百鸽

「代理龙」のモンスター効果を適用し、代わりに「代理龙」自身のリンク先のドラゴン族モンスターを破壊する場合、墓地の「复活之福音」の効果を適用する事はできません。

「诱饵龙」の効果処理時に、「诱饵龙」自身がフィールドを離れている場合でも、効果処理は通常通り適用されます。

選択したモンスターは特殊召喚され、戦闘ダメージ計算まで行われる事になります。
（この場合、戦闘の巻き戻しは発生しません。）

「诱饵龙」の効果は自身が攻撃対象に選択された際に必ず発動する効果です。

質問の状況の場合でも、「诱饵龙」の効果の対象として「罪 青眼白龙」を選択する事はできます。

その場合、「诱饵龙」の効果処理によって戦闘ダメージ計算までが行われる事になりますので、「罪 青眼白龙」がただちに破壊される事にはなりません。

「诱饵龙」の効果によって戦闘ダメージ計算が行われた後、「罪 青眼白龙」がその戦闘で破壊されていないのであれば、自身の『フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合、このカードを破壊する』効果によって「罪 青眼白龙」は破壊される事になります。
（なお、「罪 青眼白龙」が戦闘で破壊されている場合には、通常通り戦闘で破壊された事によって墓地へ送られます。）

質問の状況の場合、チェーンして発動した「魔法筒」の『その攻撃モンスターの攻撃を無効にし、そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える』効果処理によって、相手モンスターの攻撃は無効になっています。

この場合、「诱饵龙」の『そのモンスターを特殊召喚し』の処理は行われますが、相手モンスターの攻撃は終了していますので、『攻撃対象をそのモンスターに移し替えてダメージ計算を行う』処理は行われません。

「诱饵龙」の効果は、その効果処理によって戦闘ダメージ計算までが行われる事になりますので、「闪耀巨龙」の効果がただちに発動する事はありません。

「诱饵龙」の効果によって戦闘ダメージ計算が行われた後に「闪耀巨龙」の効果が発動し、自身の攻撃力が、選択した墓地のモンスターのレベル×200アップする事になります。
（つまり、この場合、「闪耀巨龙」は攻撃力2800の状態にて戦闘ダメージ計算を行う事になります。）

質問の状況の場合、チェーンして発動した「超电磁龟」の効果処理によって、「诱饵龙」の効果処理時点では、エンドステップを迎えています。

この場合、選択した墓地のドラゴン族モンスターを特殊召喚する処理は行いますが、攻撃は終了していますので、ダメージ計算は行いません。