百鸽

できません。

「霸王城」の『自分は「暗黑融合」の効果でのみ特殊召喚できる融合モンスターを「暗黑融合」の効果以外でも融合召喚できる』効果が適用されている状態であれば、「未来融合」の『自分のエクストラデッキの融合モンスター１体をお互いに確認し、そのモンスターによって決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る』効果によって、「邪心英雄 恶刃死魔」の融合素材モンスターを墓地へ送る事ができます。

また、その後、「霸王城」の『自分は「暗黑融合」の効果でのみ特殊召喚できる融合モンスターを「暗黑融合」の効果以外でも融合召喚できる』効果が適用されている状態であれば、「未来融合」の『このカードの①の効果で確認したモンスターと同名の融合モンスター１体をエクストラデッキから融合召喚する』処理によって、「邪心英雄 恶刃死魔」が融合召喚される事になります。

「禁止令」の効果によって、融合モンスターのカード名や、その融合素材モンスターの内の1体となるモンスターのカード名が宣言されている場合でも、「未来融合」のカードの発動は行えます。

融合モンスターのカード名が宣言された「禁止令」の効果が適用されている場合、「未来融合」の『自分のエクストラデッキの融合モンスター１体をお互いに確認し、そのモンスターによって決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る』効果は発動し、その処理も通常通り行われます。
その後、融合モンスターのカード名が宣言された「禁止令」の効果が適用されている場合、『このカードの①の効果で確認したモンスターと同名の融合モンスター１体をエクストラデッキから融合召喚する』効果も発動は行われますが、その効果処理によって融合召喚は行われません。

また、融合素材とするモンスターのカード名が宣言された「禁止令」の効果が適用されている場合、「未来融合」の『自分のエクストラデッキの融合モンスター１体をお互いに確認し、そのモンスターによって決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る』の効果は発動し、その処理も通常通り行われます。（宣言されているモンスターを墓地へ送る事もできます。）
その後、融合素材とするモンスターのカード名が宣言された「禁止令」の効果が適用されている場合でも、『このカードの①の効果で確認したモンスターと同名の融合モンスター１体をエクストラデッキから融合召喚する』効果は発動し、その効果処理による融合召喚も通常通り行われます。

自分のエクストラデッキが０枚の状態で、「未来融合」のカードの発動を行う事はできます。

その後、『①』の効果が発動し処理が行われる際に、自分のエクストラデッキが０枚の状態である場合には、エクストラデッキの融合モンスターを確認する事ができませんので、効果処理は適用されません。

質問の状況の場合、「未来融合」の効果によってデッキから墓地へ送った「异虫」と名のついた爬虫類族モンスターは6種類です。

その後、「异虫·零」が融合召喚に成功する際にそのデッキから墓地へ送られたモンスターが既に墓地に存在しなくなっている場合でも、その「异虫·零」は6種類の「异虫」と名のついた爬虫類族モンスターを使用して融合召喚に成功した事になります。

したがって、その「异虫·零」は、攻撃力が『このカードの攻撃力は融合素材にしたモンスターの種類×５００ポイントになる』モンスター効果によって3000になり、『●２種類以上：１ターンに１度、自分の墓地の爬虫類族モンスター１体を裏側守備表示で特殊召喚できる』モンスター効果、『●４種類以上：自分の墓地の爬虫類族モンスター１体をゲームから除外する事で、フィールド上のモンスター１体を墓地へ送る』モンスター効果、『●６種類以上：１ターンに１度、自分のデッキからカードを１枚ドローする』モンスター効果を全て得ている状態になります。

「冰狱龙 三叉龙」を融合召喚によって特殊召喚する場合は、『このカードは自分の手札・フィールドのモンスターのみを素材とした融合召喚』によってのみ特殊召喚する事ができます。

「未来融合」の効果は、『①：このカードの発動後１回目の自分スタンバイフェイズに発動する。自分のエクストラデッキの融合モンスター１体をお互いに確認し、そのモンスターによって決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る』処理によってデッキから墓地へ送られたモンスターを融合素材として、『②：このカードの発動後２回目の自分スタンバイフェイズに発動する。このカードの①の効果で確認したモンスターと同名の融合モンスター１体をエクストラデッキから融合召喚する。このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される』処理によって融合召喚を行います。

したがって、「未来融合」の効果によって、エクストラデッキの「冰狱龙 三叉龙」を見せて処理を行う事はできず、「冰狱龙 三叉龙」を融合召喚する事もできません。

「未来融合」は、発動後1回目の自分スタンバイフェイズの効果処理によって融合素材モンスター一組をデッキから墓地へ送りますが、墓地へ送られたそのモンスターはその時点では融合素材モンスターとしては扱われず、2回目の自分スタンバイフェイズの効果処理によって融合召喚に成功した時に、前の自分のターンのスタンバイフェイズに墓地へ送られたモンスターを融合素材モンスターとして扱います。

