百鸽

（A）発動できます。
その場合、『その発動を無効にし』は適用され、罠カードの発動は無効になりますが、『そのカードをそのままセットする』処理は行われませんので、発動が無効になった罠カードは墓地へ送られます。
また、『その後、相手はデッキから罠カード１枚を選んで自身の魔法＆罠ゾーンにセットできる』処理は適用されませんが、『このカードの発動後、ターン終了時まで相手は罠カードを発動できない』処理は適用されます。

（B）発動できます。
その場合、『その発動を無効にし、そのカードをそのままセットする』処理は行われますが、『その後、相手はデッキから罠カード１枚を選んで自身の魔法＆罠ゾーンにセットできる』処理は行われません。（自分はデッキからカードを選ぶこと自体ができません。）
また、『このカードの発動後、ターン終了時まで相手は罠カードを発動できない』処理は適用されます。

できます。

その場合、相手はその処理時に２０００LPを払うことができません。『払わなかった場合』の処理を行うことになります。

質問の状況の場合、相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」の『④：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はカードをセットできない』モンスター効果が適用されている状態で自分の「幻影骑士团 锈蚀月刃斧」のモンスター効果の処理が行われる事になります。

その場合、『デッキから「幻影骑士团」モンスター１体を墓地へ送る』処理は適用されますが、『その後、デッキから「幻影」魔法・罠カード１枚を選んで自分の魔法＆罠ゾーンにセットする』処理は適用されません。

なお、相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」のモンスター効果が既に適用されている場合には、自分は「幻影骑士团 锈蚀月刃斧」の『デッキから「幻影骑士团」モンスター１体を墓地へ送る。その後、デッキから「幻影」魔法・罠カード１枚を選んで自分の魔法＆罠ゾーンにセットする』モンスター効果を発動する事自体ができません。

質問の状況の場合、相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」の『④：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はカードをセットできない』モンスター効果が適用されている状態で、「蛊惑谋陷」の効果処理が行われる事になります。

「蛊惑谋陷」の効果は、デッキから同名の通常罠カード2枚の内、1枚を除外し、もう1枚を自分フィールドにセットする効果ですので、「暗黑神鸟 斯摩夫」のモンスター効果によって、カードをセットする事ができない場合には、『デッキから「蛊惑谋陷」以外の通常罠カード１枚を除外し、その同名カード１枚をデッキから選んで自分フィールドにセットする』効果処理は適用されません。
（その場合でも、発動は行われていますので、『このカードの発動後、ターン終了時まで自分は罠カードを１枚しか発動できない』処理は適用される事になります。）

「暗黑神鸟 斯摩夫」等の効果が適用されている場合でも、既にセットされていた「废铁稻草人」を発動する事ができます。
また、発動した「废铁稻草人」の効果処理を行う際に、攻撃を無効にする事はできますが、その後、セットする事ができない為、「废铁稻草人」は墓地に送られます。

「精灵术师 树精」等が表側表示で存在する時に「御前试合」を発動した場合、複数の属性を持つ「精灵术师 树精」等は、墓地へ送られます。
また、「御前试合」の効果が適用されている場合でも、手札や墓地に存在したり、フィールド上に裏側表示で存在する「精灵术师 树精」等の属性は、カードに記載されている属性のみのため、召喚・反転召喚・特殊召喚を行う事ができます。
しかしながら、「精灵术师 树精」等の効果が適用された時点で、複数の属性を持つ「精灵术师 树精」は墓地に送られます。

質問の状況の場合、相手のモンスターゾーンに「暗黑神鸟 斯摩夫」が表側表示で存在し、『④：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はカードをセットできない』モンスター効果が適用されている状態で、自分は墓地の「不死尸化」の効果処理を行う事になります。

その場合、『除外されている自分のアンデット族モンスター１体を選んでデッキに戻し』の処理は適用されますが、『このカードを自分フィールドにセットする』処理を適用する事はできず、「不死尸化」のカード自体は墓地に残ります。

なお、相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」のモンスター効果が既に適用されている場合には、自分は墓地の「不死尸化」の効果を発動する事自体ができません。

