百鸽

以下の順番で効果を考慮してダメージを決定します。なお、「青眼混沌极龙」は01、「脆刃之剑」は02、「混沌No.96 黑飙」「大日女之御巫」は03、「异色眼灵摆龙」は08に該当します。

01：倍の戦闘ダメージを与える
02：戦闘ダメージはお互いに受ける
03：自分への戦闘ダメージは相手も受ける、戦闘ダメージは代わりに自分／相手が受ける
04：戦闘ダメージは効果ダメージとして扱う
05：戦闘ダメージの数値分だけLPを回復する
06：戦闘ダメージは０になる
07：戦闘ダメージは半分になる
08：戦闘ダメージは倍になる
09：戦闘ダメージは○○○（一定の値）になる
10：○○○以上／以下の戦闘ダメージを受けない
（ただし、06にて戦闘ダメージが０となった場合、それ以降の効果は適用しません。）

具体的に、上記のダメージ計算は以下の結果になります。

（A）「大日女之御巫」の攻撃力分の戦闘ダメージを、相手は２回受けます。

（B）「青眼混沌极龙」の攻撃力より「大日女之御巫」の守備力の方が低い場合、その差分の倍の戦闘ダメージを「青眼混沌极龙」のコントローラーが２回受けます。「青眼混沌极龙」の攻撃力より「大日女之御巫」の守備力の方が高い場合、その差分のダメージを「青眼混沌极龙」のコントローラーが２回受けます。

（C）攻撃力の差分のダメージを、「混沌No.96 黑飙」のコントローラーが２回、「大日女之御巫」のコントローラーが１回受けます　（「混沌No.96 黑飙」「大日女之御巫」の効果によって相手にダメージを受けさせる場合、そのダメージに別の「混沌No.96 黑飙」「大日女之御巫」の効果は適用されません）。

（D）攻撃力の差分のダメージを、お互いに１回ずつ受けます　（「大日女之御巫」の効果で相手にダメージを受けさせる場合、そのダメージに別の「大日女之御巫」の効果は適用されません）。

（E）攻撃力の差分のダメージを、「异色眼灵摆龙」のコントローラーが２回受けます（「异色眼灵摆龙」から見て相手に戦闘ダメージが発生しないため、ダメージは倍になりません。）

なお、『このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける』効果を持つ以下のモンスターについても同様に03に該当します。
「亚马逊剑士」
「疾行机人 噗噗噔骷髅」
「圣蓟花」
「大薰风的球风」
「No.92 伪骸神龙 心地心龙」

質問の状況の場合には、「幻梦境」の『●S:』の効果を発動する事ができます。 しかしながら、エクシーズモンスターはレベルを持たないモンスターですので、結果的にレベルが1つ上がるのは「异色眼灵摆龙」のみです。 (「霸王黑龙 异色眼叛逆龙」には効果は適用されません。)

質問の状況の場合、自分の手札または自分のペンデュラムゾーンに「异色眼」と名のついたカードが存在しているのであれば、「异色眼枪兵龙」のモンスター効果を適用する事ができます。
（2枚以上の「异色眼」と名のついたカードが破壊される際に適用する場合でも、代わりに破壊する「异色眼」と名のついたカードは1枚のみです。）

適用した場合、「异色眼枪兵龙」と「异色眼灵摆龙」どちらも「黑洞」の効果では破壊されません。

質問の状況のように、「异色眼灵摆龙」が自身のペンデュラム効果によって破壊された場合でも、一連の処理後に「异色眼霸弧灵摆龙」のペンデュラム効果を発動する事ができます。

なお、その場合、破壊された「异色眼灵摆龙」は墓地へは送られず、エクストラデッキに表側表示で加わる事になりますので、自分の手札・自分のデッキ・自分の墓地のいずれかに、その他の特殊召喚する事ができる「异色眼」と名のついたモンスターが存在していなければ、「异色眼霸弧灵摆龙」のペンデュラム効果を発動する事はできません。