「融合再生机构」の『②：自分・相手のエンドフェイズに、このターン融合召喚に使用した自分の墓地の融合素材モンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える』効果は、そのターンに融合召喚に使用され、そのターンに墓地へ送られている融合素材モンスターでなければ手札に加える事はできません。

したがって、「未来融合」の効果によってデッキから墓地へ送られたモンスターを「融合再生机构」の効果によって手札に加える事はできません。

「未来融合」の効果で融合召喚を行う場合、『①：このカードの発動後１回目の自分スタンバイフェイズに発動する。自分のエクストラデッキの融合モンスター１体をお互いに確認し、そのモンスターによって決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る』効果処理によって、融合素材モンスターをデッキから墓地へ送る必要があります。

「凶饿毒融合龙」の場合、『トークン以外のフィールドの闇属性モンスター×２』が融合素材として必要になりますので、デッキに決められた融合素材となるモンスターは存在しません。

したがって、「未来融合」の効果によって、「凶饿毒融合龙」を融合召喚する事はできず、融合素材となるモンスターをデッキから墓地へ送る事もできません。

「未来融合」の効果で融合召喚を行う場合、『①：このカードの発動後１回目の自分スタンバイフェイズに発動する。自分のエクストラデッキの融合モンスター１体をお互いに確認し、そのモンスターによって決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る』効果処理によって、融合素材モンスターをデッキから墓地へ送る必要があります。

「ABC-神龙歼灭者」の場合、テキストに記された『自分のフィールド・墓地の上記カードを除外した場合のみ、エクストラデッキから特殊召喚できる（「融合」は必要としない）』方法によってのみ特殊召喚する事ができるモンスターとなりますので、融合召喚によって特殊召喚する事自体ができません。

したがって、「未来融合」の効果によって、「ABC-神龙歼灭者」を融合召喚する事はできず、その素材となるモンスターをデッキから墓地へ送る事もできません。

「未来融合」の効果で融合召喚を行う場合、『①：このカードの発動後１回目の自分スタンバイフェイズに発動する。自分のエクストラデッキの融合モンスター１体をお互いに確認し、そのモンスターによって決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る』効果処理によって、融合素材モンスターをデッキから墓地へ送る必要があります。

「风魔女-水晶钟」の場合、『「风魔女-冬铃」＋「风魔女」モンスター』が融合素材として必要になりますが、「风魔女-冬铃」はシンクロモンスターですので、デッキのモンスターで決められた融合素材となるモンスターを揃える事ができません。

したがって、「未来融合」の効果によって、「风魔女-水晶钟」を融合召喚する事はできず、融合素材となるモンスターをデッキから墓地へ送る事もできません。

質問の状況の場合、「大宇宙」の、『このカードがフィールド上に存在する限り、墓地へ送られるカードは墓地へは行かずゲームから除外される』効果が適用されている状態で、「未来融合」の効果処理が行われます。

その場合でも、『自分のエクストラデッキの融合モンスター１体をお互いに確認し、そのモンスターによって決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る』処理は行われます。

この時、自分のデッキから選んだ融合素材モンスターは墓地へは送られず、「大宇宙」の効果によって除外されますが、次の自分のスタンバイフェイズには、「未来融合」の『②：このカードの発動後２回目の自分スタンバイフェイズに発動する。このカードの①の効果で確認したモンスターと同名の融合モンスター１体をエクストラデッキから融合召喚する』効果が発動し、通常通り融合モンスターが融合召喚される事になります。

「未来融合」の効果によってデッキから墓地へ送るモンスターは融合モンスターの融合素材として使用する事ができるモンスターでなければなりません。

「寄生融合虫」は『このカードは、このカードの①の効果を適用する場合のみ融合素材にできる』モンスターとなりますので、「未来融合」の効果でデッキから墓地へ送るモンスターとして「寄生融合虫」を選ぶ事はできません。

質問の状況の場合、「捕食植物 奇美拉大花草」は『「捕食植物」モンスター＋闇属性モンスター』が融合素材として必要になりますので、
他に融合素材とする事ができる闇属性モンスターがデッキに存在していなければ、「未来融合」の効果処理を適用する事ができず、融合素材となるモンスターをデッキから1体も墓地へ送る事はできません。

「未来融合」のそれぞれの効果は、「未来融合」が破壊されフィールドに存在しなくなっている場合には、処理が適用される事はありません。

したがって、質問の状況の場合、『自分のエクストラデッキの融合モンスター１体をお互いに確認し、そのモンスターによって決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る』処理は適用されず、その後の『このカードの①の効果で確認したモンスターと同名の融合モンスター１体をエクストラデッキから融合召喚する』処理も適用されません。

