百鸽

相手のモンスターゾーンに存在するモンスターがリンクモンスターのみの場合でも、自分は「脉冲炸弹」を発動する事ができます。

その場合、『相手フィールドに攻撃表示モンスターが存在する場合、そのモンスターを全て守備表示にする』処理によって、リンクモンスターが守備表示になる事はありませんが、『ターン終了時まで、相手フィールドにモンスターが召喚・特殊召喚された場合、そのモンスターは守備表示になる』処理は通常通り適用される事になります。

相手のモンスターゾーンに攻撃表示のモンスターが存在しない場合でも、自分は「脉冲炸弹」を発動する事ができます。

その場合、『相手フィールドに攻撃表示モンスターが存在する場合、そのモンスターを全て守備表示にする』処理は適用されませんが、『ターン終了時まで、相手フィールドにモンスターが召喚・特殊召喚された場合、そのモンスターは守備表示になる』処理は通常通り適用される事になります。

「传说的渔人三世」は『②：このカードは戦闘・効果では破壊されず、魔法・罠カードの効果を受けない』モンスター効果を持つモンスターです。

質問の状況のように、相手の「脉冲炸弹」の適用中に特殊召喚された場合でも、「传说的渔人三世」は「脉冲炸弹」の効果によって守備表示にはなりません。

質問の状況の場合、「脉冲炸弹」の『ターン終了時まで、相手フィールドにモンスターが召喚・特殊召喚された場合、そのモンスターは守備表示になる』処理によって、召喚・特殊召喚に成功した際に「抢救代理驱动员」が守備表示になっています。

その後に「太阳之书」等、カードの効果によってそのモンスターが攻撃表示になった場合には、その表示形式が「脉冲炸弹」の効果によって再び守備表示になる事はありません。

質問の状況の場合、「脉冲炸弹」のカードの発動時の効果処理である、『相手フィールドに攻撃表示モンスターが存在する場合、そのモンスターを全て守備表示にする』処理によって、「抢救代理驱动员」が守備表示になっています。

その後に「太阳之书」等、カードの効果によってそのモンスターが攻撃表示になった場合には、その表示形式が「脉冲炸弹」の効果によって再び守備表示になる事はありません。