百鸽

「DNA移植手术」で宣言した属性になり、他の属性としては扱われなくなります。

またその後、「DNA移植手术」の効果が適用されなくなった場合、「防火龙·暗流体-新电磁泄密风」は、闇属性・水属性・風属性のモンスターとして扱われます。

いずれの場合でも、「No.76 谐调光师 渐变天乐斗士」の属性は「DNA移植手术」で宣言された地属性になります。（闇属性としては扱われません。）

「守护神 艾克佐迪亚」のカードによって定められている勝利条件は、『このカードの①の方法で召喚したこのカードが、元々の持ち主が相手となる悪魔族・闇属性モンスターを戦闘で破壊した時、自分はデュエルに勝利する』となります。

質問の状況のように、元々の持ち主が相手となるモンスターを戦闘で破壊したのであれば、「DNA改造手术」「DNA移植手术」の効果によって悪魔族・闇属性として扱われているモンスターを戦闘で破壊した場合でも、「守护神 艾克佐迪亚」のカードによって定められている勝利条件を満たします。

質問の状況の場合、「DNA移植手术」の『このカードがフィールド上に存在する限り、フィールド上の全ての表側表示モンスターは自分が宣言した属性になる』効果が適用される事によって、「电脑网编解码」の効果処理時に、対象の「码语者」の属性は風属性として扱われていますので、『そのモンスターと同じ属性のサイバース族モンスター１体をデッキから手札に加える』処理によって、風属性のサイバース族モンスターを手札に加える事になります。

なお、既に自分がこのターンで「电脑网编解码」の効果で風属性のモンスターを手札に加えている場合には、『このターン、同じ属性のモンスターを自分の「电脑网编解码」の効果で手札に加える事はできない』処理が適用されていますので、手札に加える処理を適用する事はできません。

質問の状況のように光属性を宣言して発動した「DNA移植手术」の効果が適用されているのであれば、元々の属性が闇属性の「堕天使 苏泊比亚」を表側表示で特殊召喚している場合でも、このターンに「幻奏的音姬 天才之莫扎特」のモンスター効果を発動する事ができます。

なお、「幻奏的音姬 天才之莫扎特」のモンスター効果の適用後は、「DNA移植手术」が適用されていたとしても、そのターンは元々の属性が光属性のモンスターしか特殊召喚する事はできません。

「海龙神之怒」を発動する際には、フィールドに「海」が存在し、自分のモンスターゾーンに元々のレベルが5以上の水属性モンスターが存在している必要があります。

質問の状況の場合、「诅咒之龙」と「粗暴帝王」はどちらも元々のレベルが5のモンスターですが、元々の属性は水属性ではないモンスターです。
しかしながら、「DNA移植手术」の効果が適用され、どちらも水属性として扱われている状態となりますので、「海龙神之怒」を発動する事はできます。
（相手のモンスターゾーンに存在するモンスター1体または2体を対象として発動する事ができます。）

質問の状況の場合でも、手札の「真龙皇 阿耆尼马兹德·消灭」のモンスター効果を発動する事ができます。

「DNA移植手术」の効果によって、フィールドで炎属性として扱われている、元々の属性が炎属性ではないモンスター2体を「真龙皇 阿耆尼马兹德·消灭」のモンスター効果で破壊した場合にも、『炎属性モンスター２体を破壊した場合、相手のフィールド・墓地からモンスター１体を選んで除外できる』処理を適用する事ができます。

「野兽眼灵摆龙」は元々は地属性のモンスターですが、質問の状況の場合は「DNA移植手术」の効果によって闇属性として扱われていますので、闇属性のモンスターが相手のカードの効果によって破壊されている状況となりますので、墓地の「幻影死枪」の効果を適用する事ができます。
（効果を適用した場合、「野兽眼灵摆龙」は破壊されずモンスターゾーンに残る事になります。）

