百鸽

ペンデュラムモンスターである「P·M 捕获者」しか自分のモンスターゾーンに存在していない場合でも、「吸血鬼欲望」の『●自分の墓地の「吸血鬼」モンスター１体を対象として発動できる。自分フィールドのモンスター１体を選んで墓地へ送り、対象のモンスターを特殊召喚する』効果を発動する事はできます。

その場合、「P·M 捕获者」は墓地へは送られずエクストラデッキに表側表示で加わりますので、『対象のモンスターを特殊召喚する』処理は適用されません。
（質問の状況の場合、「吸血鬼·红灾星」は墓地に残ったままとなります。）

質問の状況のように、「P·M 捕获者」のペンデュラム効果の処理の際に、ペンデュラム召喚されたアンデット族モンスターが裏側守備表示になっているような場合でも、効果処理は通常通り適用されます。

（質問の状況の場合、『そのモンスターはこのターン戦闘・効果では破壊されない』ペンデュラム効果は、「哥布林僵尸」に適用されます。）

質問の状況のように、「P·M 捕获者」のペンデュラム効果の処理の際に、ペンデュラム召喚されたモンスターの種族が「DNA改造手术」の効果によってアンデット族として扱われるような場合でも、効果が適用されるのは、ペンデュラム召喚された際にアンデット族として扱われていたモンスターのみです。

（質問の状況の場合、『そのモンスターはこのターン戦闘・効果では破壊されない』ペンデュラム効果は、「僵尸之主」に適用されます。）

「P·M 捕获者」のモンスター効果は、「P·M 捕获者」がモンスタートークンを戦闘で破壊した場合でも発動する事ができます。

質問の状況のように、アンデット族モンスターとその他の種族のモンスターが同時にペンデュラム召喚された場合にも、「P·M 捕获者」のペンデュラム効果を発動する事はできます。

（質問の状況の場合、『そのモンスターはこのターン戦闘・効果では破壊されない』ペンデュラム効果が適用されるのは、「僵尸之主」のみです。）

質問の状況のように、「不死世界」の『このカードがフィールド上に存在する限り、フィールド上及び墓地に存在する全てのモンスターをアンデット族として扱う』効果が適用されている状況にて、元々の種族がアンデット族でないモンスターがペンデュラム召喚された場合にも、「P·M 捕获者」のペンデュラム効果を発動する事はできます。

（質問の状況の場合、『そのモンスターはこのターン戦闘・効果では破壊されない』ペンデュラム効果は、「闪光之骑士」と「古怪恶魔」に適用されます。）

質問の状況のように、「P·M 捕获者」のペンデュラム効果の処理の際に、ペンデュラム召喚されたアンデット族モンスターの種族が「DNA改造手术」の効果によって他の種族として扱われるような場合でも、効果処理は通常通り適用されます。

（質問の状況の場合、『そのモンスターはこのターン戦闘・効果では破壊されない』ペンデュラム効果は、「酒吞童子」と「马头鬼」に適用されます。）