質問の状況の場合、自分の「异色眼灵摆龙」の攻撃力2500と、相手の「野蛮人2号」の攻撃力1800の差分、700のダメージがその倍の1400になり、相手に与えられる事になります。

この場合、「动作魔法-最大U形转弯」の効果と、「异色眼灵摆龙」の『①：このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、このカードが相手に与える戦闘ダメージは倍になる』モンスター効果が適用される事になりますが、どちらも戦闘ダメージが倍になる効果ですので、結果的にどちらかの1つの効果のみが適用されている場合と変わりません。

質問の状況の場合、お互いのモンスターゾーンに表側表示で存在しているモンスターの内、「冲浪检察官」のテキストに記されている種類のモンスターがペンデュラムモンスター1種類のみの状態で、自分は「娱乐伙伴 骷髅杂技小丑」のモンスター効果を発動しています。

さらにそのターンに「融合」の効果で、モンスターゾーンのペンデュラムモンスターを素材として融合召喚を行っているため、お互いのモンスターゾーンに表側表示で存在しているモンスターの内、「冲浪检察官」のテキストに記されている種類のモンスターが融合モンスター1種類のみの状態となっています。

この場合、お互いのモンスターゾーンに表側表示で存在しているモンスターの内、「冲浪检察官」のテキストに記されている種類のモンスターが1種類の状態のままである事に変わりはありませんので、融合召喚された「娱乐伙伴 机炮食尸鬼」のモンスター効果を発動する事はできません。

質問の状況のように、「时械神 然迪恩」の『自分のLPは４０００になる』モンスター効果の発動にチェーンして発動したカードの効果によって、自分のライフポイントが4000より多くなっている場合でも、効果処理は適用され、自分のライフポイントは4000になります。

質問の状況のように、ペンデュラムゾーンのペンデュラムモンスターがカードの効果によって破壊された場合には、手札の「异色眼枪兵龙」の『このカードを手札から特殊召喚する』モンスター効果を発動する事はできません。

質問の状況の場合、「DDD 超死伟王 白地狱终末神」の『相手は自身のフィールドのPモンスター１体を選ぶ。そのモンスター以外の相手フィールドのモンスターの効果は無効化される』モンスター効果の処理時に、相手のモンスターゾーンには表側表示のペンデュラムモンスターが1体も存在しない状態となっています。

この場合には、「DDD 超死伟王 白地狱终末神」のモンスター効果は適用されません。
（相手のモンスターゾーンに表側表示で存在する「异色眼枪兵龙」のモンスター効果が無効化される事はありません。）

「DDD 超死伟王 紫地狱终末神」の『その相手モンスターの攻撃力はダメージステップ終了時まで元々の数値になる』モンスター効果は、ダメージ計算前に発動する誘発効果です。
戦闘を行うモンスターのフィールドにて適用されている攻撃力の数値が、元々の攻撃力の数値と異なっている状態である場合に発動する事ができます。

したがって、元々の攻撃力の数値と同じ状態の相手の「异色眼灵摆龙」が戦闘を行うダメージ計算前には「DDD 超死伟王 紫地狱终末神」のモンスター効果を発動する事はできません。

また、「DDD 超死伟王 紫地狱终末神」のモンスター効果は誘発効果ですので、相手がダメージ計算前に戦闘を行うモンスターの攻撃力をアップさせるカードの効果等を発動したとしても、それにチェーンして発動する事はできません。

エクストラモンスターゾーンに存在するペンデュラムモンスターにも「反向连接兽」のモンスター効果が適用される事になります。

質問の状況の場合、「霸王烈龙 异色眼烈火龙」はペンデュラムモンスターではありますが、エクシーズモンスターでもありますので、相手のデッキではなく、相手のエクストラデッキへと戻ります。
一方、「异色眼灵摆龙」は自分のデッキへと戻ります。