質問の状況の場合、「DNA移植手术」の効果によって、対象のモンスターの属性は効果処理時に闇属性ではなくなっていますが、その場合でも、「幻影骑士团 沾尘袍」の効果処理は通常通り適用されます。

（「幻影骑士团 沾尘袍」は守備表示になり、『対象のモンスターの攻撃力・守備力は相手ターン終了時まで８００アップする』処理が適用されます。）

質問の状況の場合、「超级量子战士 红光层」は「DNA移植手术」の効果によって水属性のモンスターとして扱われていますので、「超级量子机舰 炎磁大母舰」の効果によってエクストラデッキから特殊召喚されるのは、水属性の「超级量子机兽 脉冲虎鲸」という事になります。

「水舞台」の『①：自分フィールドの水属性モンスターは、水属性以外のモンスターとの戦闘では破壊されない』効果は、自分のフィールドにて水属性として扱われているモンスターが、フィールドにて水属性以外の属性を持つモンスターと戦闘を行う際には、その戦闘で破壊されない効果です。

「DNA移植手术」の効果によってお互いのフィールドのモンスターが水属性として扱われている場合、水属性のモンスター同士が戦闘を行った事になりますので、「水舞台」の効果は適用されず、自分のモンスターは通常通り戦闘で破壊される事になります。

「相克之魔术师」のモンスター効果を発動する際に、対象とするモンスターは、フィールドにて光属性として扱われているモンスターであれば、元々の属性が光属性ではないモンスターも対象とする事ができます。

また、「相克之魔术师」のモンスター効果が適用され、効果が無効になっているモンスターの属性が、その後に光属性以外になったとしても、「相克之魔术师」のモンスター効果は適用されたままですので、そのターンの終了時までは効果が無効になったままです。

適用されません。

『①：このカードが水属性モンスターをX素材として持っている場合、このカードは戦闘では破壊されない』効果は、カードに記された元々の属性が水属性のモンスターをエクシーズ素材として持っている場合に適用される効果です。

「DNA移植手术」の効果によって、元々の属性が闇属性ではないモンスターが闇属性として扱われている場合、そのモンスターの効果の発動に対して、「星辉士 星圣冬钻龙」の効果を発動し、その発動を無効にし破壊する事ができます。

質問の状況の場合、「DNA移植手术」の効果によって、「邪帝 盖乌斯」は光属性として扱われる事になりますが、既に発動した「邪帝 盖乌斯」のモンスター効果にチェーンして発動した「星辉士 星圣冬钻龙」のモンスター効果は通常通り処理が適用される事になります。
（「邪帝 盖乌斯」のモンスター効果の発動は無効になり、破壊されます。）

質問の状況の場合、機械族・地属性モンスターが特殊召喚された扱いとなりますので、手札の「重机货列车 起重货车」の効果を発動し、特殊召喚する事ができます。

「怀抱圣剑的王后 桂妮薇儿」を装備カードとして装備された後に装備モンスターの属性が「DNA移植手术」の効果によって変化した場合には、「怀抱圣剑的王后 桂妮薇儿」が得る効果も、その属性によって変化します。

例えば、光属性である「圣骑士 阿托利斯」が、「DNA移植手术」の効果によって闇属性に変化した場合、「怀抱圣剑的王后 桂妮薇儿」が得る効果も『●闇：装備モンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。そのモンスターを破壊する。その後このカードを破壊する』効果になります。
同様に、光属性である「圣骑士 阿托利斯」が、「DNA移植手术」の効果によって風属性に変化した場合、「怀抱圣剑的王后 桂妮薇儿」は『●光：』と『●闇：』のどちらの効果も得ていない状態になります。

「DNA移植手术」の効果で光属性として扱われている元々が光属性ではないモンスターを「轰雷帝 扎博尔格」の効果で破壊した場合でも、『破壊したモンスターが光属性だった場合、その元々のレベルまたはランクの数だけ、お互いはそれぞれ自分のエクストラデッキからカードを選んで墓地へ送る』処理は適用されます。

