百鸽

「超级量子妖精 阿尔方」の②の効果は、特殊召喚可能な「超级量子」モンスターがデッキに３種類以上存在する状況で、発動と処理を行えます。

（A）発動できません。
また、処理時に「虚无空间」の効果が適用されている場合は処理は何も行いません。（デッキからモンスターを選ぶこと自体行いません。）

（B）特殊召喚可能な風属性の「超级量子」モンスターがデッキに３種類以上存在しませんので、発動できません。
また、処理時に「烈风之结界像」の効果が適用されている場合は処理は何も行いません。（デッキからモンスターを選ぶこと自体行いません。）

（C）自分は光属性以外のモンスターを特殊召喚できない状況であり、特殊召喚可能な「超级量子」モンスターがデッキに３種類以上存在しませんので、発動できません。
処理時に「御前试合」の効果が適用されている場合は、自分フィールドに「超级量子妖精 阿尔方」は既に存在せず、どの属性のモンスターでも特殊召喚できる状況ですので、「超级量子」モンスターがデッキに３種類以上存在するのであれば、通常通り処理を行います。

（D）攻撃力１８００未満の「超级量子」モンスターがデッキに３種類以上存在するのであれば発動できます。
また、処理時に「曾被称为神的龟」の効果が適用されている場合、攻撃力１８００未満の「超级量子」モンスター３種類を相手に見せて処理を行わなければなりません。（攻撃力１８００未満の「超级量子」モンスターがデッキに３種類以上存在しない場合は、処理は何も行いません。）

（E）天使族以外の「超级量子」モンスターがデッキに３種類以上存在するのであれば発動できます。
また、処理時に「千查万别」の効果が適用されている場合は、自分フィールドに「超级量子妖精 阿尔方」は既に存在せず、どの種族のモンスターでも特殊召喚できる状況ですので、「超级量子」モンスターがデッキに３種類以上存在するのであれば、通常通り処理を行います。

質問の状況のように、「河伯」の『その表側表示モンスターはスピリットモンスター扱いとなり、エンドフェイズに持ち主の手札に戻る』モンスター効果が適用され、スピリットモンスターとして扱われているモンスターの攻撃力・守備力も「灵魂的据所」の効果によってアップします。