百鸽

発動できます。

なお、チェーン２以降で発動した効果によってモンスターをドローした場合など、処理の最後のタイミング以外でモンスターをドローした場合には、「命运英雄 冲刺人」の効果を発動できません。

「手札抹杀」や「上膛」等の効果処理は、手札が0枚の状態からドローを行う効果の為、カードをドローした際に「永火恶魔」をドローした場合であれば、複数のカードをドローした場合でも、「永火恶魔」の効果を発動し、自身の効果によってフィールド上へ特殊召喚する事ができます。

質問の状況のように、相手の「时械神 加百利恩」のモンスター効果の発動にチェーンして速攻魔法カードや罠カードを発動した場合、その発動した魔法・罠カードは一連のチェーン処理が完了した後に墓地へ送られる事になりますので、『相手フィールドのカードを全て持ち主のデッキに戻す』処理によってデッキに戻る事はありません。
また、『その後、相手は自身のデッキに戻した数だけドローする』処理の際の、『自身のデッキに戻した数』にその魔法・罠カード（＝質問の状況の場合、「上膛」と「强欲之瓶」）は含まれません。

＜以下のルールは、2015年1月1日より適用されます＞

自身のスタンバイフェイズの効果処理によって手札に加わった「杀人蛇」自身が、その後に、フィールドに召喚されたり、「上膛」の効果によってデッキに戻った場合でも、『次の相手エンドフェイズに自分の墓地の「杀人蛇」１体を選んで除外する』処理は適用される事になります。

したがって、次の相手のエンドフェイズにて、自分の墓地に「杀人蛇」が存在している場合には、１体を選んで除外する事になります。