「未来融合」の効果によって、「元素英雄 绝对零度侠」を融合召喚する事ができます。

また、「未来融合」の効果によって、「元素英雄 绝对零度侠」の融合素材モンスターをデッキから墓地に送る際に、「沼地的魔神王」を水属性モンスターとして選び、墓地へ送る事はできますが、「英雄」と名のついたモンスターとして選び、墓地へ送る事はできません。
（「英雄」と名のついたモンスター1体と「沼地的魔神王」1体を選び、デッキから墓地へ送る事になります。）

「未来融合」のそれぞれの効果は、「未来融合」が破壊されフィールドに存在しなくなっている場合には、処理が適用される事はありません。

したがって、質問の状況の場合、『このカードの①の効果で確認したモンスターと同名の融合モンスター１体をエクストラデッキから融合召喚する』処理は適用されません。

なお、「未来融合」の効果によってデッキから墓地へ送ったモンスター（＝質問の状況の場合、3体の「电子龙」）はそのまま墓地に残りますが、融合素材として扱われる事はありません。
また、「未来融合」の効果処理によってお互いに確認したエクストラデッキの融合モンスター（＝質問の状況の場合、「电子终结龙」）は特殊召喚されませんので、そのままエクストラデッキに残ります。

自分のモンスターゾーンに空きがない場合でも、「未来融合」のカードの発動を行う事はできます。

その後、『①：このカードの発動後１回目の自分スタンバイフェイズに発動する。自分のエクストラデッキの融合モンスター１体をお互いに確認し、そのモンスターによって決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る』効果が発動し、処理を行う際に自分のモンスターゾーンに空きがない場合でも、自分のデッキから融合素材モンスターを墓地へ送る処理は通常通り適用されます。

なお、『②：このカードの発動後２回目の自分スタンバイフェイズに発動する。このカードの①の効果で確認したモンスターと同名の融合モンスター１体をエクストラデッキから融合召喚する』効果が発動し、処理を行う際に、自分のモンスターゾーンに空きがない場合には、融合モンスターを融合召喚する処理は適用されません。
（お互いに確認したエクストラデッキの融合モンスターはそのままエクストラデッキに残ります。）
融合モンスターは融合召喚されませんが、「未来融合」のカード自体はフィールドに残り続けます。

「虚无魔人」のモンスター効果が適用されている場合でも、「未来融合」のカードの発動を行う事はできます。

その後、『①：このカードの発動後１回目の自分スタンバイフェイズに発動する。自分のエクストラデッキの融合モンスター１体をお互いに確認し、そのモンスターによって決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る』効果が発動し、処理を行う際に「虚无魔人」のモンスター効果が適用されている場合でも、自分のデッキから融合素材モンスターを墓地へ送る処理は通常通り適用されます。

なお、『②：このカードの発動後２回目の自分スタンバイフェイズに発動する。このカードの①の効果で確認したモンスターと同名の融合モンスター１体をエクストラデッキから融合召喚する』効果が発動し、処理を行う際に、「虚无魔人」のモンスター効果が適用されている場合には、融合モンスターを融合召喚する処理は適用されません。
（お互いに確認したエクストラデッキの融合モンスターはそのままエクストラデッキに残ります。）
融合モンスターは融合召喚されませんが、「未来融合」のカード自体はフィールドに残り続けます。

「融合禁止地区」の効果が適用されている場合でも、「未来融合」のカードの発動を行う事はできます。

その後、『①：このカードの発動後１回目の自分スタンバイフェイズに発動する。自分のエクストラデッキの融合モンスター１体をお互いに確認し、そのモンスターによって決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る』効果が発動し、処理を行う際に「融合禁止地区」の効果が適用されている場合でも、自分のデッキから融合素材モンスターを墓地へ送る処理は通常通り適用されます。

なお、『②：このカードの発動後２回目の自分スタンバイフェイズに発動する。このカードの①の効果で確認したモンスターと同名の融合モンスター１体をエクストラデッキから融合召喚する』効果が発動し、処理を行う際に、「融合禁止地区」の効果が適用されている場合、融合モンスターは融合召喚されませんが、「未来融合」のカード自体はフィールドに残り続けます。

「强欲而谦虚之壶」や「平行世界融合」を発動し、自分が特殊召喚が行えないターンであっても、自分は「未来融合」のカードの発動を行う事はできます。

また、自分が「未来融合」の『①：このカードの発動後１回目の自分スタンバイフェイズに発動する。自分のエクストラデッキの融合モンスター１体をお互いに確認し、そのモンスターによって決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る』効果を発動したターンに、自分は「强欲而谦虚之壶」や「平行世界融合」を発動する事はできます。

