百鸽

発動できません。

『戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った』を条件とする効果は、戦闘で破壊された相手のモンスターが墓地へ送られ、墓地でもモンスターである場合に発動の条件が満たされます。

質問の「幻影骑士团 阴暗布面甲」は墓地ではモンスターとして扱われません。そのため、「电子光虫-散热器蜣螂」の効果の発動の条件は満たされません。

以下の効果についても「电子光虫-散热器蜣螂」と同様に、戦闘で破壊したモンスターが墓地でもモンスターである場合に発動の条件が満たされます。
「战华之孟-曹德」
「狱火机·亚得米勒」
「异色眼剑甲龙」
「异色眼龙」
「娱乐伙伴 士兵虎」
「宝石骑士·黄玉」
「地狱公路巡警」
「永火破坏王」
「勇炎星-猿胜」
「剑斗兽 盾斗」
「炎狱地狱犬」
「混沌终结王」
「X-剑士 乌尔德」
「天生的白骨恐龙」
「真红眼不死龙」
「氢素龙」
「降雷皇 哈蒙」
「暗黑烈焰龙」
「火山恶魔」
「守护天使 贞德」
「电子化天使-伊舍那-」
「电子化天使-弁天-」
「超战士 混沌战士」
「魔玩具·狂乱奇美拉」
「元素英雄 闪光火焰翼侠」
「元素英雄 火焰翼侠」
「邪心英雄 业火翼魔」
「假面英雄 宝钻」
「假面英雄 神风」
「假面英雄 暗鬼」
「黑羽-苍炎之修罗」
「黑羽-魔风之玻瑞阿斯」
「魔圣骑士皇 兰斯洛特」
「深红剑士」
「御用追缉者」
「御用捕食者」
「御用王」
「御用守护者」
「精神界恶魔」
「混沌No.105 燃烧拳击手 彗星之指套拳王」
「No.32 海咬龙 鲨龙兽」
「硬梆龙」
「矢量恐吓恶魔」
「圣蔓之剑士」

発動できます。
（そのモンスターは、自分の墓地から自分のメインモンスターゾーンに守備表示で特殊召喚されます。）

以下の効果についても同様に、元々の持ち主が自分であるモンスターを戦闘で破壊した場合にも、効果の発動条件は満たされます。
「御用追缉者」
「御用捕食者」
「御用王」
「黑羽-魔风之玻瑞阿斯」
「魔玩具·狂乱奇美拉」
「矢量恐吓恶魔」
「圣蔓之剑士」
「战华之孟-曹德」
「天生的白骨恐龙」
「真红眼不死龙」

「魔玩具·狂乱奇美拉」は『このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない』モンスターとなります。

「魔玩具大师」のモンスター効果は、融合召喚扱いとして「魔玩具」と名のついたモンスターをエクストラデッキから特殊召喚する効果となりますので、元々のレベルの合計が8となるように、悪魔族モンスターをリリースして効果を発動したのであれば、「魔玩具·狂乱奇美拉」を特殊召喚する事ができます。

「魔玩具·狂乱奇美拉」は融合召喚でしか特殊召喚できないモンスターとなりますので、「毛绒动物天使」のモンスター効果の対象とする事はできません。

「魔玩具·狂乱奇美拉」は『融合召喚でしか特殊召喚できない』モンスターとなりますので、「魔玩具重织」の効果によって、墓地から特殊召喚する事はできません。
（「魔玩具重织」の対象として、「魔玩具·狂乱奇美拉」を選択する事自体ができません。）

「技能抽取」の効果が適用されている場合、「拼缝型毛绒动物」の『①：このカードはモンスターゾーンに存在する限り、「魔玩具」モンスターとしても扱う』モンスター効果は無効化されますので、融合素材モンスターとして『「魔玩具」モンスター×３』の組み合わせが必要となる「魔玩具·狂乱奇美拉」の融合素材モンスターとして「拼缝型毛绒动物」を使用する事はできません。