「假面变化二型」の対象としたモンスターが、フィールドのて属性が変化しているモンスターだった場合、そのフィールドにて適用されている属性と同じ、「假面英雄」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する事になります。
（その場合も、その対象モンスターのレベルよりも高い「假面英雄」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する事になります。）

質問の状況の場合、「元素英雄 次新宇侠」は闇属性として扱われていますので、「假面变化二型」の効果によって、闇属性の「假面英雄 暗爪」を特殊召喚する事になります。

フィールド上に存在するモンスターの元々の属性が水属性ではなかった場合でも、「DNA移植手术」で水属性が宣言され、その効果が適用されているのであれば、水属性モンスターが存在している事になりますので、「冰晶」を発動する事はできます。

その場合、「DNA移植手术」の効果で水属性として扱われているモンスターを含めて、水属性モンスターを全て破壊する事になりますが、その破壊され墓地へ送られた、元々の属性が水属性ではないモンスターの分は『この効果で破壊され墓地へ送られた水属性モンスターの数×500ポイントダメージを相手ライフに与える』処理でダメージを与える事ができません。

「冰晶」の発動にチェーンした「DNA移植手术」によって、フィールド上のモンスターが水属性として扱われるような場合も同様です。

質問の状況の場合、モンスターカード扱いとなっている「阿匹卜之化神」は、爬虫類族・光属性のモンスターとなりますので、「W星云陨石」の『自分フィールド上に表側表示で存在する爬虫類族・光属性モンスターを全て裏側守備表示にし』の処理が適用される事になります。

しかしながら、その「阿匹卜之化神」は魔法＆罠ゾーンにセットされる事となり、結果的に裏側守備表示にはなりませんので、『その枚数分だけ自分はデッキからカードをドローする』処理にて、その「阿匹卜之化神」の分のドローを行う事はできません。

（なお、『自分フィールド上に表側表示で存在する爬虫類族・光属性モンスターを全て裏側守備表示にし、その枚数分だけ自分はデッキからカードをドローする』処理にて、他のモンスターを1体も裏側守備表示にできていない場合には、『その後、自分のデッキからレベル７以上の爬虫類族・光属性モンスター１体を特殊召喚する事ができる』処理を適用する事もできません。）

「仪水镜的返魂术」の効果処理を行う時点で、効果の対象に選択したフィールド上のモンスターが水属性以外になっていた場合、「仪水镜的返魂术」の効果は適用されません。

また、「仪水镜的返魂术」の効果処理を行う時点で、効果の対象に選択されたモンスターが裏側守備表示になっていた場合においても、「仪水镜的返魂术」の効果は適用されません。

「邪帝 盖乌斯」の効果の対象として選択されたカードが、フィールドに表側表示で存在する闇属性のモンスターカードだった場合には、相手はチェーンして「地狱的冷枪」を発動する事ができます。

例えば、装備カード扱いになっている「强化支援机械·重装武器」を対象として選択された場合には、相手はチェーンして「地狱的冷枪」を発動する事はできますが、「DNA移植手术」の効果で闇属性として扱われている「熔岩谷锁链龙」が対象として選択された場合には、相手はチェーンして「地狱的冷枪」を発動する事はできません。

フィールド上に表側表示で存在する「神星领域」の効果が適用されている場合、「DNA移植手术」等の効果によって、フィールド上にて光属性モンスターとして扱われている、元々の属性が光属性でないモンスターの効果の発動も、無効化されなくなります。
また、「DNA移植手术」等の効果によって、フィールド上にて光属性以外のモンスターとして扱われている、元々の属性が光属性のモンスターの効果の発動は、「神星领域」の効果は適用されません。

「DNA移植手术」の効果によって風属性となっているモンスターが、フィールド上から手札に戻った場合、「霞之谷的神风」の効果を発動する事ができます。

「盟军·次世代转换员」と「DNA移植手术」の効果が、それぞれ適用される場合、表側表示で存在するモンスターの属性は、後から適用されたカードの効果によって変化します。