ペンデュラムモンスターを融合素材として「娱乐伙伴 机炮食尸鬼」を融合召喚した場合、相手フィールドにモンスターが存在しない場合でも、そのモンスター効果を発動する事はできます。

その場合、『フィールドのカードの数×２００ダメージを相手に与える』処理のみを行い、効果処理が完了する事になります。

自分の魔法＆罠ゾーンに「魔术师的右手」が表側表示で存在する場合、相手が手札の「异色眼灵摆龙」をペンデュラムゾーンに発動した場合も、魔法カードの発動が行われた扱いとなりますので、「魔术师的右手」の効果は適用され、相手の「异色眼灵摆龙」は破壊される事になります。

また、自分の魔法＆罠ゾーンに「魔术师的右手」が表側表示で存在する場合、相手が「异色眼灵摆龙」のペンデュラム効果を発動した場合も、魔法カードの効果の発動が行われた扱いとなりますので、「魔术师的右手」の効果は適用され、相手の「异色眼灵摆龙」のペンデュラム効果は無効になり、破壊される事になります。

「灵摆融合」の『自分のPゾーンに存在する融合素材モンスターも融合素材に使用できる』効果は、その効果処理時に自分のペンデュラムゾーンにカードが2枚存在する場合にのみ適用する事ができます。

質問の状況の場合、ペンデュラムゾーンの2枚のカードのうち1枚が破壊されていますので、この場合、「灵摆融合」の効果によって融合素材とするモンスターは自分のモンスターゾーンから選んで処理を行わなければなりません。
（自分のペンデュラムゾーンのモンスターを融合素材に含める事はできません。この時、自分のモンスターゾーンに融合素材モンスター一組が揃っていない場合には、「灵摆融合」の効果処理は適用されません。）

『①：１ターンに１度、このカードのレベル以下のレベルを持つフィールドのモンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを除外する』モンスター効果を発動した「捕食植物 奇美拉大花草」自身のレベルが、効果処理時に「星级变化」の効果によって下がり、対象としたモンスターのレベルよりも低くなっている場合でも、『そのモンスターを除外する』処理は通常通り適用されます。
（質問の状況の場合、「异色眼灵摆龙」は通常通り、表側表示で除外されます。）

「命运英雄 炸药人」のモンスター効果は、発動したプレイヤーが受ける戦闘ダメージは0になりますが、その戦闘でモンスターが破壊される場合には通常通り破壊される事になります。

したがって、質問の状況の場合、「命运英雄 钻头人」は相手の「异色眼灵摆龙」の攻撃によって破壊されますが、「命运英雄 炸药人」のモンスター効果によって、自分が受ける戦闘ダメージは0になり、お互いのプレイヤーが1000のダメージを受ける事になります。

質問の状況の場合、「魔界台本「幻想魔法」」の効果が適用された「魔界剧团-可爱女主角」との戦闘によって、相手の「异色眼灵摆龙」は破壊されていませんので、この場合でも、『このターン、そのモンスターとの戦闘で破壊されなかったモンスターは、ダメージステップ終了時に持ち主の手札に戻る』効果は通常通り適用されます。

「娱乐伙伴 调级钟行李员」のペンデュラム効果は、自分のモンスターゾーンに存在するペンデュラム召喚された表側表示モンスター全てに適用されます。

したがって、質問の状況の場合、「娱乐伙伴 打鼓金刚」と「异色眼灵摆龙」の両方のレベルが1つ上がります。

捕食カウンターが置かれ、『捕食カウンターが置かれたレベル２以上のモンスターのレベルは１になる』効果が適用されているレベル2以上のモンスターは、捕食カウンターが置かれている間、レベルが1になります。

したがって、「指示物吸除器」が適用され、捕食カウンターが取り除かれたモンスターのレベルは元に戻る事になります。
（質問の状況の場合、「异色眼灵摆龙」のレベルは7に戻ります。）

