百鸽

「核成龙」のモンスター効果が適用されている場合でも、「未来融合」のカードの発動を行う事はできます。

その後、『①：このカードの発動後１回目の自分スタンバイフェイズに発動する。自分のエクストラデッキの融合モンスター１体をお互いに確認し、そのモンスターによって決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る』効果が発動し、処理を行う際に「核成龙」のモンスター効果が適用されている場合でも、自分のデッキから融合素材モンスターを墓地へ送る処理は通常通り適用されます。（光属性や闇属性の融合モンスターを選び、その融合素材モンスターをデッキから墓地へ送る事もできます。）

なお、『②：このカードの発動後２回目の自分スタンバイフェイズに発動する。このカードの①の効果で確認したモンスターと同名の融合モンスター１体をエクストラデッキから融合召喚する』効果が発動し、処理を行う際に、「核成龙」のモンスター効果が適用されている場合、光属性または闇属性の融合モンスターは融合召喚されませんが、「未来融合」のカード自体はフィールドに残り続けます。
（その他の属性の融合モンスターであれば、通常通り融合召喚されます。）

「核成龙」の効果が適用されている場合、光・闇属性モンスターを裏側表示で特殊召喚する事もできません。

「核成龙」の光属性及び闇属性のモンスターが特殊召喚できない効果が適用されている場合、手札・デッキ・墓地から、カードに記載された属性が光・闇属性のモンスターを特殊召喚する事はできません。
よって、「核成龙」が表側表示で存在し、特殊召喚した際に「DNA移植手术」の効果によって光または、闇属性として扱われるようになる場合でも、カードに記載されている属性が光・闇以外の属性のモンスターを特殊召喚する事ができます。

「核成龙」効果によって、光属性及び闇属性のモンスターが特殊召喚できない場合でも、地属性モンスターを特殊召喚する「巨大老鼠」の効果を発動する事ができます。
また、「核成龙」効果が適用されている場合、闇属性モンスターを特殊召喚する「杀人番茄」の効果を発動する事はできません。

「核成龙」の、光属性及び闇属性のモンスターが特殊召喚できない効果が適用されている場合でも、「魔术礼帽」を発動し、属性の無い魔法・罠カードをデッキから特殊召喚する事ができます。