質問の状況の場合、相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」の『④：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はカードをセットできない』モンスター効果が適用されている状態で、「恶魔娘 莉莉丝」のモンスター効果の処理が行われる事になります。

その場合、自分はカードをセットする事ができない状態となりますので、効果処理は適用されません。
（デッキから通常罠カードを選ぶ事も行いません。）

なお、相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」のモンスター効果が適用されている場合には、自分は「恶魔娘 莉莉丝」のモンスター効果を発動する事自体ができません。

「暗黑神鸟 斯摩夫」のモンスター効果が適用されている場合でも、「通向魂源的影劫回归」を発動する事はできます。

その場合、『手札から「影依」カード１枚を墓地へ送る』処理と、『対象のモンスターは攻撃力・守備力が１０００アップし』の処理は通常通り適用されます。

その後、エンドフェイズの処理が行われる際にも「暗黑神鸟 斯摩夫」のモンスター効果が適用されている場合、『エンドフェイズに裏側守備表示になる』処理は適用されず、対象のモンスターは攻撃力・守備力が1000アップした状態のまま、モンスターゾーンに表側表示で残ります。
（なお、その次のターンも、攻撃力・守備力は1000アップした状態のままとなりますが、次のエンドフェイズには再び裏側守備表示になる処理が適用される事になります。）

相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」のモンスター効果が適用されている場合、自分は「魔界剧团-大明星」の『デッキから「魔界台本」魔法カード１枚を選んで自分フィールドにセットする』モンスター効果を発動する事はできません。

また、自分の「魔界剧团-大明星」の『デッキから「魔界台本」魔法カード１枚を選んで自分フィールドにセットする』モンスター効果の処理時に、相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」の効果が適用されている場合には、効果処理は適用されません。
（デッキから「魔界台本」と名のついた魔法カードを選ぶ事自体行いません。）

「炼装勇士·钢人」等のペンデュラム効果は、効果処理によって、デッキから「炼装」と名のついた魔法・罠カードを選び、自分フィールドに直接セットしますので、相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」のモンスター効果が適用されている場合には、そのペンデュラム効果を発動する事はできません。

また、「炼装勇士·钢人」等のペンデュラム効果の処理時に、相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」のモンスター効果が適用されている場合には、『そのカードを破壊し』の処理は適用されますが、『デッキから「炼装」魔法・罠カード１枚を選んで自分フィールドにセットする』処理は適用されません。

「暗黑神鸟 斯摩夫」は自身の『③：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードの属性は「風」としても扱う』効果によって風属性としても扱われるモンスターですが、闇属性のモンスターとしても扱われていますので、戦闘または相手のカードの効果で破壊される際に、墓地の「幻影死枪」を除外する事はできます。

相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」の効果が適用されている場合、自分は「诡雷陷阱E」を発動する事はできません。

また、自分の発動した「诡雷陷阱E」の効果処理時に、相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」の効果が適用されている場合、『自分の手札・墓地の永続罠カード１枚を選んで自分フィールドにセットする』処理は適用されません。
（手札や墓地からセットする永続罠カードを選ぶ処理も行いません。）

相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」の『④：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はカードをセットできない』効果が適用されている場合、自分は「威风妖怪·蛤蟆」の『デッキから「威风妖怪」魔法・罠カード１枚を選んで自分フィールドにセットする』モンスター効果を発動する事はできません。

また、自分の「威风妖怪·蛤蟆」の『デッキから「威风妖怪」魔法・罠カード１枚を選んで自分フィールドにセットする』モンスター効果の処理時に、相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」の『④：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はカードをセットできない』効果が適用されている場合には、効果処理は適用されません。
（デッキからカードを選ぶ事も行いません。）

相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」の効果が適用されている場合、自分は墓地の「超战士之盾」の効果を発動する事ができません。

また、自分の墓地の「超战士之盾」の効果処理時に、相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」の効果が適用されている場合には、効果処理は適用されません。
（「超战士之盾」は墓地に残る事になります。）

「暗黑神鸟 斯摩夫」は『③：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードの属性は「風」としても扱う』効果によって風属性モンスターとしても扱われるモンスターです。

