百鸽

発動できます。

その処理時には、『自分の全ての手札の中から、相手がランダムに１枚選び、自分はそのカードを捨てる』処理を行います。捨てられたカードが「未界域的大脚怪」ではなかった場合、『手札から「未界域的大脚怪」１体を特殊召喚』の処理を適用し、『自分はデッキから１枚ドローする』処理を行わずに効果処理を完了します。

以下の「未界域」モンスターについても同様です。
「未界域的尼斯水怪」
「未界域的卓柏卡布拉」
「未界域的鹿角兔」
「未界域的雷鸟」
「未界域的狼人」
「未界域的天蛾人」
「未界域的槌子蛇」
「未界域的奥古布古」

発動でき、その処理も適用されます。

処理が適用された場合、その後「岔子」「小丑与锁鸟」「雷王」の効果の適用がなくなったとしても、次の自分ターンの終了時まではお互いにドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加えることができなくなります。

質問の状況のように、「小丑与锁鸟」のモンスター効果が適用されているターンであっても、「秘旋谍-双螺旋特工」の『相手のデッキの一番上のカードをお互いに確認し、宣言した種類のカードだった場合、自分のデッキ・墓地から「秘旋谍」モンスター１体を選び、手札に加えるかこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する』モンスター効果を発動する事はできます。

なお、確認した相手のデッキの一番上のカードが宣言した種類のカードであった場合でも、「小丑与锁鸟」のモンスター効果が適用されており、デッキから手札に加える事は選べません。
墓地から選んだ「秘旋谍」と名のついたモンスターを手札に加えるか、『このカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する』処理を選ぶ事になります。

自分が発動した「小丑与锁鸟」のモンスター効果の適用中に、自分は「淘气仙星的康乃馨转生术」を発動する事はできません。

また、自分の「淘气仙星的康乃馨转生术」の発動にチェーンして自分が「小丑与锁鸟」のモンスター効果を発動した場合、『相手の手札を全て除外し』の処理は適用されますが、『その枚数分だけ相手はデッキからドローする』処理は適用されません。
（ただし、「小丑与锁鸟」のモンスター効果は相手がドローフェイズ以外でデッキからカードを手札に加える処理を行った場合、その処理後にのみ発動する事ができる効果となりますので、その時に「淘气仙星的康乃馨转生术」を発動したのでなければ、「小丑与锁鸟」のモンスター効果をチェーンして発動する事自体ができません。）

「神殿守卫者」や「小丑与锁鸟」のモンスター効果によって、自分または相手がドローを行えない場合には、「沉默魔爆破」を発動する事はできません。

「小丑与锁鸟」の効果適用中でも、「光道圣女 密涅瓦」の効果を発動する事はでき、『自分のデッキの上からカードを３枚墓地へ送る』処理は通常通り適用する事ができます。

ただし、デッキからカードを手札に加える事はできませんので、デッキから墓地へ送られたカードの中に「光道」と名のついたカードがあった場合でも『その数だけ自分はデッキからドローする』処理を適用する事はできません。

「小丑与锁鸟」の効果適用中に、「副作用？」を発動する事はできません。

また、「副作用？」の効果処理時に、「小丑与锁鸟」の効果が適用されている場合には、『相手はデッキから１～３枚までの任意の枚数ドローする』処理を行う事ができませんので、『その後、自分はこの効果で相手がドローした数×２０００LP回復する』処理も適用されません。

「小丑与锁鸟」の効果が適用されているターンに「手札抹杀」を発動する事はできません。

（どちらのプレイヤーが「小丑与锁鸟」の効果を発動していたとしても、そのターンに「手札抹杀」を発動する事はできません。）

「小丑与锁鸟」の効果が適用されている場合でも、「创造之魔导书」の発動は行えますが、その際に、墓地の「奥义之魔导书」を対象に選択する事はできません。

したがって、質問の状況にて、自分の墓地に存在する「魔导书」と名のついた通常魔法カードが「奥义之魔导书」のみである場合には、「创造之魔导书」の発動自体が行えません。

「小丑与锁鸟」の効果が適用されているターンに、「超再生能力」や「增殖的G」を発動する事はできます。
しかしながら、「超再生能力」や「增殖的G」の発動後、それらの効果によってドローを行う状況になった場合には、「小丑与锁鸟」の効果が適用されている為、カードをドローする事はできません。

質問の状況の場合でも、そのチェーン処理後に「小丑与锁鸟」の効果を発動する事ができます。

相手の「小丑与锁鸟」の効果適用中に自分は「合乘」を発動する事はできますが、相手がドロー以外の方法で墓地からカードを手札に加えたとしても、自分は「合乘」の効果によってドローする事はできません。

（自分の発動した「合乘」の効果適用中に、「小丑与锁鸟」の効果が発動した場合も同様です。）

「神星因子」はドローする効果を含む効果ですので、「小丑与锁鸟」の『このターン、お互いにデッキからカードを手札に加える事はできない』効果が既に適用されているターンには「神星因子」を発動する事ができません。

なお、「小丑与锁鸟」の効果の発動にチェーンして発動するのであれば、「神星因子」を発動する事はできます。