質問の状況の場合、チェーンして発動した「技能抽取」の効果によって、「娱乐伙伴 机械眼蜥蜴」のモンスター効果が無効になっていますので、『エンドフェイズまで、このカードは墓地へ送ったモンスターと同名カードとして扱う』モンスター効果が無効化され、その効果処理は適用されません。
（カード名は「娱乐伙伴 机械眼蜥蜴」のままとなります。）

質問の状況のように、「异色眼灵摆龙」を墓地へ送って発動した「娱乐伙伴 机械眼蜥蜴」のモンスター効果の処理時に、その「异色眼灵摆龙」が墓地に存在しなくなっている場合でも、効果処理は通常通り適用されます。

（「娱乐伙伴 机械眼蜥蜴」のカード名は、エンドフェイズまで「异色眼灵摆龙」として扱われる事になります。）

「娱乐伙伴 泡泡斗牛犬」のモンスター効果は、エクストラデッキから特殊召喚され、自分のモンスターゾーンに表側表示で存在するペンデュラムモンスター全てにそのターンの間、適用されます。

質問の状況の場合、「异色眼灵摆龙」もエクストラデッキからペンデュラム召喚によって特殊召喚されていますので、その特殊召喚が行われたのが前の自分のターンであった場合でも、「娱乐伙伴 泡泡斗牛犬」のモンスター効果の適用を受ける事になります。

質問の状況の場合でも、『もう片方の自分のPゾーンに「异色眼」カードが存在する場合、自分の表側表示モンスターが相手モンスターと戦闘を行う攻撃宣言時』にあたりますので、「异色眼幻影龙」のペンデュラム効果を発動し、「异色眼假面龙」の攻撃力を1200アップする事ができます。

質問の状況の場合でも、自分のモンスターゾーンの「异色眼」と名のついたペンデュラムモンスターを対象とした相手のカードの効果が発動していますので、「异色眼假面龙」のペンデュラム効果はエンドフェイズに発動する事になります。

その場合、『Pゾーンのこのカードを特殊召喚し』の処理のみ行い、処理が完了する事になります。

質問の状況の場合、「异色眼假面龙」のペンデュラム効果の処理時に、エクストラデッキに表側表示の「异色眼」と名のついたモンスターが存在しなくなっています。

この場合、『Pゾーンのこのカードを特殊召喚し』の処理のみ行い、処理が完了する事になります。

「异色眼假面龙」のペンデュラム効果は、「异色眼假面龙」がペンデュラムゾーンに存在する状況にて、自分のモンスターゾーンに表側表示で存在する「异色眼」と名のついたペンデュラムモンスター1体のみを対象とした相手のカードの効果が発動されていなければ発動する事はできません。

質問の状況の場合、自分の発動した「突破技能」の効果によって、相手の「星圣·昴星团」のモンスター効果は結果的に無効になっていますが、自分の「异色眼灵摆龙」を対象として、相手の効果が発動していますので、このターンのエンドフェイズに「异色眼假面龙」のペンデュラム効果が発動します。

「异色眼假面龙」のペンデュラム効果は、「异色眼假面龙」がペンデュラムゾーンに存在する状況にて、自分のモンスターゾーンに表側表示で存在する「异色眼」と名のついたペンデュラムモンスター1体のみを対象とした相手のカードの効果が発動されているターンのエンドフェイズに1度のみ発動する効果となります。

質問の状況のように、相手が「异色眼」と名のついたペンデュラムモンスターを対象として、複数のカードの効果を発動している場合でも、「异色眼假面龙」のペンデュラム効果が発動する回数が増える事はありません。