また、「技能抽取」の効果が適用されている場合、「拼缝型毛绒动物」の『②：このカードはモンスターゾーンに存在する限り、「魔玩具」融合モンスターカードにカード名が記された融合素材モンスター１体の代わりにできる。その際、他の融合素材モンスターは正規のものでなければならない』モンスター効果も無効化されますので、融合素材モンスターとして『「锋利小鬼·剪刀」＋「毛绒动物·熊」』の組み合わせが必要となる「魔玩具·剪刀熊」の融合素材モンスターとして、「拼缝型毛绒动物」を使用する事はできません。

なお、「拼缝型毛绒动物」はモンスター効果が無効化されている場合でも、「毛绒动物」と名のついたモンスターとして扱われる事に変わりはありませんので、「魔玩具·轮锯狮」等の融合素材モンスターとなる『「毛绒动物」モンスター』の1体として、「拼缝型毛绒动物」を通常通り使用する事ができます。

「魔玩具圣域」の効果は融合モンスターのカード名が変化する効果ではありません。

例えば、「电子双生龙」が自分のモンスターゾーンに表側表示で存在している場合、カード名は「电子双生龙」のままですが、『「魔玩具」モンスターとしても扱う』効果が適用されていますので、「魔玩具·剪刀虎」の『③：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの「魔玩具」モンスターの攻撃力は、自分フィールドの「毛绒动物」モンスター及び「魔玩具」モンスターの数×３００アップする』モンスター効果を、「电子双生龙」も受ける事になりますし、「魔玩具·狂乱奇美拉」を融合召喚する際の融合素材となる「魔玩具」と名のついたモンスターの1体として、その「电子双生龙」を使用する事ができるようにもなります。

質問の状況の場合、「融合死圆舞曲」の効果の対象となった2体のモンスターの内、「魔玩具·狂乱奇美拉」がフィールドに存在しなくなっていますので、効果処理の際に「融合死圆舞曲」の効果でモンスターを破壊されたプレイヤーは、フィールドに表側表示で存在している「幻奏的华歌圣 花之普莉玛」の攻撃力分、1900のダメージを受ける事になります。

質問の状況の場合、自分と相手プレイヤーの双方が「融合死圆舞曲」の効果によってモンスターを破壊される事になります。

この場合、対象となった「魔玩具·狂乱奇美拉」と「幻奏的华歌圣 花之普莉玛」の攻撃力の合計分となる4700のダメージを、自分と相手プレイヤーの双方が受けます。
（ダメージは同時に受ける扱いとなります。）

質問の状況の場合、「融合死圆舞曲」の効果の対象となった2体のモンスターの内、「魔玩具·狂乱奇美拉」が裏側守備表示になっていますが、その場合でも、その「魔玩具·狂乱奇美拉」は「融合死圆舞曲」の対象となったモンスターですので、『対象のモンスター以外の、フィールドの特殊召喚されたモンスターを全て破壊する』処理によって破壊される事はありません。

しかしながら、モンスターゾーンに表側表示で存在しなくなっていますので、効果処理の際に「融合死圆舞曲」の効果でモンスターを破壊されたプレイヤーは、フィールドに表側表示で存在している「幻奏的华歌圣 花之普莉玛」の攻撃力分、1900のダメージを受ける事になります。

「魔玩具·剪刀狼」は融合召喚でしか特殊召喚できないモンスターですので、「魔玩具·军刀剑齿虎」の効果によって特殊召喚する事はできません。

同様に、「魔玩具·轮锯狮」、「魔玩具·狂乱奇美拉」も融合召喚でしか特殊召喚できないモンスターですので、「魔玩具·军刀剑齿虎」の効果によって特殊召喚する事はできません。