なお、自分が「未来融合」の『②：このカードの発動後２回目の自分スタンバイフェイズに発動する。このカードの①の効果で確認したモンスターと同名の融合モンスター１体をエクストラデッキから融合召喚する』効果を発動したターンには、自分は「平行世界融合」や「强欲而谦虚之壶」を発動する事はできません。

「未来融合」の効果によって、「极战机王 战神机人」を融合召喚する事ができます。

その場合、「未来融合」の『①：このカードの発動後１回目の自分スタンバイフェイズに発動する。自分のエクストラデッキの融合モンスター１体をお互いに確認し、そのモンスターによって決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る』効果によって、自分のデッキから、融合素材として「机人」と名のついた機械族モンスター5体を墓地へ送る必要があります。

「未来融合」のカードの発動が行われた後、1回目の自分のスタンバイフェイズが「所罗门的律法书」の効果によってスキップされた場合には、融合素材モンスターをデッキから墓地へ送る処理も、融合モンスターを融合召喚する処理も行われません。
（「未来融合」のカード自体はフィールドに残り続けます。）

また、「未来融合」のカードの発動が行われ、1回目の自分のスタンバイフェイズに融合素材モンスターをデッキから墓地へ送った後、次の自分のスタンバイフェイズ（＝2回目の自分のスタンバイフェイズ）が「所罗门的律法书」の効果によってスキップされた場合には、融合モンスターを融合召喚する処理は行われません。
（「未来融合」のカード自体はフィールドに残り続けます。）

「未来融合」の『①：このカードの発動後１回目の自分スタンバイフェイズに発動する。自分のエクストラデッキの融合モンスター１体をお互いに確認し、そのモンスターによって決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る』効果の発動は、『融合モンスターを融合召喚する効果を含む効果』にあたりませんので、「暴走魔法阵」の効果が適用される事はありません。
（相手は「宇宙耀变龙」のモンスター効果によって、「未来融合」の効果の発動を無効にする事ができます。）

また、「未来融合」の『②：このカードの発動後２回目の自分スタンバイフェイズに発動する。このカードの①の効果で確認したモンスターと同名の融合モンスター１体をエクストラデッキから融合召喚する』効果の発動は、『融合モンスターを融合召喚する効果を含む効果』にあたりますので、「暴走魔法阵」の効果が適用される事になります。
（相手は「宇宙耀变龙」のモンスター効果によって、「未来融合」の効果の発動を無効にする事はできません。）

「未来融合」のカードの発動は、『融合モンスターを融合召喚する効果を含む効果』にあたりませんので、「暴走魔法阵」の効果が適用される事はありません。

したがって、質問の状況の場合、「未来融合」のカードの発動は、相手の「魔法干扰阵」の効果によって無効化され破壊される事になります。

「未来融合」は、カードの発動の際の効果処理には、モンスターを特殊召喚する効果は含まれませんので、そのカードの発動を「神之警告」で無効にする事はできません。

また、「神之警告」は魔法・罠カードの効果の発動に対して発動する事はできませんので、「未来融合」の『①：このカードの発動後１回目の自分スタンバイフェイズに発動する。自分のエクストラデッキの融合モンスター１体をお互いに確認し、そのモンスターによって決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る』効果の発動や、『②：このカードの発動後２回目の自分スタンバイフェイズに発動する。このカードの①の効果で確認したモンスターと同名の融合モンスター１体をエクストラデッキから融合召喚する。このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。そのモンスターが破壊された時にこのカードは破壊される』効果の発動に対しても、「神之警告」を発動する事はできません。

「核成龙」のモンスター効果が適用されている場合でも、「未来融合」のカードの発動を行う事はできます。

その後、『①：このカードの発動後１回目の自分スタンバイフェイズに発動する。自分のエクストラデッキの融合モンスター１体をお互いに確認し、そのモンスターによって決められた融合素材モンスターを自分のデッキから墓地へ送る』効果が発動し、処理を行う際に「核成龙」のモンスター効果が適用されている場合でも、自分のデッキから融合素材モンスターを墓地へ送る処理は通常通り適用されます。（光属性や闇属性の融合モンスターを選び、その融合素材モンスターをデッキから墓地へ送る事もできます。）

なお、『②：このカードの発動後２回目の自分スタンバイフェイズに発動する。このカードの①の効果で確認したモンスターと同名の融合モンスター１体をエクストラデッキから融合召喚する』効果が発動し、処理を行う際に、「核成龙」のモンスター効果が適用されている場合、光属性または闇属性の融合モンスターは融合召喚されませんが、「未来融合」のカード自体はフィールドに残り続けます。
（その他の属性の融合モンスターであれば、通常通り融合召喚されます。）