「娱乐伙伴戏剧剧场」の効果は対象を取る効果ではありません。

質問の状況のように、「娱乐伙伴戏剧剧场」の効果処理時に自分の墓地に「异色眼」と名のついたモンスターが存在しなくなった場合でも、自分の手札またはデッキに「异色眼」と名のついたモンスターが存在するのであれば、その中から1体を選んで特殊召喚する処理を行います。
（手札やデッキにも「异色眼」と名のついたモンスターが1体も存在しなかった場合には、特殊召喚する処理は適用されません。）

質問の状況の場合、「异色眼灵摆龙」の攻撃宣言時に、それぞれの「娱乐伙伴 异色眼独角兽」のペンデュラム効果をチェーンにて発動する事はできます。

「娱乐伙伴 异色眼独角兽」のペンデュラム効果をチェーンにて発動する場合、どちらも「娱乐伙伴 灵摆魔术家」を対象としてペンデュラム効果を発動する事になりますので、その処理の結果、それぞれの効果によって、「异色眼灵摆龙」の攻撃力は「娱乐伙伴 灵摆魔术家」の攻撃力（＝1500）分アップします。
（この場合の「异色眼灵摆龙」の最終的な攻撃力は5500になります。）

質問の状況の場合、「娱乐伙伴 扑克魔女」の元々の攻撃力は「进化的人类」の『自分のライフポイントが相手より少ない場合、装備モンスターの元々の攻撃力は２４００になる』効果によって、元々の攻撃力が2400として扱われています。

したがって、「异色眼灵摆龙」の攻撃の際に、その「娱乐伙伴 扑克魔女」を対象として、「娱乐伙伴 异色眼独角兽」のペンデュラム効果を発動した場合には、「异色眼灵摆龙」の攻撃力は2400アップする事になります。

「幻影雾剑」の『攻撃対象にならず』の効果は、「幻影雾剑」の対象となっているモンスター以外のモンスターに適用される効果となります。

質問の状況の場合、相手の「异色眼灵摆龙」は「禁忌的圣枪」の効果によって、罠カードの効果を受けませんので、「幻影雾剑」の『攻撃対象にならず』の効果を受けず、「幻影骑士团 断碎剑」を攻撃対象に選択する事ができます。

質問の状況のように、「娱乐伙伴 雨衣山羊」の効果が適用されているモンスターゾーンの「异色眼灵摆龙」が「纳祭之魔」の効果によって装備カード扱いとなった場合には、『このターン、そのカードは戦闘・効果では破壊されない』効果の適用はなくなります。

「娱乐伙伴 扑克少女」のモンスター効果によって融合召喚を行う場合、効果を発動した「娱乐伙伴 扑克少女」自身を含む融合素材モンスター一組を墓地へ送り、融合召喚を行う事になります。

質問の状況の場合、「异色眼灵摆龙」は「神龙骑士 闪耀」の効果によって、他のカードの効果を受けない状態となっていますので、融合素材モンスターとして墓地へ送る事はできません。
この場合には、「娱乐伙伴 扑克少女」のモンスター効果は適用されません。
（「娱乐伙伴 扑克少女」自身を墓地へ送る事もありません。）

「龙之束缚」のカードの発動の際に、対象に選択したモンスターが裏側守備表示になっている場合には、「龙之束缚」は対象を失い、効果は適用されずに魔法＆罠ゾーンに残り続ける事になります。

同様に、魔法＆罠ゾーンに「龙之束缚」が表側表示で存在し、その効果が適用されている状況にて、対象のモンスターが裏側守備表示になった場合には、「龙之束缚」は対象を失い、『①：このカードが魔法＆罠ゾーンに存在する限り、お互いに対象のモンスターの元々の攻撃力以下のモンスターを特殊召喚できない』効果の適用はなくなります。また、『②：対象のモンスターがフィールドから離れた時にこのカードは破壊される』効果も適用される事はなく、魔法＆罠ゾーンに残り続ける事になります。

できます。

質問の状況の場合、「娱乐伙伴 琴键猴」のモンスター効果と、「娱乐伙伴 鱼饵大头龟」のペンデュラム効果がそれぞれ適用されていますので、結果的に「异色眼灵摆龙」のレベルは2つ下がる事になります。