質問の状況の場合、「魔玩具·军刀剑齿虎」の『このカードは戦闘・効果では破壊されない』効果は適用されません。

相手が「超融合」を発動し「魔玩具·狂乱奇美拉」を融合召喚する際に、自分フィールドの「魔玩具改造」の効果で特殊召喚されたモンスターを融合素材とする事ができます。

「魔玩具融合」の効果で「魔玩具·剪刀熊」を融合召喚する場合、「锋利小鬼·剪刀」または「毛绒动物·熊」の代わりとして「沼地的魔神王」を使用する事はできます。

「魔玩具融合」の効果で「魔玩具·狂乱奇美拉」を融合召喚する場合には、「魔玩具」と名のついたモンスターが必要となりますので、その代わりとして「沼地的魔神王」を使用する事はできません。（「魔玩具·狂乱奇美拉」には融合素材モンスターのカード名は記されていません。）

「魔玩具·狂乱奇美拉」や「魔玩具·链绵羊」が戦闘を行う場合、『①：このカードが戦闘を行う場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠・モンスターの効果を発動できない』効果が適用されていますので、そのバトルステップやダメージステップにて自分がカードの効果を発動した場合でも、相手はチェーンしてカードの効果を発動する事はできません。

裏側守備表示の「魔玩具·狂乱奇美拉」や「魔玩具·链绵羊」が攻撃対象に選択された時点では効果は適用されていませんので、相手はカードの効果を発動する事ができます。

その後、ダメージ計算前にて、「魔玩具·狂乱奇美拉」や「魔玩具·链绵羊」がリバースした場合、その時点から、『①：このカードが戦闘を行う場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠・モンスターの効果を発動できない』効果が適用される事になります。

「深海之怒」や「特拉戈迪亚」などの、元々の攻撃力が０や？のモンスターは、元々の攻撃力を０として扱いますので、「魔玩具·狂乱奇美拉」の効果によって特殊召喚された場合、その攻撃力は０になります。

その後、「深海之怒」の『このカードの攻撃力・守備力は、自分の墓地の魚族・海竜族・水族モンスターの数×５００ポイントアップする』効果や、「特拉戈迪亚」の『②：このカードの攻撃力・守備力は自分の手札の数×６００アップする』効果が適用され、攻撃力がアップする事になります。

「狱火机·别西卜」はテキストに記された方法によってのみ特殊召喚できる特殊召喚モンスターです。（他のカードの効果によって特殊召喚する事はできません。）

したがって、「魔玩具·狂乱奇美拉」が「狱火机·别西卜」を戦闘によって破壊した際に、「魔玩具·狂乱奇美拉」の効果を発動する事はできません。

「魔玩具·狂乱奇美拉」が同じ攻撃力のモンスターと戦闘を行い、お互いに戦闘で破壊される場合には効果を発動する事はできません。

できます。

質問の状況の場合、戦闘で破壊されたそのモンスターは自分の墓地へ送られる事になりますので、自分の墓地から自分フィールドにそのモンスターを特殊召喚する事になります。（特殊召喚されたモンスターの攻撃力は半分になります。）

「魔玩具·狂乱奇美拉」は、『元々の持ち主が相手となる自分フィールドのモンスターの数』だけ攻撃力がアップします。

「纳祭之魔」の効果によって装備されているモンスターは装備魔法カード扱いとなっており、モンスターカードの扱いではありません。

したがって、「魔玩具·狂乱奇美拉」の攻撃力はアップしません。

質問の状況の場合、「魔玩具·狂乱奇美拉」自身が『元々の持ち主が相手となる自分フィールドのモンスター』に含まれますので、攻撃力が３００アップする事になります。
（他に『元々の持ち主が相手となる自分フィールドのモンスター』が存在しているのであれば、さらに攻撃力がアップする事になります。）

質問の状況の場合、「精神操作」によってコントロールを得た裏側守備表示モンスターも、『元々の持ち主が相手となる自分フィールドのモンスター』に含まれますので、「魔玩具·狂乱奇美拉」の攻撃力が３００アップする事になります。
（他に『元々の持ち主が相手となる自分フィールドのモンスター』が存在しているのであれば、さらに攻撃力がアップする事になります。）