風属性を宣言して発動した「猪突猛进」の対象モンスターと「暗黑神鸟 斯摩夫」が戦闘を行う場合、「暗黑神鸟 斯摩夫」はダメージステップ開始時に「猪突猛进」の効果によって破壊されます。

質問の状況の場合、相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」の効果によって、『④：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はカードをセットできない』状態となりますので、「超重武者 盗人-10」のモンスター効果を発動し、『●相手の魔法＆罠ゾーンのカード１枚を選んで破壊する』処理を適用する事はできますが、『その後、破壊したその魔法・罠カードを自分フィールドにセットできる』処理を適用する事はできません。（質問の状況の場合、選んだカードを破壊した処理にて処理が完了した扱いとなります。）

なお、自分の「超重武者 盗人-10」の効果の発動にチェーンした「活死人的呼声」の効果によって相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」が特殊召喚された場合も同様の処理となります。

質問の状況の場合、「暗黑神鸟 斯摩夫」の『④：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はカードをセットできない』効果が適用されていますので、「复制猫」を発動する場合には、モンスターカードを対象として発動しなければなりません。
（魔法・罠カードはセットする事ができませんので、対象として選択できません。）

なお、魔法・罠カードを対象として発動した「复制猫」の発動にチェーンして相手が「活死人的呼声」が発動し、「暗黑神鸟 斯摩夫」を特殊召喚した場合には、「复制猫」の効果処理は適用されません。

相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」や「神圣光辉」の効果が適用されている場合、「圣占术姬 塔罗光巫女」の『そのモンスターを裏側守備表示にする』効果を発動する事はできません。

なお、「圣占术姬 塔罗光巫女」の『そのモンスターを裏側守備表示にする』効果の発動にチェーンしたカードの効果によって、効果処理時に、相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」や「神圣光辉」の効果の効果が適用されている場合には、「圣占术姬 塔罗光巫女」の効果は適用されません。
（対象のモンスターの表示形式は変更されません。）

相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」の効果が適用されている場合には、自分は「圣占术姬 塔罗光巫女」の『自分の手札・墓地のリバースモンスター１体を選んで裏側守備表示で特殊召喚する』効果を発動する事はできません。

また、自分の「圣占术姬 塔罗光巫女」の『自分の手札・墓地のリバースモンスター１体を選んで裏側守備表示で特殊召喚する』効果の発動にチェーンしたカードの効果によって、相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」が特殊召喚されている場合には、「圣占术姬 塔罗光巫女」の効果処理は適用されません。
（特殊召喚するモンスターを選ぶ事自体行いませんので、手札のリバースモンスターが墓地へ送られる事もありません。）

相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」の効果が適用されている場合、自分は「魔装战士 龙夜」のモンスター効果を発動する事自体ができません。

自分の「魔装战士 龙夜」のモンスター効果の処理時に、相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」の効果が適用されている場合、対象のモンスターを特殊召喚する処理は適用されません。（対象のモンスターはそのまま墓地に残ります。）

「暗黑神鸟 斯摩夫」の効果が適用されている場合、「绝对王 J革命」のデッキの一番上のカードをめくる効果を発動する事はできません。

なお、「绝对王 J革命」の効果の発動にチェーンして「活死人的呼声」が発動し、「暗黑神鸟 斯摩夫」が特殊召喚された場合には、「绝对王 J革命」の効果処理にてめくったデッキの一番上のカードが通常罠カードであっても、カードをセットする事ができませんので、そのカードを墓地へ送って処理を完了する事になります。

質問の状況のように「暗黑神鸟 斯摩夫」の効果が適用されている場合、カードをセットする事はできませんので、「废铁像」の『発動後このカードは墓地へ送らず、そのままセットする』処理は適用されず、発動後は通常通り墓地へ送られる事になります。

なお、その場合でも、『そのカードを破壊する』処理は通常通り適用される事になります。（質問の状況の場合、「黑旋风」は破壊される事になりますので、『そのモンスターより低い攻撃力を持つ「黑羽」モンスター１体をデッキから手札に加える』処理は適用されません。）