相手ターンに自分が発動した「灵摆延缓」の効果が適用されている場合でも、相手は「异色眼灵摆龙」のペンデュラム効果を発動する事はできます。

その場合、『このカードを破壊し』の処理によって、その「异色眼灵摆龙」が破壊されませんので、『デッキから攻撃力１５００以下のPモンスター１体を手札に加える』処理は適用されません。

「异色眼融合」の『自分のエクストラデッキの「异色眼」モンスターも２体まで融合素材とする』効果処理で、融合素材として使用された「异色眼灵摆龙」は墓地へ送られる事になります。

「异色眼风雷龙」を融合召喚する際には、「异色眼」と名のついたモンスター1体とペンデュラムモンスター1体が、融合素材として必要となります。

「异色眼灵摆龙」と「霸王黑龙 异色眼叛逆龙」はどちらも、「异色眼」と名のついたモンスターであり、ペンデュラムモンスターでもあります。

したがって、「异色眼灵摆龙」と「霸王黑龙 异色眼叛逆龙」を融合素材として「异色眼风雷龙」を融合召喚する事はできます。

「红莲魔龙·右红痕」の効果によって特殊召喚されている「异色眼灵摆龙」を破壊した場合でも、『その後、この効果で破壊したモンスターの数×５００ダメージを相手に与える』効果によって相手にダメージを与える事になります。

「No.81 超重型炮塔列车 优越多拉炮」の効果によってモンスターの効果を受けなくなっている「异色眼灵摆龙」は、「娱乐伙伴 洒水猛犸」のモンスター効果の処理の際に、融合素材とする事はできません。

質問の状況の場合、他のモンスターのみの融合素材として融合召喚を行えませんので、「娱乐伙伴 洒水猛犸」の効果は適用されません。
（モンスターを墓地へ送る処理は行われません。）

質問の状況の場合、「元素英雄 棱镜侠」のカード名は「异色眼灵摆龙」として扱われていますので、「贵龙之魔术师」を使用したシンクロ召喚の際に、他のシンクロ素材に「异色眼」と名のついたモンスターのみを使用した事になります。

したがって、「贵龙之魔术师」は持ち主のデッキの一番下には戻らず、エクストラデッキに表側表示で加わる事になります。

質問の状況の場合、他のシンクロ素材に「异色眼」と名のついたモンスター以外のモンスターである「等级偷窃虫」を使用していますので、「贵龙之魔术师」は、持ち主のデッキの一番下に戻る事になります。

なお、質問の状況の場合、シンクロ素材とした他のモンスターは、ペンデュラムモンスターである「异色眼灵摆龙」が墓地ではなくエクストラデッキに表側表示で加わり、「等级偷窃虫」が墓地へと送られる事になります。

「大宇宙」の『このカードがフィールド上に存在する限り、墓地へ送られるカードは墓地へは行かずゲームから除外される』効果が適用されている場合でも、「贵龙之魔术师」をシンクロ召喚の素材とする際に、他のシンクロ素材に「异色眼」と名のついたモンスター以外のモンスターを使用したのであれば、「贵龙之魔术师」はデッキの一番下に戻します。

例えば、「贵龙之魔术师」と「娱乐伙伴 骷髅杂技小丑」をシンクロ素材として「异色眼陨火龙」をシンクロ召喚した場合には、「贵龙之魔术师」はデッキの一番下に戻し、「娱乐伙伴 骷髅杂技小丑」は除外される事になります。

同様に、「贵龙之魔术师」とレベルが3つ下がった「异色眼灵摆龙」をシンクロ素材として「异色眼陨火龙」をシンクロ召喚した場合であれば、「贵龙之魔术师」と「异色眼灵摆龙」はどちらも除外される事になります。

