百鸽

質問の状況のように、「淘气仙星的灯光舞台」の効果の対象となっている魔法・罠カードを対象として「诱饵人偶」が発動した場合、通常通りその対象のカードをめくって確認します。

罠カードでなかった場合は元に戻し、発動した「诱饵人偶」自身は『このカードは発動後、墓地へ送らずにデッキに戻す』処理によってデッキに戻ります。

罠カードだった場合は、「淘气仙星的灯光舞台」の効果で発動する事ができない状態となっていますので、強制発動されたそのカードは、『発動タイミングが正しくない場合、その効果を無効にし破壊する』処理によって破壊される事になります。
（この場合も、発動した「诱饵人偶」自身は『このカードは発動後、墓地へ送らずにデッキに戻す』処理によってデッキに戻ります。）

相手フィールド上に「白龙忍者」が存在している場合、自分の発動した「诱饵人偶」の効果の対象とされたカードが永続罠カードだった場合、そのカードは破壊されませんが、発動が行われた事にはならず墓地へ送られる事になります。

「诱饵人偶」の対象とされたカードが通常罠カード・カウンター罠カードだった場合も同様です。そのカードは破壊されませんが、発動が行われた事にはならず墓地へ送られる事になります。

「诱饵人偶」の効果は、対象として選択されたセットされているカードを、その効果処理によって確認し、そのカードが正しく発動を行えない罠カードだった場合のみ、その効果を無効にし破壊する効果になります。

「诱饵人偶」のカードの発動の時点では対象の魔法＆罠ゾーンにセットされているカードが破壊されるかどうかを確認する事はできませんので、チェーンして「王家的诅咒」を発動する事はできません。