百鸽

「DDD 深渊王 比尔伽美斯」のモンスター効果によって、「DDD 反骨王 列奥尼达」をペンデュラムゾーンに置いた場合でも、「DDD 反骨王 列奥尼达」の『このカードを破壊し、さらにこのターン、LPにダメージを与える効果は、LPを回復する効果になる』ペンデュラム効果を発動する事はできます。

質問の状況の場合、「DD 魔导贤者 托马斯」のモンスター効果によって特殊召喚された「DDD 坏薙王 深渊末日神」は、「月之书」の効果で裏側守備表示になった事で、『このターン、この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され』の効果が適用されていない状態に戻ります。

なお、その場合でも『相手が受ける戦闘ダメージは半分になる』効果は適用されたままとなります。

シンクロ召喚が無効になった事で、破壊され墓地へ送られている「DDD 疾风王 亚历山大」を他のカードの効果で墓地から特殊召喚する事はできません。

したがって、「DDD 坏薙王 深渊末日神」のモンスター効果によっても特殊召喚する事はできません。
（「DDD 坏薙王 深渊末日神」の効果の対象として、その「DDD 疾风王 亚历山大」を選択する事自体ができません。）

「王宫的铁壁」の適用中に、「DDD 坏薙王 深渊末日神」の相手モンスターを除外するモンスター効果を発動する事はできません。

また、「DDD 坏薙王 深渊末日神」の相手モンスターを除外するモンスター効果にチェーンして「王宫的铁壁」が適用された場合、効果処理は適用されません。
（対象の相手モンスターはそのままフィールドに残ります。）

「DDD 坏薙王 深渊末日神」のモンスター効果の処理時に、効果を発動した「DDD 坏薙王 深渊末日神」自身がフィールドを離れている場合でも、対象として選択した自分の墓地の「DDD」と名のついたモンスターは通常通り特殊召喚されます。

「DDD 坏薙王 深渊末日神」の①のモンスター効果と、「DDD 坏薙王 深渊末日神」のペンデュラム効果は、それぞれ１ターンに１度ずつ発動する事ができます。
どちらか１ターンに１度という事ではありません。

「DDD 坏薙王 深渊末日神」のモンスター効果の対象として、墓地の「DDD 坏薙王 深渊末日神」を選択する事はできます。

その場合でも、『「DDD 坏薙王 深渊末日神」の①のモンスター効果は１ターンに１度しか使用できない』ため、「DDD 坏薙王 深渊末日神」の効果で特殊召喚された「DDD 坏薙王 深渊末日神」のモンスター効果を発動して、さらに墓地のモンスターを特殊召喚するという事はできません。

質問の状況の場合でも、「DDD 坏薙王 深渊末日神」のペンデュラム効果を発動する事はできます。

対象のモンスターを特殊召喚する処理は通常通り適用されますが、『自分は１０００ダメージを受ける』処理にて受けるダメージは結果的に０になります。
なお、その場合でも、『このターン、相手が受ける戦闘ダメージは半分になる』は通常通り適用される事になります。

質問の状況の場合、対象のモンスターを特殊召喚する処理を適用する事ができませんので、『自分は１０００ダメージを受ける』処理も適用されません。

なお、その場合でも、『このターン、相手が受ける戦闘ダメージは半分になる』は通常通り適用される事になります。

「旋风」の効果によって、ペンデュラム効果を発動した「DDD 坏薙王 深渊末日神」自身が破壊されている場合、その「DDD 坏薙王 深渊末日神」のペンデュラム効果は適用されません。
（特殊召喚する処理と、自分がダメージを受ける処理は適用されず、『このターン、相手が受ける戦闘ダメージは半分になる』処理も適用されません。）

「DDD 坏薙王 深渊末日神」のペンデュラム効果を発動しているターン、その後にそのペンデュラムゾーンの「DDD 坏薙王 深渊末日神」が破壊されたとしても、『このターン、相手が受ける戦闘ダメージは半分になる』処理が適用されたままです。

質問の状況のように、自分が「DDD 坏薙王 深渊末日神」のペンデュラム効果を発動しているターンに、相手が「半伤不破」を発動している場合でも、相手が受ける戦闘ダメージは半分にしかなりません。
（４分の１にはなりません。）

「DDD 坏薙王 深渊末日神」のペンデュラム効果は『そのモンスターを特殊召喚し』の処理と、『自分は１０００ダメージを受ける』処理が同時に行われる扱いとなります。（『このターン、相手が受ける戦闘ダメージは半分になる』効果も適用されます。）

「DDD 神托王 达克」の『①：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分にダメージを与える効果は、自分のLPを回復する効果になる』モンスター効果は永続効果ですので、質問の状況の場合、「DDD 神托王 达克」が特殊召喚に成功した後に適用される事になります。

したがって、この場合、「DDD 坏薙王 深渊末日神」のペンデュラム効果によって『自分は１０００ダメージを受ける』処理は通常通り、ダメージとして処理を行う事になります。（「DDD 神托王 达克」のモンスター効果によって回復する事はありません。）

自分の手札が0枚の場合でも、「DDD」と名のついたペンデュラムモンスターが、エクストラデッキから特殊召喚に成功したのであれば、「异形神的契约书」の『●P：自分はデッキから１枚ドローし、その後手札を１枚選んで捨てる』効果を発動する事ができます。

その場合、「异形神的契约书」の効果でドローしたカードを結果的に、そのまま捨てる事になります。

質問の状況の場合でも、「DDD 坏薙王 深渊末日神」のペンデュラム効果を発動する事はできます。

対象のモンスターを特殊召喚する処理は通常通り適用されますが、『自分は１０００ダメージを受ける』処理の際に、結果的に自分は1000ライフポイントを回復する事になります。

なお、その場合でも、『このターン、相手が受ける戦闘ダメージは半分になる』効果は通常通り適用される事になります。