質問の状況の場合、「天空的虹彩」の『自分のPゾーンの、「魔术师」カード、「娱乐伙伴」カード、「异色眼」カードは相手の効果の対象にならない』効果が適用されていますので、自分のペンデュラムゾーンに魔法カードとして発動された「异色眼灵摆龙」を対象として、相手は「旋风」を発動する事はできません。

「贵龙之魔术师」のモンスター効果によって下がったモンスターのレベルは、その対象のモンスターがモンスターゾーンに表側表示で存在する限り適用されます。

したがって、対象の「异色眼灵摆龙」がその後に「月之书」の効果によって裏側守備表示になったのであれば、効果の適用はなくなり、レベルは元に戻ります。

「野兽眼灵摆龙」を、「娱乐伙伴 扑克魔女」の効果で融合召喚する場合に、「异色眼灵摆龙」と、羊トークンを融合素材とする事はできます。
（ペンデュラムモンスターは墓地へは送られず、エクストラデッキに加わります。モンスタートークンは墓地へ送られず、フィールドから離れた際に消滅します。）

質問の状況の場合、結果的に2体の「异色眼灵摆龙」を融合素材として、「秘术眼灵摆龙」を融合召喚している事になります。

「秘术眼灵摆龙」は『①：このカードは、「异色眼灵摆龙」以外の融合素材としたモンスターの元々のレベルによって以下の効果を得る』モンスターですので、その場合、「秘术眼灵摆龙」は効果を得る事はありません。
（通常の１度の攻撃のみ行う事ができます。）

質問の状況の場合、「沼地的魔神王」は「异色眼灵摆龙」の代わりの融合素材として使用されています。

融合素材として使用された魔法使い族の「时读之魔术师」のレベルは３ですので、『①：このカードは、「异色眼灵摆龙」以外の融合素材としたモンスターの元々のレベルによって以下の効果を得る』によって、「秘术眼灵摆龙」は『●レベル４以下：このカードは１度のバトルフェイズ中に２回までモンスターに攻撃できる』効果を得る事になります。

『●レベル４以下：このカードは１度のバトルフェイズ中に２回までモンスターに攻撃できる』効果、または、『●レベル５以上：このカードは１度のバトルフェイズ中に３回までモンスターに攻撃できる』効果を得ている「秘术眼灵摆龙」が、「月之书」の効果によって裏側守備表示になった場合や、「亚空间物质传送装置」の効果によって除外され、エンドフェイズにフィールドに戻った場合、どちらの場合も、その「秘术眼灵摆龙」は効果を得ていない状態になります。

質問の状況の場合でも、融合召喚された「秘术眼灵摆龙」はフィールドのペンデュラム召喚したモンスターを素材としていますので、このターン、「秘术眼灵摆龙」は相手のカードの効果を受けない事になります。

融合素材としたモンスターが墓地に存在しなくなった場合でも、「秘术眼灵摆龙」のそれぞれの効果は影響を受けません。

質問の状況の場合、『●レベル５以上：このカードは１度のバトルフェイズ中に３回までモンスターに攻撃できる』効果は得たままとなりますし、『②：フィールドのP召喚されたモンスターを素材としてこのカードが融合召喚に成功したターン、このカードは相手の効果を受けない』効果はこのターン適用された状態となります。

質問の状況のように、「秘术眼灵摆龙」が自分の発動したカードの効果によってコントロールが相手に移った場合でも、『②：フィールドのP召喚されたモンスターを素材としてこのカードが融合召喚に成功したターン、このカードは相手の効果を受けない』効果は適用されたままです。
（「秘术眼灵摆龙」は、自身を融合召喚したプレイヤーから見て相手となるプレイヤーのカードの効果を受けません。）

質問の状況の場合、チェーンして発動した「旋风」によって、ペンデュラム効果を発動した「异色眼灵摆龙」自身が破壊されていますので、「异色眼灵摆龙」の効果処理の際に『このカードを破壊し』の処理を適用する事ができません。
その場合、『デッキから攻撃力１５００以下のPモンスター１体を手札に加える』処理も適用されません。

