードの効果を得たり他のカードに効果を加えたりした場合でも同様に、元のカードに記載されている『このカード名の効果は１ターンに１度しか使用できない』などの条件を満たしたうえで、効果を発動・適用する必要があります。
「新空间侠·黑暗豹」
「混沌幻影」
「元素英雄 神·新宇侠」
「拟似空间」
「百眼龙」
「暴君海王星」
「波动龙骑士」
「黑羽-极光之奥罗拉」
「宝石骑士王·辉钻」
「独眼学艺者」
「No.8 纹章王 基因组继承者」
「No.69 纹章神 盾徽」
「混沌超量 冀望皇 异晶人」
「音响战士 合成器」
「传说的骑士 赫谟」
「凶饿毒融合龙」
「风魔女-水晶钟」
「霸王眷龙 凶饿毒」
「霸王紫龙 异色眼猛毒龙」
「凶饿蛊龙」
「耀斑主宰者·许珀里翁」
「兽带斗神“公牛”毕宿一」
「兽带斗神“百合”胃宿二」
「兽带斗神“王者”轩辕十四」
「兽带斗神“女帝”阿拉西亚星」
「查理大帝」
「急袭猛禽-起翼叛逆猎鹰」
「救世星龙」

質問の状況の場合、「霸王紫龙 异色眼猛毒龙」のモンスター効果が無効化された事によって、アップしていた攻撃力の適用はなくなり、元々の攻撃力の数値となる3300の状態に戻りますが、『このカードはそのモンスターと同じ、元々のカード名・効果を得る』処理によって得ている「DDD 超死伟王 紫地狱终末神」のカード名と効果はそのターンのエンドフェイズまで得たままの状態となります。

また、以下のモンスターにつきましても同様に、適用後に効果が無効化されても元々のカード名や効果は得たままの状態となります。

「查理大帝」
「狱火机十进管」
「风魔女-水晶钟」
「凶饿毒融合龙」
「传说的骑士 赫谟」
「霸王眷龙 凶饿毒」
「波动龙骑士」
「耀斑主宰者·许珀里翁」
「凶饿蛊龙」
「音响战士 合成器」
「混沌超量 冀望皇 异晶人」
「混沌No.69 纹章死神 沌徽」
「No.69 纹章神 盾徽」
「No.8 纹章王 基因组继承者」
「独眼学艺者」
「宝石骑士王·辉钻」
「百眼龙」
「元素英雄 神·新宇侠」
「新空间侠·黑暗豹」

「传说的骑士 赫谟」が自身の効果によってカード名や効果を得る対象のモンスターとして、墓地の「传说的骑士 赫谟」を選択することはできます。

その場合、「传说的骑士 赫谟」のカード名と効果は既に得ていることになりますので、そのターンに『②：１ターンに１度、このカードが攻撃対象に選択された時、自分の墓地の効果モンスター１体を対象として発動できる。このカードは次の自分ターンのエンドフェイズまで、その墓地のモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る』効果を再び発動することはできません。

以下のカードも同様です。
「混沌幻影」
「凶饿毒融合龙」
「霸王眷龙 凶饿毒」
「霸王紫龙 异色眼猛毒龙」
「混沌No.69 纹章死神 沌徽」
「No.69 纹章神 盾徽」
「No.8 纹章王 基因组继承者」
「元素英雄 神·新宇侠」
「新空间侠·黑暗豹」
「独眼学艺者」
「拟似空间」

質問の状況の場合、「蛇神 格」は『フィールドのモンスターの一番高い元々の攻撃力と同じになる』モンスター効果によって、「传说的骑士 赫谟」の元々の攻撃力の2800と同じになっています。

「传说的骑士 赫谟」が戦闘で破壊され墓地へ送られた場合でも、その「蛇神 格」はモンスターゾーンに表側表示で存在する限り、攻撃力は2800のままとなります。

（なお、それ以降に、「蛇神 格」の『フィールドのモンスターの一番高い元々の攻撃力と同じになる』モンスター効果を再び発動した場合には、その処理によって攻撃力は適用された数値に変化する事になります。）

「合神龙 蒂迈欧」の効果で特殊召喚するモンスター3体を選ぶ際に、同名の「传说的骑士」と名のついたモンスターを選ぶ事はできます。

質問のように「传说的骑士 蒂迈欧」3体を選び特殊召喚する事もできますし、「传说的骑士 克里底亚」2体と「传说的骑士 赫谟」1体を選び特殊召喚する、というような処理も行えます。

「传说的骑士 赫谟」が自身の効果によってカード名や効果を得た後に、「月之书」が発動し、自身が裏側守備表示になった場合には、『このカードは次の自分ターンのエンドフェイズまで、その墓地のモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る』効果の適用はなくなります。
（「传说的骑士 赫谟」のカード名は元に戻り、効果もカードテキストに記されている元々の効果のみを持つ状態に戻ります。）

「传说的骑士 赫谟」の効果処理時に、「传说的骑士 赫谟」自身が裏側守備表示になっている場合には、『このカードは次の自分ターンのエンドフェイズまで、その墓地のモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る』処理は適用されません。

「传说的骑士 赫谟」が自身の効果によってカード名や効果を得た後に、「贪欲之壶」が発動し、対象のモンスターが墓地に存在しなくなった場合でも、『このカードは次の自分ターンのエンドフェイズまで、その墓地のモンスターと同名カードとして扱い、同じ効果を得る』効果は適用されたままです。

質問の状況の場合、『①：このカードが召喚・特殊召喚に成功したターンのエンドフェイズに、自分の墓地の魔法カード１枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える』効果は、「传说的骑士 赫谟」が特殊召喚された際に得ていた効果ではありませんので、エンドフェイズにその効果を発動する事はできません。

『②：このカードが戦闘で相手モンスターを破壊したダメージ計算後に発動する。その相手モンスターを除外する』効果は、その「传说的骑士 赫谟」が戦闘で相手モンスターを破壊したのであれば、効果が発動する事になります。

その「传说的骑士 赫谟」がフィールドを離れる際には、得ていたカード名と効果は得ていない状態となりますので、『③：表側表示のこのカードはフィールドから離れた場合に除外される』効果が適用される事はありません。