相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」のモンスター効果が適用されている場合でも、自分は「饼蛙」の発動を無効にするモンスター効果を発動する事はできますが、『その後、破壊したカードを自分フィールドにセットできる』処理を適用する事はできません。

質問の状況の場合、「鹰身女妖的羽毛扫」の発動は無効になり破壊されますが、『その後、破壊したカードを自分フィールドにセットできる』効果を適用する事はできませんので、破壊された「鹰身女妖的羽毛扫」は墓地へ送られます。
（「饼蛙」のモンスター効果の発動にチェーンして発動した「活死人的呼声」の効果によって、相手フィールドに「暗黑神鸟 斯摩夫」が特殊召喚された場合も同様の処理となります。）

相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」の『④：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はカードをセットできない』モンスター効果が適用されている場合には、自分は「古遗物运动机构」を発動する事はできません。

また、自分の「古遗物运动机构」の効果処理時に、相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」の『④：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はカードをセットできない』モンスター効果が適用されている場合には、『フィールド上の魔法・罠カード１枚を選択して破壊し』の処理は適用されますが、『デッキから「古遗物」と名のついたモンスター１体を選んで魔法カード扱いとして魔法＆罠カードゾーンにセットする』処理は適用されません。
（デッキからモンスターを選ぶ処理自体行いません。）

「暗黑神鸟 斯摩夫」の『④：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はカードをセットできない』効果が既に適用されている場合には、エンドフェイズに「炼金魔术师」の効果を発動する事自体ができません。

また、質問の状況のように、発動した「炼金魔术师」の効果処理時に「暗黑神鸟 斯摩夫」の効果が適用されている場合には、『デッキから魔法カードを１枚選び、自分の魔法＆罠カードゾーンにセットする』効果処理は適用されません。
（デッキから魔法カードを選ぶ事自体行いません。）

質問の状況の場合、相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」の『④：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はカードをセットできない』モンスター効果が適用されている状態にて、「坏兽捕获大作战」の効果処理が行われる事になります。

この場合、『そのモンスターを裏側守備表示にする』処理を適用する事ができませんので、『その後、このカードに壊獣カウンターを１つ置く（最大３つまで）』処理も適用する事ができません。
（対象の「坏星坏兽 席兹奇埃鲁」は表側攻撃表示のままモンスターゾーンに残ります。）

質問の状況のように、「暗黑神鸟 斯摩夫」のモンスター効果が適用されている場合でも、「纳祭之魔」のモンスター効果を発動し、相手のモンスターゾーンに裏側守備表示で存在するモンスターを対象とする事はできます。
（通常通り、裏側表示のまま装備カード扱いとして装備される事になります。）

相手フィールド上に「暗黑神鸟 斯摩夫」が存在する場合、「时空警察」をコントロールしていた自分（「暗黑神鸟 斯摩夫」のコントローラーから見て相手プレイヤー）は、フィールド上にカードをセットする事ができない状態となります。
したがって、「时空警察」がフィールド上から離れた際に、除外したカードを相手フィールド上にセットする事はできず、除外されたままとなります。

「暗黑神鸟 斯摩夫」は闇属性のモンスターですが、自身の『③：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードの属性は「風」としても扱う』モンスター効果によって風属性としても扱われるモンスターです。

質問の状況の場合、地属性を宣言して発動した相手の「真龙皇 法·王·兽」のモンスター効果が適用された場合、「暗黑神鸟 斯摩夫」の属性は地属性としてのみ扱われる状態となります。
（「暗黑神鸟 斯摩夫」が既にモンスターゾーンに表側表示で存在している場合、相手の「真龙皇 法·王·兽」のモンスター効果の適用後に「暗黑神鸟 斯摩夫」が特殊召喚された場合、どちらの場合でも処理に違いはありません。）

「暗黑神鸟 斯摩夫」が自分のモンスターゾーンに表側表示で存在する場合であれば、自分は「舞台旋转」を発動する事はできます。

なお、「暗黑神鸟 斯摩夫」が相手のモンスターゾーンに表側表示で存在する場合には、自分は「舞台旋转」を発動する事はできません。

質問の状況の場合、自分の「暗黑神鸟 斯摩夫」の『④：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はカードをセットできない』効果が適用されていますので、相手プレイヤーにカードをセット（＝この場合、モンスターを裏側守備表示に）させる「妖精传姬-塔利娅」のモンスター効果を、自分は発動する事自体ができません。