質問の状況の場合でも「オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンのペンデュラム効果を発動する事はできます。

「白竜の忍者」の『このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分フィールド上の魔法・罠カードはカードの効果では破壊されない』効果が適用されていますので、「异色眼灵摆龙」の効果処理の際に『このカードを破壊し』の処理で破壊される事はありません。
その場合、『デッキから攻撃力１５００以下のPモンスター１体を手札に加える』処理も適用されません。

「降龙之魔术师」を素材に含めて、融合・シンクロ・エクシーズ召喚されたモンスターがその後に裏側守備表示になった場合には、『●このカードがドラゴン族モンスターと戦闘を行うダメージステップの間、このカードの攻撃力は元々の攻撃力の倍になる』効果は得ていない状態になります。
（その後、再び表側表示に戻ったとしても、効果を得ている状態に戻る事はありません。）

質問の状況のように、ペンデュラム召喚によって、魔法使い族モンスターとドラゴン族モンスターが同時に特殊召喚される場合に、相手は「神之宣告」を発動する事はできます。

その場合でも、「魔力隔壁」の『このターン、魔法使い族モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚は無効化されず』効果は適用されていますので、質問の状況の場合、「龙穴之魔术师」のペンデュラム召喚は無効化されず、「异色眼灵摆龙」のペンデュラム召喚のみ無効になり破壊される事になります。
（「龙穴之魔术师」のみ通常通りペンデュラム召喚に成功した扱いとなります。）

「娱乐伙伴 小判龙」のペンデュラム効果の処理時に、対象のドラゴン族モンスターが魔法カードの効果を受けない場合でも、その効果は通常通り適用されます。
（質問の状況の場合、その対象の「异色眼灵摆龙」がそのターンに相手モンスターと戦闘を行ったのであれば、『その相手モンスターはダメージ計算後に除外される』効果も適用される事になります。）

質問の状況の場合、相手の「沉默魔术师 LV8」は『①：このカードは相手の魔法カードの効果を受けない』モンスター効果を持つモンスターですので、自分の「异色眼灵摆龙」と戦闘を行った結果、相手の「沉默魔术师 LV8」が戦闘で破壊されているのであれば、『その相手モンスターはダメージ計算後に除外される』効果が適用され除外される事になります。

なお、相手の「沉默魔术师 LV8」が戦闘で破壊されていない場合には、自身のモンスター効果によって魔法カードの効果を受けませんので、『その相手モンスターはダメージ計算後に除外される』効果によって相手の「沉默魔术师 LV8」が除外される事はありません。

「娱乐伙伴 机炮食尸鬼」を融合召喚する際には、融合素材として『「娱乐伙伴」モンスター＋レベル５以上の闇属性モンスター』が必要になります。

質問の状況の場合、「娱乐伙伴 异色眼独角兽」と「异色眼灵摆龙」は正しい融合素材となるモンスターで、また、どちらもペンデュラムモンスターです。

この時、「娱乐伙伴 机炮食尸鬼」のモンスター効果を発動した場合には、『①：このカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。フィールドのカードの数×２００ダメージを相手に与える』処理だけでなく、『このカードがPモンスターを素材として融合召喚していた場合、さらに相手フィールドのモンスター１体を選んで破壊し、そのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える』処理も通常通り適用される事になります。

質問の状況のように、攻撃対象モンスターに「幻影雾剑」の効果が適用された場合には、その戦闘は通常通りのダメージ計算が行われる事になります。

（「幻影雾剑」の効果は攻撃対象に選択する事ができなくなる効果となりますので、既に攻撃対象が選択された後に発動したとしても、戦闘の巻き戻しが発生する事はありません。また、直接攻撃にもなりません。）