百鸽

いずれもできます。
（「暗黑胶体人」「元素英雄 死灵萨满」「魔力人造人」「转生炎兽 杂交斑马X」「流星连打-白黑机人」「SR」モンスターはいずれも「机人」モンスターです。）

以下のモンスターも「机人」モンスターです。
「疾行机人 赤目骰子」
「疾行机人 弹子小子」
「疾行机人 变形回力镖」
「疾行机人 竹蜻蜓电子人」
「疾行机人 双球悠悠」
「疾行机人 三目骰子」
「疾行机人 出局画片」
「疾行机人 电电大公」
「疾行机人 弹珠机卡丁车」
「疾行机人 OMK口香糖」
「疾行机人 竹马高跷」
「疾行机人 磁铁恶魔」
「疾行机人 噗噗噔骷髅」
「疾行机人 磁铁恶魔」
「疾行机人 56飞机」
「疾行机人 六角飞盘」
「疾行机人 涡轮歌牌」
「疾行机人 摇滚积木」
「疾行机人 吹持童子」
「疾行机人 机械手猎犬」
「疾行机人 超车滑翔骑手」
「疾行机人 多米诺蝴蝶」
「疾行机人 弹珠机器」
「疾行机人 碰碰球上校」
「疾行机人 辉翼同调士」
「高速疾行机人 马赫羽子板」
「高速疾行机人 快刀乱破智游」
「高速疾行机人 风筝龙兽」
「高速疾行机人/幻透翼骑手」
「高速疾行机人 软木塞-10」
「高速疾行机人 滑翔骑手2飞镖式」
「高速疾行机人 GOM枪」

質問の状況の場合、チェーンして発動した「激流葬」の効果によって、「疾行机人 OMK口香糖」をシンクロ素材としてシンクロ召喚された「高速疾行机人 快刀乱破智游」は破壊され、フィールドに存在しなくなっていますが、『自分のデッキの一番上のカードを墓地へ送り』の処理は通常通り行われます。

この時、墓地へ送られるデッキの一番上のカードが「疾行机人」と名のついたモンスターだった場合でも、『このカードをS素材としたSモンスターの攻撃力は１０００アップする』効果が適用される事はありません。

「龙破坏的剑士-破坏之剑士」の『相手フィールドのドラゴン族モンスターは守備表示になり、相手はドラゴン族モンスターの効果を発動できない』効果は、「破戒蛮龙-破坏龙」の効果によってドラゴン族として扱われているモンスターにも適用されます。

質問の状況の場合、表側攻撃表示で相手が召喚した「疾行机人 弹子小子」は「破戒蛮龙-破坏龙」の効果によってドラゴン族として扱われ、それによって、「龙破坏的剑士-破坏之剑士」の『相手フィールドのドラゴン族モンスターは守備表示になり、相手はドラゴン族モンスターの効果を発動できない』効果が適用される事になります。
（したがって、「疾行机人 弹子小子」はただちに守備表示になり、『召喚に成功した時』の効果を発動する事もできません。）

「疾行机人 弹子小子」の効果の発動にチェーンして「神之宣告」を発動する事はできません。

しかしながら、「疾行机人 弹子小子」の効果が適用され、『そのモンスターとこのカードのみを素材として風属性のSモンスター１体をS召喚する』処理によって、シンクロ召喚が行われる際に、そのシンクロ召喚を無効にするために「神之宣告」を発動する事はできます。

「疾行机人 弹子小子」の効果の対象として、自分または相手の墓地から選択するチューナー1体は「疾行机人」と名のついたモンスターである必要はありません。

ただし、『そのモンスターとこのカードのみを素材として風属性のSモンスター１体をS召喚する』処理が正しく行えるように対象となるモンスターを選択しなければなりません。
（「疾行机人 弹子小子」と対象のチューナーを正しいシンクロ素材とする、その2体のレベルの合計と一致する風属性のシンクロモンスターが自分のエクストラデッキに存在する必要があります。）

効果を発動した「疾行机人 弹子小子」自身が、「月之书」の効果によって裏側守備表示になる場合、「强制脱出装置」の効果によって持ち主の手札に戻る場合、「敌人操纵器」の効果によってコントロールが相手に移る場合、いずれの場合でも、『そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚し』の処理は適用され、対象のモンスターは墓地から特殊召喚されますが、『そのモンスターとこのカードのみを素材として風属性のSモンスター１体をS召喚する』処理は適用されません。

質問の状況の場合、『そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚し』の処理を適用する事ができませんので、『そのモンスターとこのカードのみを素材として風属性のSモンスター１体をS召喚する』処理も適用されません。

質問の状況の場合、「疾行机人 弹子小子」（レベル3）と対象の「盟军·次世代鸟人兵」（レベル3）の合計のレベルとなる、レベル6の風属性シンクロモンスター（「高速疾行机人 魔剑玉」など）が自分のエクストラデッキに存在していなければ「SRオハジキッドの効果を発動する事自体ができません。

なお、質問の状況のように、「SRオハジキッド」のレベルが「星级变化」の効果によってレベルが1つ下がり、2になった場合、対象の「盟军·次世代鸟人兵」（レベル3）の合計のレベルとなる、レベル5の風属性シンクロモンスター（「高速疾行机人 比剑骑手」など）を選んでエクストラデッキからシンクロ召喚する事になります。

ただし、自分のエクストラデッキにシンクロ召喚できるシンクロモンスターが存在しない場合には、対象のモンスターを墓地から特殊召喚する処理のみを行い、処理が完了する事になります。

質問の状況の場合、「疾行机人 弹子小子」（レベル3）と対象の「星骸龙」（レベル4）の合計のレベルとなる、レベル7の風属性シンクロモンスターが自分のエクストラデッキに存在していなければ「疾行机人 弹子小子」の効果を発動する事自体ができません。

なお、この場合、「星骸龙」の『このカードをS素材とする場合、ドラゴン族モンスターのS召喚にしか使用できず、他のS素材モンスターは全てレベル４以外のモンスターでなければならない』もシンクロ素材とする際の条件として満たしていなければなりません。

したがって、「幻透翼同调龙」などの風属性のドラゴン族モンスターをシンクロ召喚できる状態である必要があります。

「高速疾行机人 比剑骑手」が墓地へ送られた際に発動した効果の対象として選択したモンスターが「来自异次元的埋葬」の効果で墓地へ戻っている場合には効果処理は適用されません。
（手札に加える事はできません。）

「疾行机人 弹子小子」の効果を発動するためには、「疾行机人 弹子小子」自身を1度表側表示で召喚に成功しなければなりません。
また、「疾行机人 弹子小子」の効果を発動した場合、その効果によって『そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚』する処理が行われた後、ただちに『そのモンスターとこのカードのみを素材として風属性のSモンスター１体をS召喚する』が行われる事になります。
したがって、「召唤限制器」の効果が適用されており、「疾行机人 弹子小子」を召喚した場合には、既に1度通常召喚を行っている事になりますので、「疾行机人 弹子小子」の効果を発動する事はできません。

また、「疾行机人 弹子小子」の効果の発動にチェーンして「召唤限制器」が発動された場合には、既に1度通常召喚を行っている事になりますので、『そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚』する処理は行いますが、『そのモンスターとこのカードのみを素材として風属性のSモンスター１体をS召喚する』を行う事はできません。