百鸽

「随风旅鸟×雪猫头鹰」の『①』の効果が適用されているターンに「二重召唤」や「召唤连锁」を発動することはできません。

また、「二重召唤」の効果が適用されているターンに「随风旅鸟×雪猫头鹰」の『①』の効果は発動できますが、「召唤连锁」の効果が適用されているターンに「随风旅鸟×雪猫头鹰」の『①』の効果は発動できません。

質問の状況のように、「二重召唤」を発動し、自分が既に通常召喚を2回行っているターンでも、「召唤骰子」を発動する事はできます。

その処理の結果、『●１・２：モンスター１体を召喚できる』処理となる場合であれば、その効果を適用して、自分は召喚を行う事ができます。

「对手见冤家」の効果を適用する事によって行う召喚は、ターンプレイヤーが1ターンに1度行う事ができる通常召喚とは別に行う事ができます。

したがって、自分が既に通常召喚を行っていたり、「二重召唤」の効果を適用して、このターンに通常召喚を2回行っているターンであっても、バトルフェイズに「对手见冤家」を発動し、その効果によってさらにモンスターを召喚する事ができます。

「超化合兽 甲醇双面兽」の『デュアルモンスターが召喚に成功した時』に発動するモンスター効果は、デュアルモンスターが召喚に成功する度に、エクシーズ素材を1つ取り除いて効果を発動する事ができます。

「二重召唤」が適用されているターンに、2体のデュアルモンスターを召喚する場合、それぞれのデュアルモンスターが召喚に成功した時、1度ずつ「超化合兽 甲醇双面兽」の『デュアルモンスターが召喚に成功した時』に発動するモンスター効果を発動する事ができます。

質問の状況の場合、１ターンに１度行える通常召喚で１回、「二重召唤」の効果による１回、「光之灵堂」の効果による1回、合計３回の召喚を行う事ができます。

「超级运动员体育场」の『デッキから「超级运动员」モンスター１体を手札に加える』効果は、自分フィールドに「超级运动员」と名のついたモンスターが表側表示で召喚される度に発動する事ができます。

したがって、質問の状況のように、「二重召唤」を発動し、通常召喚を2回行えるのであれば、それぞれの召喚に成功した際に、「超级运动员体育场」の『デッキから「超级运动员」モンスター１体を手札に加える』効果を発動する事ができます。

「燃烧拳击手 左右开弓拳手」の効果の発動にチェーンして、「复制骑士」を発動する事はできません。（「燃烧拳击手 左右开弓拳手」の効果適用後に「复制骑士」を発動する事もできません。）

また、「复制骑士」の効果を発動し、「复制骑士」が「燃烧拳击手」と名のついたモンスターとして扱われているターンに、「燃烧拳击手 左右开弓拳手」の効果を発動する事はできます。

質問の状況の場合、１ターンに１度行える通常召喚で１回、「二重召唤」の効果による１回、「黑羽-星影之苦剑鸟」の効果による1回、合計３回の召喚を行う事が可能です。

質問の状況の場合、本来の１ターンに１度行える通常召喚１回と、「二重召唤」の効果によって行える通常召喚が増えて1回、合計２回の通常召喚が行える状態です。

そのいずれかにて「灵兽使的长老」を召喚したのであれば、さらに『①：このカードが召喚に成功したターン、自分は通常召喚に加えて１度だけ、自分メインフェイズに「灵兽」モンスター１体を召喚できる』効果を適用して、「灵兽」と名のついたモンスター１体を召喚する事ができます。
（結果的に、そのターンに最大で３回の召喚が行える事になります。）

「恶魔的凭代」の効果は、レベル５以上の悪魔族モンスターを召喚する際に必要なリリースをなしにする事ができるのみで、召喚を追加で行えるようにする効果ではありません。

したがって、１ターンに１度の通常召喚を既に行っているターンでは「恶魔的凭代」の効果のみを適用して、さらに召喚を行う事はできません。
（なお、１ターンに１度の通常召喚を既に行っているターンでも、「二重召唤」を発動する等によって、追加の召喚が行える状態であれば、「二重召唤」を適用した事で行える召喚の際に「恶魔的凭代」の効果を適用し、リリースをなくす事ができます。）

「双生鳍鲨」の効果を発動しているターンでも、水属性以外のモンスターを反転召喚する事はできます。

また、「血之代偿」「二重召唤」等の効果によって、通常召喚をさらに行える状態であれば、水属性以外のモンスターを召喚・セットする事もできます。
（なお、「双生鳍鲨」の効果を発動しているターンには、「过浅的墓穴」等の効果によって、水属性以外のモンスターを裏側守備表示で特殊召喚する事はできません。）

質問の状況の場合、通常召喚を2回と、「青蛙」と名のついたモンスター1体の召喚を1回、合計3回の召喚を行う事ができます。

1ターンに1度行える通常召喚とは別に、さらに同一ターン中に召喚を行う際には、「二重召唤」と「机巧小町 二二四」のどちらの効果によるものかを明確にする必要があります。
したがって、質問の状況の場合、1ターン中に合計3回の通常召喚が行えます。

できません。

「命运之宝牌」の効果は、発動した次の自分のターンに『選択したモンスターより１つレベルが低いモンスターの召喚に成功した時』に１度のみ適用される効果です。

1ターンに1度できる通常召喚を行う前に「二重召唤」を発動する事ができます。
また、「二重召唤」の効果処理時にモンスターを通常召喚するわけではないので、通常召喚を行う際に「二重召唤」の効果で得た通常召喚である事を宣言する必要はありません。

「被埋葬的牲祭」の発動後、『①：このターン、自分がモンスター２体のリリースを必要とするアドバンス召喚をする場合に１度だけ、モンスター２体をリリースせずに自分・相手の墓地からモンスターを１体ずつ除外してアドバンス召喚できる』効果を適用して、アドバンス召喚を行っていないのであれば、そのターンに2枚目となる「被埋葬的牲祭」を発動する事はできません。

「被埋葬的牲祭」の発動後、『①：このターン、自分がモンスター２体のリリースを必要とするアドバンス召喚をする場合に１度だけ、モンスター２体をリリースせずに自分・相手の墓地からモンスターを１体ずつ除外してアドバンス召喚できる』効果を適用して、アドバンス召喚を行っているのであれば、そのターンに2枚目となる「被埋葬的牲祭」を発動する事ができます。
（なお、そのターンに「二重召唤」等を適用し、通常召喚が行えるのであれば、2枚目の「被埋葬的牲祭」の効果も適用してアドバンス召喚を行う事ができます。）

「被埋葬的牲祭」の効果を適用して行ったモンスターのアドバンス召喚が無効になった場合でも、その「被埋葬的牲祭」の効果は既に適用していますので、「二重召唤」を適用し、もう1度通常召喚が行える場合に「被埋葬的牲祭」の効果をもう1度適用する事はできません。

なお、「二重召唤」を適用し、もう1度通常召喚が行える状況で、2枚目の「被埋葬的牲祭」を発動したのであれば、『モンスター２体をリリースせずに自分・相手の墓地からモンスターを１体ずつ除外してアドバンス召喚できる』効果をもう1度適用する事ができます。

通常召喚が行えなくなっているターンにて、「二重召唤」を発動する事はできません。