百鸽

（A）そのまま自分がコントロールし続けます。
「No.11 巨眼」のように、コントロールを得る期間が定められていない効果については、一時的に除外された場合でも、相手にコントロールが戻ることはありません。

（B）直ちに相手にコントロールが戻ります。
「心变」のように、コントロールを得る期間が定められている効果については、一時的に除外された時点で効果の適用が終了し、モンスターゾーンに戻りますと、直ちに相手にコントロールが戻ります。

コントロールを得る期間が定められていない効果の例
「未来No.0 未来龙皇 霍普」
「装弹枪管龙」
「入魔龙王 巴哈姆特」
「御用皇帝」
「御用王」
「电子化天使-那沙帝弥-」
「镇压冥王星」
「特拉戈迪亚」
「幻惑之魔术师」
「No.46 神影龙 胶子龙」
「凭依的血魂」
「卫星闪灵双人交叉金臂勾」
「黑羽-重装铠翼鸦」
「北极天熊北斗星」
「玄化荷鲁斯龙」
「书灵师波及」
「真次世代黑机车人」
「救援战士」
「爬虫妖蛇」
「爬虫妖报应」

コントロールを得る期間が定められている効果の例
「精神操作」
「洗脑」
「敌人操纵器」
「三战之才」
「闪刀机-黑寡妇抓锚」
「入魔人偶 葛佩利亚」
「地缚神 乌鲁」
「外界异物」
「幻惑之大花草」
「自然飞蝇」
「傀儡植物」
「电虫」
「傀儡虫」
「魔法师猿」
「眼盯盯☆魔术辣妹」
「魅惑的堕天使」
「镜之御巫 迩迩」
「大邪神 雷瑟夫」

モンスタートークンを『カード名』として宣言できません。

よって、「勇者衍生物」や「原始生命态衍生物」を宣言して「禁止令」を発動することはできません。

以下の効果を発動する際にも、モンスタートークンであるカード名を宣言できません。
「念动力防卫者」
「玛特」
「遗式占卜师」
「刻印之调停者」
「镇压冥王星」
「森罗的守神 森精」
「虚空俏丽魔术师」
「女神乌尔德的裁断」
「真实之名」
「恶魔的宣告」
「异次元的指名者」
「天声的服从」
「救祓少女把握今魔」
「禁发令」
「亡龙之旋律」
「嗤笑的黑山羊」
「心灵崩坏」
「原石的皇脉」③
「原石的号咆」①
「原石的鸣狞」①

カード名を宣言する際に、「传说之都 亚特兰蒂斯」や「忘却之都 利莫里亚」を宣言できません。

「传说之都 亚特兰蒂斯」や「忘却之都 利莫里亚」はどちらも、『ルール上「海」として扱う』テキストを持ちます。これらのカードについては、カード名（元々のカード名）を「海」としてデュエルに使用します。

したがって、「抹杀之指名者」でカード名を宣言する際に「海」と宣言した場合には、処理時に「海」「传说之都 亚特兰蒂斯」「忘却之都 利莫里亚」のどれでも除外できます。どれを除外した場合でも、「传说之都 亚特兰蒂斯」「忘却之都 利莫里亚」を含む、元々のカード名が「海」である全てのカードについて『この効果で除外したカード及びそのカードと元々のカード名が同じカードの効果は無効化される』効果が適用されます。

また、「鹰身女郎 电子紧身装束」や「鹰身女郎1」についても同様に、「鹰身女郎」と宣言します。

なお、カード名を宣言する以下のカードも同様です。
「虚空俏丽魔术师」
「救祓少女把握今魔」
「禁止令」
「刻印之调停者」
「念动力防卫者」
「镇压冥王星」
「真实之名」
「森罗的守神 森精」
「天声的服从」
「恶魔的宣告」
「守墓的陷阱」
「禁发令」
「亡龙之旋律」
「玛特」
「心灵崩坏」
「遗式占卜师」

相手の手札が1枚以上ある場合でも、相手フィールドにカードが1枚もない場合には、「镇压冥王星」のモンスター効果を発動する事はできません。

「镇压冥王星」のモンスター効果を発動し、相手の手札に宣言したカードがあった場合、『●』の処理のどちらかを選んで適用する事になります。

相手の手札にあった、その宣言したカード自体はそのまま相手の手札に残ります。
（「镇压冥王星」のモンスター効果によって手札から墓地へ送られる事はありません。）

「镇压冥王星」の『●相手フィールドのモンスター１体を選んでコントロールを得る』モンスター効果によって、相手モンスターのコントロールを得た場合、そのモンスターがモンスターゾーンに存在する限り、自分はそのコントロールを得たままの状態となります。
（その後に、「镇压冥王星」がフィールドに存在しなくなっている場合でも、モンスターのコントロールが相手に戻る事はありません。）

ペンデュラムゾーンに存在するペンデュラムモンスターは魔法カードとして扱われますが、破壊されペンデュラムゾーンを離れたペンデュラムモンスターはモンスターカードとしてのみ扱われ、魔法カードとしては扱いません。

したがって、「镇压冥王星」のモンスター効果によって、『●相手フィールドの魔法・罠カード１枚を選んで破壊する。その後、破壊したその魔法・罠カードを自分フィールドにセットできる』処理を適用する場合、相手のペンデュラムゾーンのペンデュラムモンスターを破壊するカードとして選ぶ事はできますが、そのペンデュラムモンスターを自分フィールドにセットする事はできません。

「镇压冥王星」のモンスター効果によって、『●相手フィールドの魔法・罠カード１枚を選んで破壊する。その後、破壊したその魔法・罠カードを自分フィールドにセットできる』処理を適用する場合、相手のフィールドゾーンに存在するフィールド魔法カードを破壊するカードとして選ぶ事はできます。

その時、『その後、破壊したその魔法・罠カードを自分フィールドにセットできる』処理を適用する場合、自分のフィールドゾーンにそのフィールド魔法カードをセットする事になります。
（自分のフィールドゾーンに他のフィールド魔法カードがある場合、それを墓地へ送り、「镇压冥王星」のモンスター効果で破壊したフィールド魔法カードを新たにセットする事になります。）