百鸽

自身の効果によってカード名が「电子龙」として扱われている「原始电子龙」を対象に選択して「世代交替」を発動する場合、その効果処理によって手札に加えるカードは「电子龙」になります。
（なお、自分のデッキに「电子龙」が1体も存在しない場合には、「电子龙」として扱われている「原始电子龙」を対象として、「世代交替」を発動する事自体ができません。）

「世代交替」の効果によって、フィールド上の「炎王兽 巴隆」が破壊された場合、その「世代交替」の効果によって手札に加わった「炎王兽 巴隆」の効果を発動し、手札から特殊召喚する事はできます。

「世代交替」の『自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター１体を選択して破壊する』効果によって破壊する対象となるモンスターは、『その後、デッキから破壊したカードと同名のカード１枚を手札に加える』処理を行えるモンスター、つまり、自分のデッキに同名カードが存在するモンスターでなければなりません。

したがって、基本的に「世代交替」の対象として融合・シンクロ・エクシーズモンスターを選択する事はできません。
ただし、ルール上「新空间侠·水波海豚」として扱われる「新空间侠·海洋海豚」か、ルール上「新空间侠·光辉青苔」として扱われる「新空间侠·闪烁青苔」であれば、自分のデッキに同名カードが存在する場合は対象とする事ができます。