質問の状況のように、元々の属性が風属性の「次世代工作员」が「DNA移植手术」の効果によって闇属性として扱われている状態でシンクロ素材とした場合、「盟军·次世代三武人」は、闇属性のモンスターをシンクロ素材とした扱いとなります。
（風属性のモンスターをシンクロ素材とした扱いにはなりません。）

したがって、「盟军·次世代三武人」は、『●闇属性：フィールド上に表側表示で存在する光属性モンスター１体を破壊し、自分のデッキからカードを１枚ドローする』効果を発動する事ができます。
（『●風属性：相手の手札をランダムに１枚墓地へ送る』効果を発動する事はできません。）

質問の状況のように、「升阶魔法-幻影骑士团的出击」の対象となったモンスターが、効果処理時に闇属性以外の属性として扱われている場合でも、効果処理は通常通り適用されます。
（自分のエクストラデッキから、対象のモンスターよりランクが1つ高い闇属性のエクシーズモンスター1体を、対象のモンスターの上に重ねて特殊召喚し、「升阶魔法-幻影骑士团的出击」自身は下に重ねられエクシーズ素材となります。）

シンクロ召喚に成功した時に「DNA移植手术」の効果によって、光属性として扱われる場合であれば、光属性以外のシンクロ素材として使用された「阳光妖精」の効果が発動します。

「DNA移植手术」の効果で闇属性として扱われている元々の属性が闇属性ではないモンスターを「怨邪帝 盖乌斯」の効果の対象とした場合、『そのカードを除外し、相手に１０００ダメージを与える』処理は通常通り適用されますが、『除外したカードが闇属性モンスターカードだった場合、そのコントローラーの手札・デッキ・エクストラデッキ・墓地から同名カードを全て除外する』処理は適用されません。

「巨脑怪」属性が、他のカードの効果によって光属性として扱われる場合、「巨脑怪」の効果のみが無効化される状態で、デュエルを進行します。
フィールド上に「巨脑怪」以外の光属性モンスターが存在する場合でも、他の光属性モンスターの効果は無効化されません。

「核成龙」の光属性及び闇属性のモンスターが特殊召喚できない効果が適用されている場合、手札・デッキ・墓地から、カードに記載された属性が光・闇属性のモンスターを特殊召喚する事はできません。
よって、「核成龙」が表側表示で存在し、特殊召喚した際に「DNA移植手术」の効果によって光または、闇属性として扱われるようになる場合でも、カードに記載されている属性が光・闇以外の属性のモンスターを特殊召喚する事ができます。

「混沌球体」は元々の属性が闇属性のモンスターですが、自身の効果によって、モンスターゾーンに表側表示で存在する間は光属性としても扱われるモンスターです。

質問の状況のように、「DNA移植手术」の効果が適用された場合には、「混沌球体」は炎属性としてのみ扱われ、闇属性・光属性としては扱われない状態になります。
（その後、「DNA移植手术」の効果の適用がなくなった際には、闇属性と光属性の両方として扱われている状態に戻ります。）

質問の状況の場合でも、光属性を宣言して発動した相手の「真龙皇 法·王·兽」のモンスター効果が適用されていますので、自分は手札や墓地など、フィールド以外に存在する光属性モンスターの効果を発動する事はできません。

しかしながら、モンスターゾーンに表側表示で存在するモンスターは「DNA移植手术」の効果によって炎属性として扱われている状態となりますので、適用されている「真龙皇 法·王·兽」の『宣言した属性の相手モンスターは効果を発動できず、攻撃もできない』モンスター効果の影響を受けずに効果の発動や攻撃を行う事ができます。

（なお、「DNA移植手术」の効果の適用がなくなった場合には、適用されている「真龙皇 法·王·兽」のモンスター効果によって光属性として扱われる状態に戻りますので、『宣言した属性の相手モンスターは効果を発動できず、攻撃もできない』モンスター効果の影響を受け、効果の発動や攻撃を行う事ができない状態に戻ります。）