「暗黑神鸟 斯摩夫」や「神圣光辉」の効果が適用されている場合でも、「力量解放」を発動する事はできます。

その場合、デュアルモンスターはもう１度召喚され効果を得た状態となりますが、エンドフェイズに裏側守備表示にする事ができない場合、そのデュアルモンスターはもう１度召喚された状態のまま、次のターン以降もフィールドに残る事になります。
（次のターン以降に「力量解放」の効果によって裏側守備表示になる事はありません。）

「力量解放」の発動後、エンドフェイズを迎える際に「暗黑神鸟 斯摩夫」や「神圣光辉」の効果が適用されている場合も同様の処理となります。

質問の状況の場合、相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」のモンスター効果が適用されている場合、自分はカードをセットする事ができませんので、自分はアドバンス召喚した「绝望天王星」のモンスター効果を発動する事はできません。

質問の状況の場合、相手の「暗黑神鸟 斯摩夫」の『④：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手はカードをセットできない』モンスター効果が適用されていますので、モンスターを裏側守備表示にする処理を適用する事はできません。

この場合には、「究极传导恐兽」の『相手フィールドの表側表示モンスターを全て裏側守備表示にする』モンスター効果を発動する事自体ができません。

「正义盟军 灾亡虫」が、「暗黑神鸟 斯摩夫」等の闇属性以外の属性としても扱われるモンスターと戦闘を行う場合でも、その効果が発動し、戦闘を行う「暗黑神鸟 斯摩夫」等のモンスターを破壊します。
なお、「光与暗之龙」の効果によって、「正义盟军 灾亡虫」の効果の発動が無効になってしまう場合、通常通りダメージ計算を行います。

自分フィールド上の「暗黑神鸟 斯摩夫」の効果によって、相手プレイヤーがフィールド上にカードをセットできない場合、相手プレイヤーは「月之书」を発動する事ができません。
また、「暗黑神鸟 斯摩夫」の効果が適用されている場合、お互いのプレイヤーは「过浅的墓穴」を発動する事ができません。

「暗黑神鸟 斯摩夫」の、相手プレイヤーがフィールド上にカードをセットできない効果が適用されている場合、「守护者斯芬克斯」等の、自身を裏側守備表示にする効果を発動する事はできません。
また、「守护者斯芬克斯」等の、自身を裏側守備表示にする効果にチェーンをして発動した「活死人的呼声」等の効果によって、墓地から「暗黑神鸟 斯摩夫」が特殊召喚された場合、相手プレイヤーは、裏側守備表示でセットする事ができなくなる為、「守护者斯芬克斯」等の裏側守備表示にする効果は適用されず、表示形式が変更されません。

「暗黑神鸟 斯摩夫」の効果が適用されている場合の表示形式は、裏側守備表示で通常召喚（セット）する事ができない為、表側攻撃表示のみとなります。
したがって、表側守備表示にて召喚する事はできません。

「暗黑神鸟 斯摩夫」が存在する時に「电子壶」の効果が発動した場合、「暗黑神鸟 斯摩夫」が破壊された時点で、カードをセットできない効果が適用されなくなります。
したがって、「电子壶」の効果によって、特殊召喚するモンスターを裏側守備表示でセットする事ができます。
また、「混沌壶」の場合も、「暗黑神鸟 斯摩夫」がデッキに戻った時点で、カードをセットできない効果が適用されなくなる為、相手プレイヤーも、レベル4以下のモンスターをデッキから裏側守備表示でセットする事ができます。

「暗黑神鸟 斯摩夫」を表側攻撃表示でアドバンス召喚した際に、「幻想夺取者」の効果を発動し、手札から特殊召喚した場合、「幻想夺取者」の属性は闇属性となります。
（風属性として扱われる事はありません。また、闇属性と風属性の両方の属性として扱われる事もありません。）